コレットは死ぬことにした 2 (花とゆめコミックス) [Kindle]

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  • 白泉社
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感想・レビュー・書評

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  • ゼウス様、味のあるキャラクターです。ハデス様が本当にしみじみとしたいい方。

  •  5巻までタダ読み( ´ ▽ ` )ノ

    ○コレットの師アンノさん、死す。冥界に様子を見に行ったら(!)、妻の病を見抜けなかったことを悔いて天国に行きたくないと駄々をこねてた(>_<)。仕方なくあの世で彼の亡妻探し。ようよう納得させて成仏させる——死んだ後までみんなに迷惑かけてばっかのしょうもないお師匠さん(>_<)。面倒くさいこじらせに皆が振り回されてるだけの、読者からすればほんっとどうでもいいエピソードだった(>_<)。しかも死後の人間はみんな泥人形状態で描かれているから、何が何だかもう......(´ε`;)ウーン…
    ○お針子ハリーを励ますコレット
    ○豊饒祭
    ○ハデスの弟ゼウス登場——兄弟間の(これまたしょうもない)わだかまりがとける。
     等々。

     キャラが増えて話が広がったのはいいけれど、「ナンジャコリャ?(・o・)」的なエピソード多。
     作者さんの倫理観というか感動ポイントが、普通の人のそれと若干(かなり)ズレてる感じがする......(´ε`;)ウーン…
    (以下続刊)
    2023/10/25
    #4607

  • コレットを薬師に育てた師のために、コレットがハデス様の領域を侵したシリーズ中後にも先にも唯一の件。受け入れたハデス様、少しずつ固い頭が変わっていく。コレットの領域とハデス様の領域とは微妙に関わっていて、コレットが救えなかった人は冥府にくるわけだけれど、その後ハデス様の領域を侵さないように気をつけているのも好感が持てるし、11巻65話ではアスポデルス(天国)に出入りしているけれども生き別れた両親とは会いたいとは思わないと後ほどいっているのもちゃんと一線を引いている。

    しかし30年前に亡くなっているアンノ先生の奥様にはもうほとんど記憶がなくて、本来ならアンノ先生が天国に行ってもお互いにわからない状態で、その後の6巻35話ではまもなく奥様は眠るように消えて現生にいってしまうという輪廻転生感は嬉しくないなあ。

    カロンって最初からコレットには好意的なのね。

    第八話でやっと日光アレルギーの炎症から完治するってなかなかリアル。アレルギーは大変だものね。ハデス様、これ以降美神度がアップ!

  • なるほどゼウスか!
    うまい!
    と思った。もうちょっとひっどい女ったらしでもよかった

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