《2015版》アナログ問題を解決する! デジタル読書の技法: |インプットが超速で飛躍するハイブリッド知識術! 知識とアウトプットシリーズ (本の棚BOOKS) [Kindle]

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制作 : 本の棚 
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感想・レビュー・書評

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  • 今回この本を読む目的としては以下を得たいためでした。
    ①本を読んだ時に得た知識を自分のものにする
    ②積み本が増を減らす
    ③本の内容を理解する

    ②③についてはマーカーの使い方を改めて考えさせられ、合わせて最初からだらだら読まず纏まりで読むこと。またマイノートからHTMLのエクスポートを思いついたので非常に参考になりました。
    ただアウトプットや読書ノートの作成にWebサービスにログインして作業を実行する方法は、私はとらないかと思います。
    私自身は読書の時間はスマホメインなのでWebサービスのログインが手間に感じそうなので、マイノートをエクスポートして感想とステータスはこちらで纏める方が適していそうなので自己流でカスタマイズしていこうと思います。


  • 発行が2015年だが、電子書籍についての展望が書かれており、参考になる。

  • 今まで読んできた読書の技術本は紙の本が速読やインプットにベストとされていることがほどんど。
    けど、コスパと可搬性、管理の観点から電子書籍を使っていくべきだと思っている私に勇気を与えてくれた(笑)

    Kindleアプリの機能などを解説しているが、なるほどと思わせるハイライトのやり方や早くて簡単な読書ノートの作り方(記憶の定着度合いについては劣るかも)が特に有益だった。

    KindleUnlimitedのユーザーならば感じていたであろう、せっかく読んでマークアップしてもいつかは本の利用を終了するかなー問題(買ってないので手元に残らない)が簡単な読書ノートでオリジナルのアーカイブが残せるため悩みは解決できそうだ。

    本書で気になった点は、なぜか難しく表現しようとしているなと感じた。筆者の性格や特性なのだろうがもっと平易な言葉や表現の方が読みやすいと感じた。

  • ハイライトして読書ノート…というように同じ内容が形を変えて繰り返される感じでした。知識基盤社会を生きていく上での、答えのない時代にベターな答えを選んでいく、そんな世の中の変化を感じさせてくれた。

  • 『教える時にはもっとも学ぶ』ドラッカー

    本を読むには フレッシュな驚き。
    知識を得るための新しいアプローチ。
    飛躍的な知的生産性とアウトプット。

    口承 印刷 そして デジタル化。
    2012年 アマゾンの Kindleストアー。
    アマゾンのKindle本は 1000万冊に。
    日本語版 40万冊。洋書 400万冊。

    グーグルは 1億3000万冊をデジタル化。

    デジタルの優位性は『検索』『編集』『複製』
    思考のフレームワークの確立。
    知識の穴があいている。それを埋める。
    熟読、速読、乱読ができる。

    『本を読むこととは、知識を手に入れ、自分自身の中で処理することで
    知識の価値を高める作業である。』

    『私はどこ症候群』

    四つのいろに分けることができる。
    それを 読書ノートに 登録できる。
    あとで読み返すことで、感心したところ、
    重要なところがわかる。

    読書ナレッジベースをつくる。

    『何が目的か、何を実現しようとしているのか、仕事を定義しなおすこと』
    ドラッカー

    『水道の水のように低価格で良質なものを大量供給することにより、
    物価を低廉にし消費者に容易に行き渡るようにしようとする思想』
    松下幸之助 水道哲学。

    ホントに簡単に読める本である。
    内容が あるかないかは関係なく 解説本なんですね。

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