世界のニュースがわかる! 図解地政学入門 [Kindle]

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著者 : 高橋洋一
  • あさ出版 (2015年12月5日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (177ページ)

世界のニュースがわかる! 図解地政学入門の感想・レビュー・書評

  • 戦争は減っている。20世紀以降は平和的になった。民主主義国家は戦争しない=資本主義的平和、自由主義的平和。

    アヘン戦争=イギリスインド清の三角貿易。アヘン容認派(関税が取れる)とアヘン反対派の官僚がいた。

    ミルトン・フリードマンの「資本主義と自由」マンキューも推薦。

    中国は、広い海がほしい。
    ロシアは、肥沃な土地と不凍港がほしい。
    アロー号事件に乗じて、ウラジオストクに不凍港を確保した。

    ロシア革命でレーニンは第一次世界大戦でドイツと単独講和。レーニンは無併合、無賠償、民族自決を掲げていた。
    1979年アフガニスタン侵攻は南下政策の現れ。
    北方領土にこだわっているのは、ほかの領土問題に飛び火することを恐れている。
    ウクライナは、西欧諸国の影響を留める最後の砦。
    クリミア併合にこだわった。

    イギリスの三枚舌外交。中東問題。クルド人問題とパレスチナ問題。

    イラクのフセイン政権の残党がISを作った。

    ギリシャの混乱で、ロシアから黒海を超えて地中海に延びるパイプラインができることになった。

    アメリカのモンロー主義。
    米西戦争の勝利で、フィリピン、グアムを占領、ハワイ併合に拍車。ハワイは重要な拠点となった。
    第一次世界大戦でカリブ海の二国を手に入れた。

    アジアで戦争が多いのは、アジアには民主主義国家が少ないから。
    中国が危険なのは、中国が独裁国だから。

  • ・5/19 読み始めて一気に読了.特にヨーロッパの戦争の歴史についてよくわかった.こう考えると身近なアジアで日本が絡んだ戦争のなんと少ないことか.なんだか中韓の主張だけを聞いてるとさも日本が世界一悪い国のように聞こえるけど、ヨーロッパの国々から見たら日本なんて戦争初心者にしか見えないんだろうな.どうりで平和な優等先進国に世界からは見られるわけだ.こんな事実、中韓の人たちには思いもしないんだろうな、きっと.

  • 無料で読めたので読んでみましたが、思った以上に勉強になりました。近代国家の形成の歴史を地政学から読み解いてくれ、かつ今後どういう動きが予想されるのか、想定しなくてはいけないのか。
    中国に対する意見は少し過激かもな、と思う部分もありつつ、民主主義が戦争をしにくい、というのはちゃんと統計で示されている、というのは驚きでした。
    そして第二次世界大戦後以後も含め、多くの内戦が大国どうしの勢力争いに起因していることもよくわかります。
    そしてその時の後始末のまずさが、現代の西欧社会とイスラム社会との軋轢につながっている、というのも驚きでした。

    これを見ると日本は比較的いい位置にいたのかもしれない、とそう思います。隣国である韓国とは、その地政学的な理由でかなり違った道を歩むことになり、その選択が許されたとも言える。経済的に大きな国になれたことにもかなり影響大きいでしょう。理想ばかりじゃだめ、なのはもちろん。気軽に読める読みやすさですが、とても勉強になりました。

  • オーナーライブラリーにて。
    面白いのですが、各項目間が時系列でなく読みづらいようにも。あと、巻頭で断られているようにひとつひとつの詳細内容は割愛されていて、それは別に良いのだけど、結果的に主観性を強く感じてしまう。文字だけでなく表で一覧化したりするとまた捉え方が変わったかも。
    KindlePWですと地図が見にくいですね。

  • 地政学という言葉をちゃんと理解した事がなかった。"地政学は、地理的な条件が一国の政治や軍事、経済に与える影響を考えること。"であるとのことだ。言い換えると、"世界で起こってきた戦争の歴史を知ること"になる。

    独立国としてふさわしい軍備をして牽制効果を高め、きちんとした同盟関係を結び、その上で民主主義国同士で自由貿易を行う関係を築き、国連に加盟する。こうすれば、世界の戦争リスクはグンと下がる、ということである。

    集団的自衛権は、各国が行使する自衛権でありいわゆる正当防衛、集団安全保障は国連が行使するものこちらが警察である。
    様々な国外問題の根本には過去の戦争の結果が色濃く関係している。世界的な状況をザックリ得るには適したほんである。

  • 本当に入門。わかりやすい、が、この一冊では足りない。

  • 今の世の中の流れをつかむという意味では、役に立つ本。ただ、「地政学入門」かと言えば、微妙なとこで消化不良。

  • 歴史の教科書的な本で、地政学というには少し浅い気も。最後の著書の主張が余分。

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