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- / ISBN・EAN: 4907953067332
感想・レビュー・書評
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ミラ・ジョヴォヴィッチさんが命を狙われながらもテロリストをやっつけるお話。
5代目ジェームズ・ボンドのピアース・ブロスナンさんが凄腕の殺し屋役という事で楽しみでしたが、全然凄腕じゃなかった(笑)
あれは通称時計屋とか言われてる人の仕事ぶりではないやろ!!
でも彼がどんくさかったからミラさんはテロを阻止出来たし、これはこれで良し。
彼のどんくささに笑いながらも中々面白く観れました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2016/4/15 ミラ.ジョヴォヴッチ主演 久々な感じだった。カッコ良かったけど…敏腕刑事とかではないので あのアクションは普通ではないとは思いますが…ピアース.プロズナーは悪役でしたね。悪役でも 似合ってますね。声が渋いのかな?9.11からのテロも改めて怖いなぁと感じた。それを阻止する為に 1人で容疑者にされて 味方からも敵からも追われつつ、100万人の命を救うヒーローになって ラストはやれやれでした。
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う~ん、それぞれのエッセンスはいいもの集めてるのに、やはりだからと言って美味しい作品が出来上がる訳ではない、というよくある結論になってしまう映画でした。
バイオ・ハザード以外のミラ・ジョヴォヴィッチを初めて観ましたが、やはり「無双」してます。もう、最強アクションヒロインを極める道でよいのかもしれません。美しいし。
タイトルは「サバイバー」ですが、サバイバルものではなく、テロとの戦いに巻き込まれたジョヴォヴィッチが一人で解決する話です。まぁ、孤立無援になってしまうので「サバイバル」になるだけで。
9.11、テロ、悲しみと憎しみの連鎖、それを餌に使う悪、危険と隣り合わせで働く大使館などなど、エッセンスはいいんですけどね~・・・。 -
TVにて
どんどん巻き込まれていくジョヴォビッチ。最後は悪役があまりにもあっけなくて拍子抜け。 -
GYAOで視聴。
前半スリリングでかなり傑作ではないかと期待したが、真相に近づくにつれて希薄というか尻すぼみで普通の映画になってしまった。ピアーズ・ブロスナンの悪役ぶりもなかなか乙。 -
別途
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「9.11以降、アメリカはテロリストを厳重に警戒し、テロを未然に防いでいます!」という宣伝のための作品。
ピアース・ブロスナン対ミラ・ジョヴォヴィッチというボンド対アリス的な配役の割には、特にアクションが素晴らしいとかはなし。もったいない!
ニューヨークのタイムズスクエアにある大きな時計とビジョンの上下に「TOSHIBA」の文字があったことが印象的なくらいの作品でした。
効率的に悪いことをするには権力のあるポジションに就くのが良いわけなので、国会議員とか上級公務員とかはちゃんと身元確認しないとダメだなぁ…とも思いました。
力のある立場の人の配偶者もバックにいろいろぶら下がっている家系はダメだよね。 -
アメリカ イギリス/2015年 ジェイムズ・マクティーグ監督/ミラ・ジョヴォヴィッチ出演
イギリスにテロは似合う。派手な爆発でひたすら逃げるのは「バイオハザード」シリーズのミラ・ジョヴォヴィッチだし、追っかけるのは007のピアース・ブロスナンに、警察なので、派手でいい。と思ったが、ひたすら逃げて、アメリカに渡る。空港もスイスイ。アメリカに渡ると、ここでもスイスイとテロを発見して、阻止してしまう。アクションとしてあまりとりあげる部分はなくて、ミラ・ジョヴォヴィッチがただ走ってるだけの印象しか残らない。フランス料理のコースで、メインがお茶漬けだったような出来栄え。