ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 ハリー・ポッタ (Harry Potter) [Kindle]
- Pottermore Publishing (2015年12月8日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (1377ページ)
- / ISBN・EAN: 9781781101551
感想・レビュー・書評
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最初ハリーが怒ってハーマイオニーとロンに八つ当たりしているのが状況を悪化させているので良くないと思った。
そしてなんといっても、魔法省がダンブルドアのことを信じていなかったのが腹立たしかった。
最後はヴォルデモートをダンブルドアが追い払ったのが、かっこよかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
物語の世界が深すぎて長すぎて死ぬかと思った。
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文庫版で読んでいのだけれど、早く続きが読みたかったのでKindle版を購入。面白い!でも今回のハリー腹立つ!現状にイライラしてしまうのはわかるけれどロンやマイオニーに当たり散らすし、周囲の人の助言は聞かないで無視して危険に突っ込む。
フィニアスが言った「自分が常に正しいって思ってるんだろ。自分だけが考えて感じているとでも思ってるんだろ。ダンブルドアがおまえになんで詳細を語らないのか考えたことあんのか」(要約)ってキレたのほんとだよって感じだった。ぜんぶハリーを守るため、心配だったからなのに。それにハリー、今回は今までの「功績」を鼻にかけてる感があって、なんていうかほんと、ムカつくやつだったよ…。
けど、ハリーの今までの経験を考えるとこうなるのは仕方ないのかも。
ハリーはまだあらゆる意味で子供。子供は自分のことを庇護されるべき子供だなんて考えない。特にハリーみたいに何度も危ない橋を渡った子供は。だから無謀なことしまくるんだろうよ。
面白かったけどイライラして読むのは辛かった。
ウィーズリー兄弟のいたずらはサイコーにスカッとする!それに今回一番勇敢だなって思ったのはネビル。あとキレちらかすハリーに冷静に返すジニーがかっこいい。ルーナはまじ癒しでした。 -
とにかく長かった。その印象がとても強い。面白かったけど、長くて疲れてしまった。
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楽しい学園モノからはどんどん遠ざかっていくようです。