世界を操るグローバリズムの洗脳を解く [Kindle]

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  • 悟空出版
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感想・レビュー・書評

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  • 元ウクライナ大使の馬渕さんによる解説です。
    少し古い情報になりますが。

    位置No.1506
    メディアがこぞって同じ主張をするときには、裏に何かが隠されていると疑ってかかるべきでしょう。

    コロナに関する報道
    トランプ不正選挙に関する報道
    ウクライナ問題

    周りの人たちに本を読む人はほとんどいません。情報はテレビから得ています。
    彼らはメディアの情報が正しいといいます。
    本から情報を得ているような人は洗脳されているといいます。

    これらの本をぜひ読んでほしいです。
    でも、読まないでしょうね。

    消されるYouTube、SNSの投稿は何を意味しているのでしょう。
    消さなければいけない理由は?

    日本人は無宗教、と言われます。
    私もそうです。でも祖先は大事な存在です。
    それがある意味宗教であり、そうした心まで改宗することはなかなかできません。
    日本人は西洋の文化も、製品も、考え方も、宗教も、それなりに受け入れてきました。それが日本人だ、と書かれています。そうですね。
    ただ、世界の他の宗教は、自分たち以外の宗教・考え方を認めていません。
    排他的なのです。
    受け入れられないから、自分たちの町を作る。
    そこから軋轢が生まれ、争いが生まれています。

    プーチンはロシア人迫害があったので守る、と言っています。
    トランプは不正選挙があったと言っていました。
    ワクチン副作用による重大な後遺症が公式に認められたひとはいません。
    日本銀行は民間資本が45%? 誰が、というところは非公開。

    テロをするには資金が必要だ、と書かれていました。
    その資金はどこから? 膨大な資金です。
    お金を出しておいて、テロ対策?

    お金の流れを追うと見えてくるものがあります。

    隠される、隠そうとする情報のなかにこそ本質があります。手間ひまかけて隠すのですから、目的があります。
    冷静に読むべき本と思います。

    +++

    大統領暗殺の理由は、やっぱりお金。
    過去の米国はもちろん、ここ1年のアフリカ大統領6人。 彼らには共通点があるけれど、報道されないのは理由があると考えるのが自然です。彼らが後ろで手を引いているのであれば、本当はよくないものだ、と自ら認めるようなものです。
    本当にいいものなら、黙ってても売れるよね〜。

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著者プロフィール

元駐ウクライナ兼モルドバ大使、元防衛大学校教授、前吉備国際大学客員教授。
1946年京都府生まれ。京都大学法学部3年在学中に外務公務員採用上級試験に合格し、1968年外務省入省。
1971年研修先のイギリス·ケンブリッジ大学経済学部卒業。
2000年駐キューバ大使、2005年駐ウクライナ兼モルドバ大使を経て、2008年11月外務省退官。
同年防衛大学校教授に就任し、2011年3月定年退職。
2014年4月より2018年3月まで吉備国際大学客員教授。
著書に『国難の正体』(総和社/新装版:ビジネス社)、
『知ってはいけない現代史の正体』(SBクリエイティブ)、
『米中新冷戦の正体一脱中国で日本再生一』(ワニブックス/河添恵子氏との共著)、
『天皇を戴戦くこの国のあり方を問う 新国体論一精神再武装のすすめ』(ビジネス社)、
『国際二ュースの読み方 コロナ危機後の 「未来」 がわかる!』 (マガジンハウス)など多数。
未来ネット 【ひとりがたり 馬渕睦夫】、 チャンネル桜 【桜無門関 馬渕睦夫x水島総】レギュラー出演中。

「2022年 『道標 (みちしるべ) - 日本人として生きる -』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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