- Amazon.co.jp ・電子書籍 (298ページ)
感想・レビュー・書評
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主人公の一人である
半人半鬼の真打が
落語調でしゃべるのが
テンポがよくて いいですね
ベラベラ小話が続くのって
割と好きです
(化物語とかね)
もう一人の主人公も
完全なる化け物ですが
美少女というのも
くすぐられる設定です
物を食べれない
(食べれるけど掃除が大変)なのは
可哀想ですけど詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
'24年1月27日、Amazon audibleで、聴き終えました。青崎有吾さんの、初めて聴くシリーズ。
とても、面白かったです。なんだかぶっ飛んだ話で…青崎有吾さんのイメージが、変わりました。アニメにもなっているそうで、そちらにも興味あります。
いやぁ、楽しかった!-
初コメです。
青崎有吾さんの作品で、アンファルと裏染天馬シリーズが私は好きです。この2作目も大物オンパレードで面白いですよ^_^初コメです。
青崎有吾さんの作品で、アンファルと裏染天馬シリーズが私は好きです。この2作目も大物オンパレードで面白いですよ^_^2024/01/28 -
マメムさん、コメントありがとうございます。
なるほど…二作目も、期待していきます!
また、オススメ等、コメントよろしくお願いします!マメムさん、コメントありがとうございます。
なるほど…二作目も、期待していきます!
また、オススメ等、コメントよろしくお願いします!2024/02/07
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なかなか面白い設定。
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キャラクター文芸斯くあるべしというような三人がもう良い。
静句良い、いや鴉夜様も、いや津軽だっていなくちゃならねえ全員すき!!
ごちゃ混ぜ感とか、古き良き異国情緒も良い。
一章の津軽の独擅場は、西尾せんせーリスペクトという感じ。
著者同士は10歳違うのか、師弟みたいだ。。(勝手な印象です) -
設定が素晴らしい。キャラも立っている。
真打が好き。 -
嘘喰い好きな作者が書いただけあって、文章だけなのに戦闘シーンの描写が見事だった。怪物によるミステリーだけあって、設定をしっかり使っていていろんな角度から楽しめる作品だった。ミステリーのトリックは出尽くしていると言われるが、アレンジにより新しい作品は書けるといういい例だと思う。
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アニメから。
アニメも面白かったけど、小説も面白い!!
作者が体育館の殺人の人だとはあとから知った。ノッキンオン〜も書いてるのもあとから知った
ミステリ系に詳しいとより面白いと思う -
事件→解決→バトル、事件→解決→バトル、
で話は進む。ミステリーだが怪物が関わることで幅が広が……とか結構、どうでもいいぐらいに話がおもしろい。キャラクターも良い。
最終的には、バトルものになるのかしらん。 -
アニメ化されて気になって読みました。男女バディものでミステリーという作品は大好きなのでおもしろく読めました。ただの男女ではなくクセの強い組み合わせなのも好きです。津軽のベラベラ喋る感じがいい。美少女の生首も最高〜
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オカルティズムとか19世紀末文化往年の探偵たちが好きなら、ずっとニヤニヤできる作品。スピード感とかキャラ設定はラノベっぽさがあってそこは好き嫌いあると思うけど、ミステリ部分はコンパクトながらしっかりしているので良い。