ホブゴブリン 魔女とふたり (バーズコミックス) [Kindle]

著者 :
  • 幻冬舎コミックス
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感想 : 5
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  • 『第七女子会彷徨』と比べるとかなりストレートな童話的ファンタジー。
    キャラクターも話もかわいくて良かったが、『第七女子会』ファンからするともうひとひねり毒のようなもの欲しかった。

  • "「なんだ!?お前…来てくれたのかい…!」
    「当たり前ですよバーバ
    私はあなたを護ためにここに居るんですから!!」"[p.160_163/202ページ]

    ちょっと不気味な童話の雰囲気。面白かった。

  • 『第七女子会彷徨』と比べるとかなりストレートな童話的ファンタジー。
    キャラクターも話もかわいくて良かったが、『第七女子会』ファンからするともうひとひねり毒のようなもの欲しかった。

  • 私としては当たり外れがある漫画家ではあるがこれは当たりであった。七女や他の作品でもジャンルとしてはSFのイメージが強いつばなではあるが、払拭する見事なファンタジーで童話的な世界観の構築であった。

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著者プロフィール

第1回龍神賞【銅龍賞】受賞作『子宮と部屋』が「COMICリュウ」2007年9月号に掲載されてデビュー。同誌2008年8月号より『第七女子会彷徨』連載開始。現在も続く大人気連載となる。同作品で第17回文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品に選ばれている。他のコミックスに『見かけの二重星』(講談社)、『バベルの図書館』(太田出版)がある。

「2016年 『第七女子会彷徨 ⑩』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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