ハリー・ポッターと謎のプリンス ハリー・ポッタ (Harry Potter) [Kindle]

  • Pottermore Publishing
4.30
  • (46)
  • (37)
  • (16)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 423
感想 : 26
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (986ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 暗い影と緊張感。
    悪い予感がするのに、ページを捲ることを止められない。

  • 今回も夢中になって読んだ。
    やっぱり名作。
    しかしなかなかダークであった。

    2021/06/24読了

  • 読む少し前に、DVD見ました。なので、細部の確認のつもりで読みました。イメージもしやすかった。

    トムリドルは、家族の愛情に満たされて生まれて育ったなら、ダンブルドアに並ぶ素晴らしい魔法使いになっていたのかな。

  • ダンブルドアが、ハリーに、どんな時でも自分の指示に従うよう言っている時点で、悲しい結末が予報された。文霊箱を壊すというのは並大抵ではなかった。ダンブルドアは太陽のような存在。性善説にのっとっていた。そんな人が、、。悲しかった。

  • ハリーポッター第6巻!
    いよいよ佳境に入ってきた!
    *
    なんだか、みんなが一気に大人になっちゃって、恋愛でソワソワしてるのが不思議。
    特にジニーの成長ぶりにびっくり。
    *
    前から思ってたけど、ハリーはもっとハーマイオニーのアドバイス聞いた方が良いよね!
    まぁ、ハーマイオニーたちもハリーの言うこと聞いてあげないから、どっちもどっちなんだけど。

  • ダンブルドアのハリーへの接し方が少しずつ変化してきて。大人になったんだなって思った。読みごたえあり。

  • 過去の教科書の持ち主として名前のあった、「半純血のプリンス」こと謎のプリンスとは誰だ、が一つの軸となって物語が進む。結果的にはスネイプであった。たしかハリーの両親とスネイプとの過去話もこの巻で出てきた気がする。ヴォルデモートとの対決も大分熱を帯びてくる。スネイプが存在感を増してきて、ハリーら3人が最終決戦に向けて離脱するところでラスト。

  • ダンブルドアとハリーが分霊箱を探しにいっている間にヴォルデモートの仲間たちがマルフォイの手によって侵入してきてそしてまさかのダンブルドアがずっと信じていた以外な人がダンブルドアを殺したので読みがいがあった。

  • ハリ・ポタの6作目。残るはあと1作のみで、本作は小休止とでもいう静かな雰囲気……かと思いきや、とんでもない展開に!
    タイトルにもなっている“謎のプリンス”とは、ハリーが手に入れた古い教科書に様々な書き込みをしていた人物のこと。その書き込みのおかげでハリーはいろいろと救われ、プリンスに入れ込むが、その正体は……。
    もしかしたら、最終作でとんでもないどんでん返しに次ぐどんでん返しがあるんじゃないかと期待しているが……さすがにそれはないかな?

  • ハリーたちが大きくなり、恋愛ごとが多くなったと思う。
    ハリーとダンブルドアの個人授業が始まり、ヴォルデモートことトム・リドルの過去や生い立ちを知るのは大事なことだと思った。
    ハリーにすり寄ってきた魔法省は汚い。
    そしてついに、ドラコ・マルフォイが闇の者を通したことで学校で戦いが始まり、ダンブルドアが信じたスネイプが最後の最後でダンブルドアを殺して、衝撃でドキドキした。
    その瞬間を見たハリーはきっと復讐するのだろう。
    ヴォルデモートに対抗できるダンブルドアが死んだことで、それでもダンブルドアの遺志を継ぐハリーがとても可哀想だった。
    そんなハリーと共に戦うことを決意したロンとハーマイオニー。
    2人にはこれからもハリーを助けて欲しい。
    ラスト数ページのどんでん返しが凄かった。

全26件中 1 - 10件を表示

J.K.Rowlingの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
辻村 深月
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×