ハリー・ポッターと秘密の部屋: Harry Potter and the Chamber of Secrets ハリー・ポッタ (Harry Potter) [Kindle]
- Pottermore Publishing (2015年12月8日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (532ページ)
感想・レビュー・書評
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面白かった!
前半から中盤は、人の名前がこんがらがってきて、確認しながらゆったり読んだ。
終盤はドキドキしながら一気に読んだ。
続きも楽しみたい。
★ 自分が本当に何者かを示すのは、持っている能力ではなく、自分がどのような選択をするかということなんじゃよ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
初めて読んだ時は、バジリスクがあまりに怖くて読み終わった後に夜のトイレに行けなくなった覚えがある。サラザールスリザリンはなんだって女子トイレに秘密の部屋の入り口を作ったんだろうか、リドルはそれを探すために学校中のトイレをくまなく探したんだろうかとか、トイレのことしか頭に残ってないよ。あれおかしいな。
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面白いんだけど長い。若干場の説明が冗長だった。
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嘆きのマートルが可愛いと思ってしまう。
伏線が多くてどれが重要かわからなくなるんだけど、
今回はマートルが1番重要でしたね。
秘密の部屋は読んだことあるはずなのに、
まったく思い出せなくて、
わたしの記憶力、不安になるな、、。
こんなに新鮮な気持ちで楽しめるとは。
伏線だらけで、
話がひっくり返りまくるのが楽しい。
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懐かしいしやっぱり面白い。いろいろな出来事にハリーが立ち向かっていくのは勿論なんだけど、それだけじゃないのがいいよなあと思う。真の犯人と戦うだけでなく、学校で疑われて辛いとか、テストで単位を取らなきゃいけないとか、勢力争いがどうかとか。続きも読むー!
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オーディブルで読了。
空飛ぶ車、大蜘蛛、蛇語、トイレのゴースト、日記、しもべ妖精。
多くの面白い魔法を登場させつつ、それらが最終的に絡み合い収束させる手腕は2巻でも健在。
個人的に面白かったのは、ドビーやコリンといった下手に出る人間の図々しさを描いている所。
マルフォイなどの分かりやすい悪い奴だけでなく、こういった手合いをコミカルなキャラクターとして登場させられるのは稀有な才能だと思う。 -
ハリー・ポッターは魔法魔術学校2年生に。学校では秘密の部屋が開かれたようで、マルグばかりが狙われ石にされる事件が起こる。賢者の石よりも世界観に慣れてきたせいか面白く読めた。読んだ後は映画が観たくなる。いろいろ出てくる魔法使いはどう描かれているのかみたい。長くてコレ子供読むのかね?と思うけど、結局読み終わると次読みたくなる。世界観がしっかりしているからかな。次も楽しみ。
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『賢者の石』の直後の夏休み、ダーズリー家にて相変わらずの扱いを受けているハリーを心配したロンが助けに来るところから物語がスタートするのだが、そこまでにもいろいろあってwもうジェットコースターのような展開が面白い。その後出てくるロンの家の楽しさは、ハリーと読者が同じ目線で楽しめるのがいい!時計欲しいですw
いつも校則をやぶって行動するハリー達にハラハラしちゃうんだけど、意味のないシーンはひとつもなく、見事な伏線回収とどうなるか分からない展開のおかげでどんどん読み進められる。
そう!今回はまたクセのあるキャラが登場する。
イライラしてムカつくけど憎めないw
みんな分かりやすいキャラばかりでいいよね!(KU) -
「ハリー・ポッターと秘密の部屋」(J. K. ローリング : 松岡祐子 訳)を読んだ。(再読) (Kindle Unlimitedにあったので懐かしくて読んでしまった。 このシリーズは三冊目くらいまでしか読んでないんだよな。) 二回目なのに結構ハラハラしながら読んでる。 ロン・ウィーズリーとその家族が最高。 次はいよいよシリウス・ブラックだね。