グッドナイト・マミー [DVD]

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  • 26レビュー
監督 : ヴェロニカ・フランツ 
出演 : スザンネ・ベスト  エリアス・シュワルツ  ルーカス・シュワルツ  ハンス・エッシャー 
  • アメイジングD.C. (2016年4月2日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988166205063

グッドナイト・マミー [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • 残酷で悲しいお話を美しい映像で描いている。
    最初、「ママの正体は?」というハテナでいろいろ想像を巡らせてハラハラドキドキしていたが、途中から双子が恐ろしくなる。この反転が気持ちいい。映画の賞を取っているのも頷ける。

  • ホラーファンの間で世界的に話題となったオーストリア発のサイコロジカル・スリラー。整形手術を受け、顔全体に包帯を巻いて帰ってきた母親の不可解な振る舞いに、次第に疑念が深まり恐怖に囚われていく双子の兄弟が辿る衝撃の顛末を描き出す。

    ルーカスが死んでるのは、10分程度で誰もが想像できるので作り手には予定どうりって感じ。
    ママが整形手術をして1~2ヶ月後に家族に再会するリアリティ番組を観たことがヒントだそうで、「本当のママじゃない?」立場が逆転してラストまでがホラーとして見せたかったプロットで、なんとも苦く、悲しいようなラストでしたが、ママだけが死んだのか?エリアスも死んだのかは意図的にあいまいにしたようです。
    後半の拷問?悲しいような?結末がちょっと好みでないけど
    それが監督の狙ったとこでしょうから
    よくできたホラー映画なんでしょう。

    “We don’t like films to just simply entertain. For us, a film also has to be problematic or unpleasant at the same time. It does something to you… to your body, and to your mind afterwards.”
    byゼヴリン・フィアラ

    映画『グッドナイト・マミー』予告編
    https://youtu.be/0_VXjRuLtpI

  • 接着剤だけは!

    双子が出てきたので、私含めこの手の映画に慣れている方には片方がもうおらんことに早い段階で気づいた模様なんですが(『悪を呼ぶ少年』的な)、気づいた上でもなお陰険なマミーに対する虐待。

    最後の消化シーンで左の方に小さくフレームアウトする女性が子供たちを迎えに行く死んだマミーらしいのですが、小さすぎて気づかんやった…。

  • 人里離れた田舎にポツンと建つかなり立派な白い箱のような豪邸に住む美しい双子の少年と包帯を顔に巻いた不気味なママ。
    無機質で生活感のない薄暗い屋敷がこの物語の核心そのもののようだった。

    この物語の隠された秘密とかどうとかはわりと早いうちに分かってしまうと、その後を観ていることがある意味私には拷問に近かったかも。

    パッケージの母親の包帯グルグルの顔や充血した眼がかなりホラーですが、包帯取ってからも割と病んでる顔してて二重に怖かった。
    双子の少年の構図や、不穏な音楽、そしてゴーストタウンのような街など、不気味さを煽る演出はいい感じですがそれにしても内容は胸糞。
    もう一度確認するために観たいけど辛いので多分観ないと思う。

  • ◼見えていない子◼


    事故に遭ったママが男子の双生児のもとに帰ってくる。しかしママは顔面を包帯で覆い、しかもどことなく今までのママとは別人のように思えて仕方ない。
    ブラインドは開けず、誰か訪ねてきても居ないと言ってと釘をさす。息子の行動に異様なほど神経質な束縛を求めてくる母親。本当に息子たちの思うように、彼女は別人で何かを企んでいるのか?

