ヴェルサイユの宮廷庭師 [DVD]

監督 : アラン・リックマン 
出演 : ケイト・ウィンスレット  マティアス・スーナールツ  アラン・リックマン  スタンリー・トゥッチ 
  • KADOKAWA / 角川書店
3.47
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感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988111249388

感想・レビュー・書評

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  • 仕事をするということ、それぞれの立場で

  • ベルサイユ宮殿という絢爛な舞台ながら、どこかしみじみと素朴な美しさ。主人公ザビーネの過去や、宮殿のマダム達の「死」の会話からそれに続く王との問答、宮殿の片隅に完成したザビーネ達の庭で貴族達が踊るエンディングなどが印象的だった。

  • しっとりした映画。ルイ14世と初めて会うシーンや、女性達だけのサロンのシーン、ラストの庭園シーンがとびきり美しくて、好き。
    ケイトは17世紀のファッションが似合うなあ。グラマラスだけどいやらしさはなくて、まるで本当の当時の女性のよう。
    音楽もよかった!
    2019.05.17

  • ルイ14世時代のベルサイユ庭園造園の話。

    強く賢い自立した女性を演じるケイト・ウィンスレットが良かった。
    宮廷の人たち、割と親切。

    水門の後から庭が出てこず、いきなり完成しててビックリしたけど、美しいラスト。
    貝殻を敷き詰めた噴水が素敵だった。

  • アラン・リックマンの考えた最強の乙女ゲー。
    画はとても綺麗でした。

  • 原題はA Little Chaos。
    ルイ14世のアラン・リックマンが監督した映画なのか。
    へ~そうなんだ~。
    私の好みの映画だったわ。ケイトさんはナイスボディで迫力あって魅力的だし、ケイトさんの師匠でもあり最後愛し合う相手のマティアス・スーナールツさん、イケメンで素敵だったわ。



    サビーヌ・ド・バラ・・・ケイト・ウィンスレット
    アンドレ・ル・ノートル・・・マティアス・スーナールツ
    ルイ14世・・・アラン・リックマン
    フィリップ1世、オルレアン公・・・スタンリー・トゥッチ
    マダム・ル・ノートル・・・ヘレン・マックロリー

  • ストーリーの主軸があまり定まっていないような。
    「なんとなく綺麗で、いい話っぽい」で最後まで行った感じ。
    役者3人はすごく良かった。
    アラン・リックマンが服の前ボタン留めてる時がなんか可愛くて萌えた。

  • 過去に囚われたマダム・ド・バラと、現実に囚われたルクレール先生。ヴェルサイユの庭づくりを通して、数々の障壁を乗り越え、二人は真実の愛にたどり着く。天から降る音楽、あふれんばかりの水と緑。美しいラストは、エデンの楽園から自ら走り去るアダムとイヴのよう。

  • いい庭作るから待っときや〜

  • B。もっと庭が出てくるかと思った。

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