グッドナイト・マミー [DVD]

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監督 : ヴェロニカ・フランツ 
出演 : スザンネ・ベスト  エリアス・シュワルツ  ルーカス・シュワルツ  ハンス・エッシャー 
  • アメイジングD.C. (2016年4月2日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988166205063

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グッドナイト・マミー [DVD]の感想・レビュー・書評

  • 人里離れた田舎にポツンと建つかなり立派な白い箱のような豪邸に住む美しい双子の少年と包帯を顔に巻いた不気味なママ。
    無機質で生活感のない薄暗い屋敷がこの物語の核心そのもののようだった。

    この物語の隠された秘密とかどうとかはわりと早いうちに分かってしまうと、その後を観ていることがある意味私には拷問に近かったかも。

    パッケージの母親の包帯グルグルの顔や充血した眼がかなりホラーですが、包帯取ってからも割と病んでる顔してて二重に怖かった。
    双子の少年の構図や、不穏な音楽、そしてゴーストタウンのような街など、不気味さを煽る演出はいい感じですがそれにしても内容は胸糞。
    もう一度確認するために観たいけど辛いので多分観ないと思う。

  • 残酷で悲しいお話を美しい映像で描いている。
    最初、「ママの正体は?」というハテナでいろいろ想像を巡らせてハラハラドキドキしていたが、途中から双子が恐ろしくなる。この反転が気持ちいい。映画の賞を取っているのも頷ける。

  • ◼見えていない子◼


    事故に遭ったママが男子の双生児のもとに帰ってくる。しかしママは顔面を包帯で覆い、しかもどことなく今までのママとは別人のように思えて仕方ない。
    ブラインドは開けず、誰か訪ねてきても居ないと言ってと釘をさす。息子の行動に異様なほど神経質な束縛を求めてくる母親。本当に息子たちの思うように、彼女は別人で何かを企んでいるのか?

    観ていくうちに、息子たちとママの一挙手一投足が見逃せなくなり、引き込まれていってしまい。。。

    本物のママであることを証明してほしいとする息子と、言っても信じてもらえぬ苛立ちから親子は険悪な関係へますます填まっていく。
    ある日、仲直りしましょ、とママは息子たちに青いブーメランをあげた。それを外でやりたいとして、ドアを開けてもらうと何と二人は一目散で逃げていき、町の教会へ入り救いを求めるが、教会の司祭によって二人は家へと引き戻されてしまい・・・

    後半に向けて息子たちのママへの拷問まがいの行為はますますエスカレートしていく。ママの両手足をベッドに紐で縛り、口にはガムテープ。そんなところへ赤十字から初老の男女が寄付金を集めに訪れる。息子たちはママのバッグから、高額なお札を差しだして帰ってもらう。ママはやっとの思いでガムテープをずらし叫んだが、時すでに遅くその声は去り行く初老の男女には届かず。

    ママの口も片眼も接着剤で固めたり、最後には手足さも接着剤で床に固定。そして、ロウソクで家に火を放ち・・・・・

    そして意表をつくラストへと突き落とされる。

    双生児の少年がひじょうに美しいだけに、その表情が時に能面のような冷淡さを湛え、静かな怖さが何とも印象的。『アザーズ』に匹敵する出来映えと言えよう。

  • 原題:ICH SEH ICH SHE/GOODNIGHT MOMMY (2014年)

    いやー、面白くなかった。
    想像と違う話なのもだけど、オチもすぐ読めたし…。
    退屈で2回くらい寝そうになった。
    1回目ウトウトした時は抗えず、途中で止めて寝た。
    起きて再度見始めるものの、またウトウト…。
    何とか最後まで観た自分を褒めてあげたい。
    ただね、あのオチで通すなら猫は何故…?
    とか、ベッドで息子が起こしに来た時に寝たフリして、息子が去ったらお菓子を食べ始める描写は?
    とか、ルーカスに目線をやる時も数回あった様に見えたけど…?
    とか、入院中誰が息子の面倒見てたの…?
    とか、他にも色々。
    あと説明不足も多い気がする。
    最後の数十分の拷問シーンも子供がやるとちょっとね…。
    あとデカイ虫。マジ無理だから。
    でも、家が凄い。お洒落で広い。
    でも足音や物音が凄く響いて安っぽい…。
    それなのに、必死でガムテープで塞がれた口で声をあげても届かない不思議。

