進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド DVD 通常版

監督 : 樋口真嗣 
出演 : 三浦春馬  長谷川博己  水原希子  本郷奏多  三浦貴大  桜庭ななみ  松尾諭  渡部秀  水崎綾女  武田梨奈  石原さとみ  ピエール瀧  國村隼 
  • 東宝
2.35
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感想 : 55
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988104100641

感想・レビュー・書評

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  • 長谷川博己がかっこええ。けど、エレンの苦悩とかは一切なく、話がどんどん進んでいって、巨人の作られた秘密的なことがいきなり出てきたり、師長も巨人に変わっちゃったり、大忙しでストーリーが進んでいく感じがした。もうちょっと1作品長めにしてそれぞれの苦悩とかを描いてくれたら良かったのになぁ。アニメ版を観てみようと思ったのでした。

  • 2015年の実写版『進撃の巨人』の後編。
    元々二部作のつもりで作られたんだと思いますが、前作以上に原作を無視して突っ走っています。
    前編の冒頭で出て来た不発弾を伏線として回収したのはいいとして、後編のストーリーは完全オリジナルと言っていい内容です。
    巨人化したエレンと戦う鎧の巨人も登場しますがが、女型の巨人は出てこきません。
    物語の中であまりきちんと語られていなかったんですけど、エレンに兄がいる、ということがうっすらと仄めかされて、最終的に放置されたままになっています。
    恐らくはそういうことなのだろうとは思われるんですが、明確にはされてません。
    また、この壁の世界をさらに広い世界から何者かが監視していると思われる描写もあります。
    というわけで、人気があれば続編も、ということだったのかもしれません。

  • Amazon prime video で。
    ストーリー違うけど、これはこれで完結しててよかったのかなぁ?

  • ここまで来たらと後編も見てみた。
    そしてもうここまで来たら全然別物としてみることができて前編よりかは楽しめた。娯楽ですねー。

  • 慣れたせいかもしれないけど、一作目よりは多少マシ。CGとしてはそれなりにすごい部類に入るのではないだろうか。石原さとみのハンジさんは悪くないんだけど、叫んでるだけなのはちょっと...

  • 初でこの作品から観てしまったが(原作も未読)

    巨人になるって、なんか

    ウルトラマンを連想した。。

  • 前編と違い、原作から大きく離れた物語。

    退屈な会話シーンと、残虐な巨人シーンの繰り返しだけの映画。
    思わせぶりなラストもいらない。

  • やはり良くもなく悪くもなく。原作未読で原作に思い入れがないからかもしれませんが…。
    CGにしても、ストーリーとしても人物の描き方にしても中途半端感、B級感が否めませんが、これが日本映画の限界でしょう。致し方ない。
    でもシキシマの唐突な主義主張は、なんなんだと。もうちっと伏線を貼っておいてくれ。

  • 町山さんが脚本だったのか…

  • 前編から一気見しました。限られた時間の中でとても上手く話をまとめたと思います。そのキャラ何?と思っていたシキシマも後編を見れば、いないと話がまとまらないなと思います。何といってもハンジ役の石原さとみがはまり役!

著者プロフィール

映画監督・特技監督。1965年9月22日生まれ。1984年『ゴジラ』にて映画界入り。95年『ガメラ 大怪獣空中決戦』で特技監督を務め、『日本アカデミー賞特別賞』を受賞。ほかに、『エヴァンゲリオン』シリーズなど数多くのヒット映画作品に画コンテやイメージボードとして参加。主な監督作品は『ローレライ』、『日本沈没』、『のぼうの城』、『進撃の巨人2部作』など。

「2022年 『樋口真嗣特撮野帳 -映像プラン・スケッチ-』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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