ゴールデンカムイ 5 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL) [Kindle]

著者 :
  • 集英社
4.21
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感想 : 25
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感想・レビュー・書評

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  • やばいやばいというていましたが、辺見さんが問答無用で過去1やばかったことをここに謹んで報告いたします。あはぁーん。
    勃起!!!のマタギよりヤバい。どういうことなの。


    今のところ、推せるのは主人公二人組と谷垣さん。谷垣さんいいね。応援したいね。マタギだし!マタギだしね!!!

    のっぺらぼーの正体が薄らちょっと出てきたんですけど、まだ先が読めませんなぁ。

    あと、鶴見さんはやっぱめっちゃなまらヤッベェ。

  • 身欠きにしんって、にしんそばとかで使われるけど、昔はこうやって使われていたんだね。
    数の子って、にしんの卵だから、子持ち昆布もそういうことか。天然の子持ち昆布ってあるのか。
    (天然が基本?)
    ということで、ストーリーも色々展開し、なんとなくそうだとは思っていたけど、のっぺらぼうの正体がわかったりとかね。でも、シャチ食べたり、イトウ食べたりそっちのほうが楽しかった。

  • 辺見和雄のインパクト、すご…
    谷垣と尾形の戦い、かっこいい!

  • 鰊漁で潤っていた頃の漁料理や鰊御殿に関わる勉強をした。
    前巻で出てきた殺人鬼辺見和雄は、自分と同じ匂いがする杉元佐一から死ぬことが出来た。
    土方歳三が絡んできて、杉元・アシリパ・白石由竹と会う。スパイの白石に見ているぞと言わんばかりの行動、さすが鬼の副長だ。
    一方、アイヌ村で療養していた谷垣源次郎を追って来た尾形百之助上等兵と二階堂浩平に、アシリパのおばあさんがひどい目に合うんじゃないかとドキドキした。谷垣が抗戦する中、鶴見中尉達が出てきて尾形は逃走。今後尾形が主人公たちの妨害になるに違いない。
    川で杉元たちが出会ったアシリパの父の友人から、アシリパの父を聞かされ、急展開。次巻ではもっと明らかになるかな。
    【Amazon紹介文】
    息を吐くように殺す!! 脱獄死刑囚にして殺人鬼・辺見が見初めたのは…不死身と呼ばれた元軍人・杉元。彼を殺りたい。殺られたい。辺見の歪んだ殺意と愛情が杉元一行に降り注ぐ…。そして、土方歳三の暗躍、第七師団内部の抗争!! 急転! 二転三転四転五転!! 試される大地・北海道で金塊を求め激突する正義と大義の第5巻ッ!!!!!!
    (2024.1.21)

    ※kindle期間限定無料で2024.1.21読了

  • このカオスさと猟奇的な要素がうまくマッチングしてるのよね

  • シャチの竜田揚げとか、おいしそうだった。酒としょうゆで下味をつけて、シャチの脂肪を煎って出した油であげる。片栗粉をまぶしてあげるというプロセスが、なんとも想像を掻き立てて、食べてみたくなってしまう。まぁ、実際のところ、おいしいかどうかはわからないけど。想像するだけなら、すごく楽しい。

  • 読了
    1回目 2022.5.3

  • 囚人の一人である辺見一夫と知らずにクジラ漁
    ガンガン人を殺す辺見
    気づいて退治

    アシリパの村でお世話になっている谷垣を追ってきた二人
    第7師団に捕まる

    土方歳三が探している小蝶辺明日子はアシリパの和名
    のっぺらぼうはアシリパの父

  • もはや誰が何のために動いているのかがほとんどわからなくなってしまった。

  • 連続殺人鬼の辺見を倒し、第七師団の仲間割れを経てキロランケ登場。そしてのっぺらぼうがアシリパの父の仇ではなく父本人と判明。バトルあり、ストーリーの進展あり、意外な仲間割れありと楽しませつつも、合間にアイヌ文化豆知識と人魚ギャグを差しはさむあたり、隙が無いというか完成度が高い。

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