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感想・レビュー・書評
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前作に引き続き、いい意味で今作も衝撃を受けた一冊だった。
特に心に残ったのが、「自立」と「パートナーとの出会い」に関する記述である。
・自立とは、「わたし」の価値を自らが決定すること
・自分は欠点だらけで自分を好いてくれるようなパートナーがいないと嘆く人は、自らの劣等感を、課題を解決しない言い訳に使っている。
・「出会いがない」と嘆く人は、過大なありもない理想を持ち出すことによって、生きた人間と係わり合いになることを回避する。
自立することによって、自分を好きになることができる。それにより、可能性の中に生きることをやめ能動的に「愛する」ことができる。そして、運命を自らの手で作り上げる。詳細をみるコメント0件をすべて表示