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- / ISBN・EAN: 4988111249388
感想・レビュー・書評
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仕事をするということ、それぞれの立場で
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ベルサイユ宮殿という絢爛な舞台ながら、どこかしみじみと素朴な美しさ。主人公ザビーネの過去や、宮殿のマダム達の「死」の会話からそれに続く王との問答、宮殿の片隅に完成したザビーネ達の庭で貴族達が踊るエンディングなどが印象的だった。
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しっとりした映画。ルイ14世と初めて会うシーンや、女性達だけのサロンのシーン、ラストの庭園シーンがとびきり美しくて、好き。
ケイトは17世紀のファッションが似合うなあ。グラマラスだけどいやらしさはなくて、まるで本当の当時の女性のよう。
音楽もよかった!
2019.05.17 -
ルイ14世時代のベルサイユ庭園造園の話。
強く賢い自立した女性を演じるケイト・ウィンスレットが良かった。
宮廷の人たち、割と親切。
水門の後から庭が出てこず、いきなり完成しててビックリしたけど、美しいラスト。
貝殻を敷き詰めた噴水が素敵だった。 -
アラン・リックマンの考えた最強の乙女ゲー。
画はとても綺麗でした。 -
ストーリーの主軸があまり定まっていないような。
「なんとなく綺麗で、いい話っぽい」で最後まで行った感じ。
役者3人はすごく良かった。
アラン・リックマンが服の前ボタン留めてる時がなんか可愛くて萌えた。 -
過去に囚われたマダム・ド・バラと、現実に囚われたルクレール先生。ヴェルサイユの庭づくりを通して、数々の障壁を乗り越え、二人は真実の愛にたどり着く。天から降る音楽、あふれんばかりの水と緑。美しいラストは、エデンの楽園から自ら走り去るアダムとイヴのよう。
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いい庭作るから待っときや〜
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B。もっと庭が出てくるかと思った。