デッド・オア・リベンジ [DVD]

監督 : レヴァン・バキア 
出演 : スターリング・ナイト  スペンサー・ロック  ディーン・ガイヤー  コート・トロダーヴァ 
  • アメイジングD.C.
2.84
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本棚登録 : 30
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988166206091

感想・レビュー・書評

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  • なんとも荒々しくてエグいシーンが多い。ラスト30分は狂気でしかない。まともな感覚の人ってアリシアとクリスだけだったのではと思う。ラストに呆然としたクリスを見ると何とも言えないね。
    気分的に平和なものより狂暴なものを見たかったのでちょうど良かった。

  • ★★★
    前から見たかったのやっと見た。
    キャンプで地雷を踏んでしまい身動き取れないところに変態がやってきて付き添いの女をイタズラする。その復習をするやつ

  • ジオラマの中を走るジープが停車したら、実車になってた…コミカルで面白い。
    主人公の彼が筋肉ユーチューバー「ぷろたん」にしか見えない(笑)メチャ似てる笑
    親友の彼女とやっちゃうなんてヒドイ話だ。彼女もその気あったみたいだね。でも親友の彼女であるわけですぐそばのテントでやられるのは切ないなぁ〜
    しかし、彼女を寝取られた腹いせにする行為としてでも地雷を仕掛けてワザと踏ませるなんてのは幾ら何でも度が過ぎてますよね。
    相手の状況を見て、こんな弄び方…なんちゅう悪いやっちゃ…アホボケカスやなぁ
    なんだかこの不条理感は「ファニーゲーム」だわ。あの嫌な記憶しか残さない最悪なアレと同じ不条理で腹立たしく怒りが満ちてくるような空気感が…
    目には目を、歯には歯を…で奴の家に乗り込んで行った。これからどう展開するんだろう
    スゲェ期待度MAXで楽しみだ!とにかくあいつをギャフンと言わせてくれ!
    復讐は権利の一つで、彼にはそれを行使する資格がある。けれどここまで徹底的にヤラレちゃうと流石にドン引きだわ…
    娘を撃ち殺しちゃって、狂気から醒めて正気に戻った…

    お互いに自分自身がやったことなのに驚愕と恐怖のどん底まで落ちたようだった…
    ここまで暴力的な作品もそう多くはないですよ。嫌な作品ですね。

  • 一応、最後まで飽きずに観られた。
    後味が悪いという前情報は得ていたのだけど、後味悪い映画は割と好きなので少し期待した。
    イリアが登場してからは凄くイライラしたけど、復讐が始まってからは「いいぞ、やれやれー!」状態(笑)
    だったのに、最後のオチね。あぁ、そういう感じか…ってなった…。
    落ち込むくらいなら何でそのやり方で復讐したんだろうね(苦笑)
    6分の1の確率ったって、脱ぎもしない内からバンバン何発かルーレットしちゃ撃ってるんだからさ、確率上がって行ってるわけじゃない…。
    イリアには同情もなく自業自得だわって思ったけど、イリアの娘さんと奥さんは巻き込まれて可哀想だった。
    善人そうなだけにね…。

    “ポルト国際映画祭観客賞をはじめとする世界中の映画祭を席巻した、ジョージア(旧グルジア)発の壮絶なバイオレンスムービー。トレッキングしにジョージアを訪れた男女3人が地雷地帯に侵入、地雷を踏んだ男の恋人を地元の男がレイプしたことから一転、すさまじい惨劇が展開する。監督は、『247°F』のレヴァン・バキア。出演は『セブンティーン・アゲイン』などのスターリング・ナイトや『バイオハザード』シリーズなどのスペンサー・ロックら。極限状態から復讐の鬼と化す男の狂気に戦慄する。
    アメリカからジョージアへトレッキングにやって来た男女3人。クリス(スターリング・ナイト)がグルジア戦争のときに埋められた地雷を踏んでしまうが、それは三角関係のもつれを恨むダニエル(ディーン・ガイヤー)のわなだった。そこへ通りかかった地元の男イリア(コート・トロルダヴァ)は、助けを求めるクリスの恋人アリシア(スペンサー・ロック)を目の前でレイプする。この悲劇をきっかけに凄惨なリベンジ劇が始まる。”

  • ○日本語字幕
    ×日本語吹き替え



    前半の胸糞悪さったら!
    自分ルールで話を聞かない人って本当に最悪。
    後半、悪党の焦りっぷりを見てたら心踊ったけど、最後が頂けない。
    流石にあそこまでしちゃいけない。
    けれど因果応報。
    仕組んだアイツに復讐が無いのかが気掛かり。

  • 「隣の家の少女」などと同じでちょっと視聴するのになにやら後ろめたさが発生してしまうタイプの本作。

    色々な映画祭で賞を獲得したらしいですが…?…?

    ざっくり分けると3つのブロックに分けられる本作。
    最初のブロックの期待感からどんどんテンションが下がっていき、最後のあの後味の悪い幕引きはちょっと…

    決して目新しいタイプの映画ではないですしストーリーの意外性もイマイチ。
    ただ一応飽きることなく最後まで見られたのでその辺は及第点でしょうか?

    ただあのジャケットと邦題はあまりにもヒドイ。

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