    “変わり果てた "ママ"の驚愕の正体が暴かれる時、日本中の心臓が止まる――。森とトウモロコシ畑に囲まれた田舎家で、9歳になる双子の兄弟が母親の帰りを待っていた。ところが、帰宅した母は整形手術を受けて顔全体を包帯でぐるぐる巻きに覆った姿に。その日から、それまでやさしかった母は、別人のように冷たくなり兄弟は本当に自分たちのママなのか疑い始める。ママのフリをして成りすましているのかもしれない包帯女の本性を暴くべく、双子は本当にママなのか試す行為に出るが、徐々にエスカレートしていく…。”

  • ホラーなのかサスペンスなのか微妙なとこですが、これは意見ががっつり分かれそうな内容だなと。

    伏線がいくつか張り巡らされてはいるのですが全ての元凶である事故についてはほとんど詳しく説明されていないのがしこりを残します。
    ただ全体の作りとしてせいぜい気持ちの悪い映像は虫程度でほぼ心理描写やじわじわと迫る得体の知れない不安感で魅せているのは天晴だなと思います。
    低予算であるとは思うのですが、人も少なく、基本は住んでいる邸宅と庭で話が事足りている為如何にもなCGなどが無いのはとても好印象。
    最後の最後まで真実は明かされませんがきちんと見ていれば大体の予想はつくかと。
    気付けば立場が思いっきり逆転しているのが怖いとこです。
    最後の真相を見てああやっぱりね~と思いながらも双子の演技の素朴さが逆に怖くてとても◎
    ただやはり説明が足りなかったりする事もあって☆は普通評価になります。

  • 包帯でぐるぐる巻きにしたママは本物のママ?それとも…という話。
    双子ちゃんが可愛いだけに、やっている事の怖さは倍増。

    いや〜これは虫嫌いの人は見ちゃいけない映画ですね(笑)真相よりも何よりも、虫のシーンだけで血の気が引いてしまった…!あと接着剤。

    後味は悪し。

  • なかなか好き!
    ある日、ままが包帯ぐるぐる巻き!

    本当に自分たちのままなのか??
    最終的には、子供たちで、殺しちゃう!
    容赦ないところが好き!

  • ドイツ版「悪童日記」か?…何て言っても全然違ってるんだけど、双子の少年の物語としてかの作品を想起しちゃいますね。

    どう見ても同じ顔なのにどうして片方を依怙贔屓するのかな…

    いつも苛立っていて優しくない母…
    自分たちの母親じゃないと感じさせる違和感。
    二人は自衛のために実力行使に出る。
    無慈悲で容赦なく、じつに冷静に立ち回る。
    純粋に母を求めてた。優しかった母を…

    裏切ってくれますね〜なかなかいいですよ( ^ω^ )
    けどね、こういうオチだと冒頭の包帯だらけの顔は大袈裟なアイキャッチってこと…まぁ先の事故でできた傷を目立たなくさせるための美容整形だったのかなって読めないこともないんですけどね。ちょっとずるい感じですよ…

    割と残酷で怖い描写ありますけど、物語はそこそこってトコなので全体の出来としては良作とは言い難いですね〜

  • なんだこの映画
    ほんとにホラーじゃないか。
    オチは早々にわかったけど、
    怖がらせる演出はないのに、怖すぎる
    子どもだからこその、手段の選ばなさ。

    悪童日記を思い出して仕方ないんだけど、この映画は何を見せたかったんだろう?
    リアルパンズラビリンス?

  • 後半子供ふたりが大人ひとりを虐待するさまは斬新。
    しかし口をボンドでふさいだり、大量の虫などきつい画。

  • からくりは序盤で分かるかと思います。ただただエスカレートする暴力を見守ることしかできない…

  • 序盤から母親を不気味に見せミスリードしようとするのだが、明らかに双子の様子がおかしい。
    なんだか2人とも被害妄想っぽいので「あ、もしかして双子の1人はもういないのに幻覚でも見ているのか?」と考え「いやでもそんな分かりやすいオチの筈が…」
    本当にそのままのオチでした(^^;)
    ストーリーは単純でどんでん返しがあるわけでもなく、かといって爽快ホラーでもなく…序盤でオチに気付いてしまった人は、ひたすら母親可哀想だなと思いながら観る映画でした。

  • テンション下がった。胸糞悪い。

  • 双子の兄弟・・・
    エリアスとルーカス・・・
    仲良く遊んでいたらママが帰ってきた・・・
    え?
    ママ?
    顔・・・
    包帯グルグル巻かれてるんだけど?
    ママ・・・
    何だか・・・
    今までとどこか違う気がする・・・
    本当にママなの?
    ママ・・・
    じゃない気がする・・・
    ニセモノなんじゃない?
    いったい誰なの?!
    というサスペンスホラー・・・