    観ていくうちに、息子たちとママの一挙手一投足が見逃せなくなり、引き込まれていってしまい。。。

    本物のママであることを証明してほしいとする息子と、言っても信じてもらえぬ苛立ちから親子は険悪な関係へますます填まっていく。
    ある日、仲直りしましょ、とママは息子たちに青いブーメランをあげた。それを外でやりたいとして、ドアを開けてもらうと何と二人は一目散で逃げていき、町の教会へ入り救いを求めるが、教会の司祭によって二人は家へと引き戻されてしまい・・・

    後半に向けて息子たちのママへの拷問まがいの行為はますますエスカレートしていく。ママの両手足をベッドに紐で縛り、口にはガムテープ。そんなところへ赤十字から初老の男女が寄付金を集めに訪れる。息子たちはママのバッグから、高額なお札を差しだして帰ってもらう。ママはやっとの思いでガムテープをずらし叫んだが、時すでに遅くその声は去り行く初老の男女には届かず。

    ママの口も片眼も接着剤で固めたり、最後には手足さも接着剤で床に固定。そして、ロウソクで家に火を放ち・・・・・

    そして意表をつくラストへと突き落とされる。

    双生児の少年がひじょうに美しいだけに、その表情が時に能面のような冷淡さを湛え、静かな怖さが何とも印象的。『アザーズ』に匹敵する出来映えと言えよう。



  • 17/Jul/2017

  • 原題:ICH SEH ICH SHE/GOODNIGHT MOMMY (2014年)

    いやー、面白くなかった。
    想像と違う話なのもだけど、オチもすぐ読めたし…。
    退屈で2回くらい寝そうになった。
    1回目ウトウトした時は抗えず、途中で止めて寝た。
    起きて再度見始めるものの、またウトウト…。
    何とか最後まで観た自分を褒めてあげたい。
    ただね、あのオチで通すなら猫は何故…?
    とか、ベッドで息子が起こしに来た時に寝たフリして、息子が去ったらお菓子を食べ始める描写は?
    とか、ルーカスに目線をやる時も数回あった様に見えたけど…?
    とか、入院中誰が息子の面倒見てたの…?
    とか、他にも色々。
    あと説明不足も多い気がする。
    最後の数十分の拷問シーンも子供がやるとちょっとね…。
    あとデカイ虫。マジ無理だから。
    でも、家が凄い。お洒落で広い。
    でも足音や物音が凄く響いて安っぽい…。
    それなのに、必死でガムテープで塞がれた口で声をあげても届かない不思議。

    “変わり果てた "ママ"の驚愕の正体が暴かれる時、日本中の心臓が止まる――。森とトウモロコシ畑に囲まれた田舎家で、9歳になる双子の兄弟が母親の帰りを待っていた。ところが、帰宅した母は整形手術を受けて顔全体を包帯でぐるぐる巻きに覆った姿に。その日から、それまでやさしかった母は、別人のように冷たくなり兄弟は本当に自分たちのママなのか疑い始める。ママのフリをして成りすましているのかもしれない包帯女の本性を暴くべく、双子は本当にママなのか試す行為に出るが、徐々にエスカレートしていく…。”

  • ホラーなのかサスペンスなのか微妙なとこですが、これは意見ががっつり分かれそうな内容だなと。

    伏線がいくつか張り巡らされてはいるのですが全ての元凶である事故についてはほとんど詳しく説明されていないのがしこりを残します。
    ただ全体の作りとしてせいぜい気持ちの悪い映像は虫程度でほぼ心理描写やじわじわと迫る得体の知れない不安感で魅せているのは天晴だなと思います。
    低予算であるとは思うのですが、人も少なく、基本は住んでいる邸宅と庭で話が事足りている為如何にもなCGなどが無いのはとても好印象。
    最後の最後まで真実は明かされませんがきちんと見ていれば大体の予想はつくかと。
    気付けば立場が思いっきり逆転しているのが怖いとこです。
    最後の真相を見てああやっぱりね~と思いながらも双子の演技の素朴さが逆に怖くてとても◎
    ただやはり説明が足りなかったりする事もあって☆は普通評価になります。

  • 包帯でぐるぐる巻きにしたママは本物のママ?それとも…という話。
    双子ちゃんが可愛いだけに、やっている事の怖さは倍増。

    いや〜これは虫嫌いの人は見ちゃいけない映画ですね(笑)真相よりも何よりも、虫のシーンだけで血の気が引いてしまった…!あと接着剤。

    後味は悪し。

  • なかなか好き!
    ある日、ままが包帯ぐるぐる巻き!

    本当に自分たちのままなのか??
    最終的には、子供たちで、殺しちゃう!
    容赦ないところが好き!

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