文藝春秋 2016年 03 月号 [雑誌]

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  • / ISBN・EAN: 4910077010368

感想・レビュー・書評

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  • 芥川賞の作品は私好みじゃない!と言っているのに、毎回友人が貸してくれる(--;)いや今回はあげるから読んで!と言われたんだ(^^;)頑張って読んだけれど、やっぱり…(-.-)特集も最後の言葉で、死のイメージを色濃く感じた

  • 芥川賞が発表されているので読む。大型企画のの88人の最後の言葉が良かった。

  • 情報の欠乏が即国家存亡の危機につながるような国は情報戦に強い。現代世界でもイスラエルはモサドを擁して、常に国家存亡の戦いをしていて、情報戦には圧倒的に強い、逆に極端に軍隊gあ強いと情報力は発達しない。雨r買いのCIAも情報セ員ではたいしたことはない。情報が取れなくても戦争に負けることがない。情報があれば犠牲が少なくて済むというコストの問題に過ぎないから。

  • 『異類婚姻譚』文藝春秋で読むと安い…単行本は高くなる
    ~写真を見て,自分と旦那の顔が似通ってきているのを感じる。よくよく見ると,私といると楽だという旦那の顔のパーツが油断して,あちこち歩き回っているのだ。ゲームに嵌ってか会社を早退するようになり,家に帰って揚げ物を作って私に食べさせる。私の顔のパーツも油断していて,元の位置になかなか戻らない。旦那はだんだん主婦の真似をするようになり,私に近づいてきているので,「好きなものになれ!」と云うと,パンと弾けて山芍薬になったので,近所の人が猫を放した群馬の山に植えてやった~54回芥川賞。もう一つのより好き!
    『死んでいない者』視点を替えても良いけどさぁ~埼玉県西部の大家族のお通夜。故人の子ども・孫・ひ孫・親友など30人のエピソード~54回芥川賞。三人称の多視点が嫌だ!こうやって次々に視点を変えるのは!!!やるなら,読みやすくする工夫を! 1行空けるだけでも良いぜ!

  • 芥川賞二作をそこそこ面白く読むことができました。
    今月号は死をテーマにして「最期の言葉」や「何を遺すべきか」などを特集しています。

  • 異類婚姻譚を読んだ。

    夫婦は長く生活していると顔が似てくると言う話。 話としては面白く読めた作品だった。ただ、好きな姿がなぜ、山芍薬だったの良く分からない。

  • 相変わらず村上龍さんの文章が好き。

  • 本谷さんの芥川賞受賞作を読みたくて。
    本谷さんの作品を純文学というならよくわかっていない純文学を好きになれる気がする。
    こええええとゾクゾクしながら読んだ。痰のトコとか。

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