    だけど・・・

    これはヤバい・・・
    マジで冒頭で気づいちゃうよ・・・
    たぶんこうだろう、と・・・
    でもまさかそれで終わらないよね?
    とソワソワしながら観ていると・・・
    気づいた通りの展開で事が終わる・・・
    何の捻りもなく終わってしまった・・・
    仄めかして段々と、もしくはラストで衝撃的なオチが、ではなくほぼ初っ端で気づいてしまう・・・
    ミスリードさせる気満々じゃないかと感じてしまった・・・
    下手コいてますわ・・・
    まぁ、気づいたらまるでダメかというと、双子の兄弟の演技は良いし、映像やほぼ無音で通す点など、結構醸し出す雰囲気は良かったし・・・
    ある人の視点からすると後半の展開は恐怖でしかなかったんだけど・・・
    如何せん、なんだかなー?感は否めない・・・
    ほとんど答え合わせしていくだけの時間になってしまった・・・
    むぅ・・・
    残念である・・・

  • 最初の1分ぐらいでネタが分かってしまい、そこからが長い長い。怖いのは最後の方だけだし、配給会社の宣伝文句に騙されたという感じ。
    あと、画質の悪さには驚いた。

  • ○日本語字幕
    ○日本語吹き替え



    自然と双子少年を愛でる映画。
    ホラーではあるけど、内容は薄いかな。
    雰囲気が好き。

  •  大怪我をして顔を包帯ぐるぐる巻きで帰ってきた母は何かが変わっていた。別人ではないかと思う子ども達の疑いは頂点に達し。。。

     最初は包帯のお母さんの不気味さに目をひかれるわけですが、だんだんと疑心暗鬼の子どもの狂気の方に怖さが移っていく。
     さらにそこからあっと驚く真相が分かり、なぜ母親が包帯ぐるぐる巻きだったのか、母親が変だと思う違和感が何だったのかが分かるのだけれど、この展開はなかなか見事。ありがちではあるが、上記の最初の転換に注意がいってしまって、あっと驚かされた。
     丁寧なつくりもよかった。やっぱりヨーロッパのホラー映画は一味違いますなぁ。
     

  • ある日帰宅したママの顔は包帯ぐるぐる巻きの状態で、普段の優しさが嘘のような意地悪な人間になっていた。ご飯を一人分しか貰えなかったり、可愛がっていた猫や昆虫を殺されたり、危機感を覚えた双子は自衛のため……親子三人で森の奥の別荘住まいという閉塞感がまず怖い。

  • 2016/5/23 ホラー映画といっても サイコのような不気味と不穏な空気が ずっと漂って 怖かったし、気持ち悪かった。最初 母親が顔を包帯でグルグル巻きにして変わった母親の不気味さがいっぱいだったのに…怖いのは息子の方だったんだね。ルーカスという名前しか最初出てこなかったので 実在しないけど…エリアスには見えてるんだろうなぁとは思ってたが 思わぬ展開で内容というか事情は分からないままだったところが ホラーなのかな?

  • ストーカー系の映画だと心底ゲンナリして終わるところだけど、母子という関係のせいか思ったほど後に引きずらない。
    まあ、でもイヤな映画に違いはないけど・・・

  • パッケージとタイトルからついついマミーに目が行きがちですが、なかなかどうしてな展開でニヤリとしました。少し中だるみはあるものの、分かりやすい気持ち悪さとか不穏な空気感とか、全て観終わってから改めて作中を思い出せばなるほどと楽しめる要所のシーンとか、この手のジャンルがお好きな方はGWに暇を持て余したら観ておいて損はないと思いました。

  • 思ったよりはライトな内容だったけれど、ライトであったぶんあり得そうで怖いのかもしれない。
    あと口内炎ができていたときに見たから口周りの攻撃の痛みが想像できて痛かった(笑)

    悪い偶然が重なった、といえばそれまでだけどそれだけにどこかで何か違っていたら回避できていたんだろうなぁとも思ってやるせない部分もある。

    お母さんはほくろの除去手術をきれいに片づけてから息子に向き合った方がよかったんだろうなぁ……
    そこだけでもだいぶ違う気がする。
    不信感があそこまでにはならなかったんじゃないかな。
    ベッドでのシーンまではまだ狂気に負けていなかったようにみえたから。

    でも息子だけを見たらあのラストでみんな幸せになれたからよかったんだろうな。

  • ゴキブリ(?)みたいな大きな昆虫がわらわら出てきます。
    猫も死にます。
    そこだけで、うえっとなるのですが、
    口を接着剤で留め、更にはさみで切るシーンもあり、
    そういったシーンが苦手な方には向かないと思います。


    双子がおかしいのか?
    母親がおかしいのか?
    低予算ながら、最後まではらはらします。

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