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- / ISBN・EAN: 4988111249388
感想・レビュー・書評
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2016/6/2 アラン.リックマン監督 ルイ14世の王様として 出演 とても役柄があってた。少し前に訃報を聞いたような気がしてたけど…とても亡くなったとは思えない存在感でした。ケイト.ウィンスレットは やはり 上手いし、こういう役柄にピッタリだと思った。ただ、あの庭に薔薇を咲かせて欲しかったなぁ〜。でも あの庭に貝を入れて 噴水広場にするなんて粋な感じで良かった。
アランのラストの王様として立つ様も 素敵に捉えられてました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ストーリーの主軸があまり定まっていないような。
「なんとなく綺麗で、いい話っぽい」で最後まで行った感じ。
役者3人はすごく良かった。
アラン・リックマンが服の前ボタン留めてる時がなんか可愛くて萌えた。 -
いい庭作るから待っときや〜
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No.22 / 2o17
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きれいだった。
もう少し汗と涙で勝ち取った感のあるお話かと思ってた。 -
アラン・リックマン監督! しかも出演もしてる! ということで観に行った映画。
ヴェルサイユ宮殿の庭園作りに焦点を当てたプロジェクトX的なストーリーに恋愛が絡んでくるのかと思っていたら、ストーリーが進むにつれだんだん逆転していっていつの間にかラブストーリーになり、途中妨害があったにもかかわらず、庭園があっさり完成したのでちょっと拍子抜けしてしまった……。ストーリーの主軸がねじれてなかったら、もっと面白かったんじゃないかなと思った。
一昔前の少女漫画みたいな、ベタなラブストーリーを中年女性が演じていることに若干のイタイタしさを感じなくもないけど、ケイト・ウィンスレットとマティアス・スーナールツがものすごく魅力的なので助かった。特にケイト・ウィンスレットは、乙女のような純粋さと、熟女のエロスを兼ね備えたすごい女優さんだと思った。
アラン・リックマンは相変わらずええ声だった。まさか、この映画を観た一月後に亡くなるなんて。とても残念だ。 -
ケイトは自立した庭師として素敵だけど宮廷庭師が魅力がなくて気がそがれる。アラン・リックマンの王様はさすが。貴族の面々が意外といい人たち。