僕のヒーローアカデミア 7 (ジャンプコミックスDIGITAL) [Kindle]

著者 :
  • 集英社
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感想・レビュー・書評

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  • "ヒーロー殺し"ステインとの戦いの結果、なんとかそれを倒した出久、轟、飯田。

    このステインのもつ「思想」が多大なフォロワーを生むという構図、その意図がよく分かるような強い個性のキャラで良かった。

    その後また学校での演習試験。
    今回は先生達とのバトルという要素で、飽きさせないのがまたよい。

  •  タダ読み(10巻まで)( ´ ▽ ` )ノ

    ○職場体験編、つづき。
     皆で力を合わせてステインをとっ捕まえる。少年マンガとはとても思えないほどめんどくさい考え方をしてる思想犯だった。
     その背後で蠢いていたヴィラン連合の正体がだんだん明らかに。首魁はオールマイトの宿敵オールフォーワン。
    ○学校に戻った雄英生ら、こんどは救助訓練レースに挑む。
    ○オールマイト、デクにワンフォーオールの成り立ちについて語って聞かせる。それはもともと兄弟げんかに端を発し、ワンフォーオールはオールフォーワンから生まれたのだったウンヌンカンヌン。このワンフォーオール/オールフォーワン、すぐゴッチャになっちゃうな(>_<)。もっと違う語感の名称にすればよかったのにといつも思う(>_<)
    ○期末試験——爆豪と組んでオールマイト相手の模擬戦に挑むデク。

     ってわけでシリーズの転機となる重要な説明が成されたこの第7巻。
     デクの靴。
    (以下続刊)
    2022/10/05
    #3532

  • ステインを何とか倒したものの,プロヒーロー不在で力を使った処罰を受ける.今回の功績は全てプロヒーローが行ったものとした上で,プロヒーローは監督者としての処罰.

    オールマイトの先代の名前は志村.志村を殺し,オールマイトに傷を負わせたのがオールフォーワン.

    救助訓練レース
    職場体験での1週間で進化したデクに驚く級友.
    オールマイトからオールフォーワン・ワンフォーオールについて聞く.オールフォーワンは他人の個性を奪え・与えられる.無能力と思えた弟に能力をストックする個性を分け与える.実は弟は能力を分け与える個性を持っていたため,両者を持つことでワンフォーオールが完成.

    期末試験
    内容は生徒2人vs.教師1人
    デク+爆合vs.オールマイト

  • 読了
    1回目 2021.12.27

  • 友だちがピンチかもしれねえ
    って駆けつけてた轟くん。体育祭後にちゃんとデクくんと友だちになってたんだねぇ。
    エンデヴァーに、友だちどうこう言うの、これが初だったらどうしよう…。エンデヴァーもそれに気付いてたりして。
    ※ちょっと気になるので、エンデヴァーの友人ポジでてこないかな。腐れ縁刑事でもいいから…。

    普通のテストの話がチラッと。
    ここらへん一瞬で流されるの、ちょっともったいないよなあ。ヒロアカ効率的に話が進むんだけど、その分生身の高校生っていう美味しい設定は、細かく拾われないんだよね。
    そして実技。
    かっちゃんが勝つことに妥協するのも、それをぶっ飛ばすのも幼なじみならでは。
    かっちゃんのデクへの意固地さって、
    何を避けたいんだろうか?直面化を避けるのは、かっちゃんの至らなさを突きつけられるのが嫌ってことになるのか?得られないと思ったのか?と思うと、違う気がする。

  • -

  • ヒーロー殺し篇終了。
    ヒーローが世間に認められた職業であれば、従来のヒーローの意味が変わってきますわね。
    ヒーロー殺しの信念はわからなくはない。
    いやどちらかといえばヒーロー殺し側かな僕は。
    デク君はそれを越える信念を持つまでになれるのかな。
    そして再び学校。
    爆豪デクがコンビを組むのは面白い。
    いやあね、この二人は合うと思うんですよね。
    それにしてもオールマイトが活躍する感はやっぱり面白いなあ。

  • ヒロアカ最新刊。
    ヒーロー殺しの結末。
    デクに受け継がれた能力の秘密。
    そしてそして期末試験!
    少年誌的展開がアツい、デクと瀑豪の共闘が楽しみです!
    ジャンプ流の堀越先生号も楽しみ♪

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著者プロフィール

堀越 耕平(ほりこし こうへい、1986年11月20日 - )は、日本の漫画家。愛知県出身。名古屋芸術大学卒業。
東邦高等学校卒業 名古屋芸術大学デザイン学部イラストレーションコースに進学する。在学中、読切『ヌケガラ』で第72回(2006年下期)手塚賞佳作を受賞した。卒業前に読切『テンコ』を『赤マルジャンプ』(集英社)2007 SUMMERに掲載してデビューを果たし、さらに『赤マルジャンプ』2008 WINTERに読切『僕のヒーロー』を掲載した。

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