ハクメイとミコチ 4巻 (HARTA COMIX) [Kindle]

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著者 : 樫木祐人
  • KADOKAWA / エンターブレイン (2016年1月15日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (189ページ)

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ハクメイとミコチ 4巻 (HARTA COMIX)の感想・レビュー・書評

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  • 3巻までセールで購入していて、積んでいたのですがココにきて4巻まで一気読み。なんだか優しい世界観にどっぷりです。1巻ではそれほど興味がわかなかったのですが、2巻以降読み続けていくとあらあらどっぷりですよ。いい人しか出てこない安心感とでも言うのでしょうか。いわゆる日常ものだけど、ちゃんと仕事をしていたり、生活感とか時間の流れがちゃんとある。特殊な世界観をかなり作りこまれているようで、毎回コラムで世界観の補足説明。主人公、ハクメイとミコチ以外の目線で説明されるので、うまく補完した構成だなあと思ったり。ちょっと気になったのはお金が日本円なことかなあ。ここまで独自の世界作ったならお金の単位も変えてもらった方が良かったような。まあ、そんなことは十分議論されてのことだとは思いますがねえ。あと、足かな。つま先というか足の平というか、足の絵が無いのよね、パッと見た感じ。棒みたいなの。そういう設定なのか、イメージなのか。気になる・・・
    絵本みたいだけど、大人向けだよね、やっぱり。癒しというか懐古というか憧憬というか、ほっこりですよ。

  • たまにその世界に飛び込んでみたいと心底と思えるものが存在するが、この作品はほんとうに訪れたい食べたい触れてみたいと随所に散りばめられた魅力が詰まっていてむずむずと刺激される。
    食べ物が出て来れば、喉を鳴らし、思わず涎が零れ落ちそうな空腹感を誘う堪らなく美味しそうな食べ物たちで彩られ、賑やかな祭り事、愉快なからくり工作などには胸躍る。
    そして、その中で暮らす人達が生きとし生けるものとし一生懸命に生活しているのが狂おしいほど好き。
    それが、薄まらず浅くならずに巻数を重ねるごとに広がり深まりつつ濃ゆくなっていく世界観が素晴らしい。

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