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- / ISBN・EAN: 4988142156617
感想・レビュー・書評
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1作目だって迷路はほとんどなくて「タイトルに偽りあり」だったわけで、本作もまぁそんなもんだろうと思ってました。「ハンガー・ゲーム」だってそうですし、初期設定からどんどん離れていくのがアメリカのヤングアダルト向け小説の常套手段なのかしりませんけど、まぁ「そういうものなのだ」と思うしかないのです。それでも、ゾンビまで登場するのだから節操がなさすぎだよな…。
命からがら逃げ出しては、運良く協力者に巡り会うけれど、結局敵に見つかっては協力者も酷い目に遭う。これを2回繰り返すに至っては「お前ら迷惑しかかけてねぇな」とうんざり。この若者たちに今ひとつ共感できないのが本作の急所ですし、アクションだって、ただ逃げるだけで彼らは戦闘力ないし。
彼らがなぜこの境遇に置かれたのかという種明かしも本作でされてしまったので、もう次作を見るモチベーションは殆ど残っていない…。
テレ東「午後のロードショー」にて。 -
もうメイズではなかった。
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前回モンスターモノだったけど今回ゾンビモノに。
んで前回のあの迷路ってどんな意味が。 -
本当の迷路(メイズ)は、ここから始まる
MAZE RUNNER: THE SCORCH TRIALS -
[鑑賞方法:WOWOWシネマにて]
■一言
あー、なんでも有りな世界になってきたー。 -
砂漠化した世界。
町から町へと転々とし、その都度ゾンビのような敵に襲われる。
一作目のような迷路要素がまったく関係なくなっている… -
パート1のすっごく奥が深そうな感じから一転、かなりネタバレしてきたパート2
けっこう間延びしている部分も多くて、ラストへの前ふりのような作品だと思いました。
パート3への長い予告を見せられたような感じ。
退屈で途中で早送りもしてしまった、そんな内容です。 -
2016/4/7 メイズランナー前作に続き どうなるかと思えば…砂漠の迷宮という感覚はなかったものの かなり面白かった。よく出来てるなぁって思った ゾンビみたいなのが出てくる(クラウン?)のは予想外でしたが、この手のSFものみたいなのは 段々面白さに欠ける構成が多い中 主役のトーマスにしても仲間を守ろうと頑張る様に惹きつけられた。テレサは思ってたとおり スパイだったけど…意外性を出した。次回に続くかたちを仲間を助け首謀者を断つ為に闘う「プランは?」で終わる感じが とても面白いと思った。次回も期待して観てしまうと思います。ハンガーゲームより断然面白いです!