日経ビジネスアソシエ2016年3月号

制作 : 日経ビジネスアソシエ 
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・雑誌
  • / ISBN・EAN: 4910171070367

感想・レビュー・書評

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  • 記憶の定着をテーマにした内容。
    ◼️ポイント
    ①本は全て読まなくてOK。重要箇所は、20%。
    ②読書の目的を明確に。自分はどんな疑問を持って、その本で解決したいのかを明確に。
    ③図で整理して、人に本の内容を説明できるように。

  • ●今月の特集は、「記憶&学習法」ということで読書術にも触れられており、なるほど参考になると思うところもあれば、もう既に取り入れてるところもあり、これまでの読書への向き合い方は案外悪いものじゃなかったのかと自信につながった。
    ●また、「時間を無駄にする『中毒・依存』について」という記事も身につまされる思いで読んだ。どうにもネットに没頭し過ぎてしまいがちな現状、これを機に見つめ直してみたいと思えた。

  • 大見出しである記憶&学習法の中で、特に学習法にフォーカスしている雑誌でした。
    そのフォーカス量に比例して、良質な記事なが多かったです。特に日経の読み方については、自分がいままでノイズと処理してた景気指標のチェック方法が参考になりました。欲を言えば、各指標がどんな経済活動に反映されるかも解説して欲しかったですが、それは「日経新聞の数字がわかる本」から勉強しようと思います。
    記憶法に関しては、残念ながら、私にとっての新しい何かはありませんでした。しかし、図解で記憶する技を、再整理できたのは大きくプラスでした。

  • 新聞や本、研修などの活用方法からメモの取り方まで
    大人の学習術について細かく解説がされていて勉強になりました

  • 今までいろいろ読書してきて、ノートにまとめたりしてたけど新しいことを始めたくなる内容だった。
    ・読書ノートを取る
    本の基本情報、本を読む目的(本への質問事項)を記載
    質問への答えをエッセンスとしてまとめる。
    重要だと感じたフレーズはそのまま抜粋して書き写す。抜粋するほどではないやつは、箇条書きでまとめる。
    最後に感想を書く

    ・ありたい自分になるために戦略的に本を読むこと。
    マトリックスを作成して、読む配分を決めること。ビジネス基礎、ビジネス応用、非ビジネス基礎、非ビジネス新奇が基本の象限。

    ・中村獅童のコラムも面白かった。リーダーの責務は責任を負うこと。成功へのストーリーをチームで共有する。

    読書ノートのところと戦略マトリックスは切り抜いてA5に貼っておく価値がある。

  • ◇読んだままで終わらせない7つのステップ

    ①はじめに、目次・おわりに、から本の概要と著者のメッセージを読み取る。
    ②表紙・帯・背表紙から、読む目的と質問をつくる。
    ③②に該当する、キーワードを集める。
    ④キーワードの中から最も大事な箇所を選ぶ。
    ⑤④を朗読して「おぼえる」
    ⑥④をそのまま実践「真似る」
    ⑦④をさらにどう発展させるか「考える」

    今回は学習法目当てで買いましたが、
    それよりも大切な「続ける習慣」が付録でした。
    併せて読むことで良い習慣が身につきそうです!

  • 特集の中の、読書法から。年間100冊を目標にしているが、その配分の目標はしていなかった。今年の目標をたててみたい。

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