- Amazon.co.jp ・電子書籍 (192ページ)
感想・レビュー・書評
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人生に希望を無くした13人の人間が次の神候補に選ばれ、神になろうとしたりなりたくなかったりする話。
主人公にずっと覇気がなく終始暗い。内容もあまり面白くなかった…詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ゼブラックで読めるとこまで読んだ。小畑さんの絵は、コミカルなのより、こういうテイストの方が個人的には好き。どこを見ても綺麗。内容も面白いので続き読みたい。
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たのしす
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12人の神候補/サスペンス/ファンタジー
17.02.27 05巻up
1-05巻 続 -
「バクマン」で真城が亜豆にプロポーズした瞬間のようなワクワクを感じさせてくれるだろうか?と手に取ってみたが。大ヒットした「デスノート」の後にあのプロポーズを描いた衝撃は大きかった。しかし今作はまた「デスノート」テイストにもどった感じ。パズル的構造のデスゲーム。
「次はどんな新しい世界を見せてくれるのか」というこのコンビへの期待度から見ると、残念ながらツマラナイ。
とはいえ主人公の少年が決意する「幸せにならなきゃいけないんだ!」が引っかかる。「幸せってなに?」ということを、命がけで考えていくハメになった彼の選択が何を物語るのか興味はある。
大場つぐみ氏の物語には彼の求める哲学が現れている。単純な娯楽で終わらないだろうという期待がある。 -
デスノートの人のだから期待してたけど
期待通りに面白かった!!!!!
またかなり特殊設定だけど、あの導入のスムーズさ。
特殊設定で言えばセキセイインコもそうなんだけど
なんだろうね、このスムース感。
これが才能の差か!?
絵柄とか世界観とか全然違うとは言え
この人はほかの作品でもそうだけどすんなりと
SFチックな世界に連れていってくれるよなぁ。
これも割とデスノートの時のように、善悪の問題うんぬん系になる感じかな。
2巻も楽しみ。 -
ライアーゲームのように、シンプルにしつつ逃げ道が多い設定や王道ハズレを狙いすぎて、読み疲れっぽいものが起きないといいな、と。基本的には今後が楽しみ。