ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女【拡大お試し版】 (早川書房) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • ラーソン氏が亡くなって読めなくなった続きがまさか読めるとは・・・ しかし、作者は別の方、果たしてあの世界が表現できるのだろうか? 本を買う前にまずはお試し版を・・・と、ドキドキしながら読みましたが、引きこまれました。
    はじめ、リスベットに少し違和感がありましたが、3作目よりも時間が経過していることを、ミカエルの現状を通して説明されることでなくなっていきました。
    ――すぐに本編を、と思いましたが書店にはなく、Kindle本も少々お高い。幸い、上下巻とも図書館にありましたのですぐに借りてきました。楽しみです!

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著者プロフィール

スウェーデンのジャーナリスト、作家。事件記者として新聞社に勤務後、スウェーデンの冒険家、ヨーラン・クロップにを描いたNFでデビュー。2009年、英国の数学者アラン・チューリングに関する歴史小説を執筆。2011年、国際的なサッカースターのズラタン・イブラヒモビッチとの共著で、『I AM ZLATAN ズラタン・イブラヒモビッチ自伝』を出版、2か月足らずで50万部を突破、スウェーデンで大ベストセラーとなった。『ミレニアム』を執筆したスティーグ・ラーソンが急逝した後、4‐6を書き継いだ。

「2023年 『闇の牢獄』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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