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- / ISBN・EAN: 4988142160713
感想・レビュー・書評
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ベン・ウィショー演ずるQの出番が前作より増えている!
にわかファンとしては嬉しい驚き。
今回は研究室を離れ、サスペンスと冒険をしている。
敵役のクリストフ・ヴァルツのねちっこさも憎らしくていい。
あとニャンコも出てる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
待ってたよ~♪
「スカイフォール」から3年?
前回も公開初日に観たんだけど、今回は先行上映があるって言うから、その初日に観てきましたv(^-^)v
夕方の回だったんだけど、意外と空席があって、あれ?って思ってたら、そのあとの回がすごいことになってた(^▽^;)
入場口もポップコーンのレジも、すっごい行列で、熱気がすごかった∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
で、スペクターなんだけど、もうのっけからハードなアクションで、もう吐きそうになるくらいドキドキしたよぉ。全体通して今回のアクションは疾走感が半端ない!
敵役も元プロレスラーとか、見るからに強そうで不気味なくらいだった。ボンドだってきっと、「こいつとは戦いたくない」って思ったはずだよ(笑)
場所も、祭の広場だったり砂漠だったり街中だったり雪山だったり・・・スケールでかいっす。
ボンドガールもセクシーで可愛いしね(*^.^*)
ストーリーは、カジノロワイヤルから繋がりあるから、前作までを観ていると、クスって笑えたり、なるほどーって思えたりします。
なので、おさらいしてから観ると、より楽しめるかも♪
今回は今までで一番、007の王道って感じがしました。
賛否両論ありそうだけど、私は好き(*゚ー゚*)
それにしても、ダニエル・クレイグの立ち姿は美しい(*^o^*)
強い男はやっぱりカッコイイ~:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
でね。早期入場先着で、ポスターもらったんだけど、これじゃぁ誰だかわかんないじゃん!!
普通にカッコ良いジェームズ・ボンドが良かったよー(。>0<。) -
本作も冒頭から迫力があり楽しめました。
ただ前作スカイフォールから続いてる感じだったので、スカイフォールを観返してから観たらより一層楽しめたように思います(時間があればカジノロワイヤルから観返した方がいいかも)
いつも思いますが今回もお金かかってるな~って感じです。
個人的にQが良かった。相変わらずダニエルボンドさんはカッコいいし、本作で見納めかなと思ってたら新作出来たみたいなんでそちらも楽しみです。 -
ダニエルクレイグがスーパーホット!
そして序盤のみ登場したモニカベルッチの色気が匂い立つよう。
Q役の人もなかなか良かった。
ストーリー展開は007のお約束的なんだけど、やっぱり面白くてあっという間に観終わってしまった。
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今までのストーリーが繋がる作品。ダニエルクレイグもこの作品を最後にする予定だったのでは、と思えるほど綺麗な終わり方。
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サム・メンデス監督の007最終章。
あの美しくも007らしからぬスカイフォールに続く物語。
カメラは旬のホイテ・バン・ホイテマ。
ただ、スカイフォールはサムメンデス印ががっちり押されているのに対して
スペクターはよく言えばそれまでの007的な感があり、サムメンデス感は薄らいだ。
アクション、アクション、アクションで押してくる感じ。
予算も凄いだろうと予想のつくシーン。
らしいといえばらしい。
妖艶なモニカ・ベルッチも悪くは無いが
やはり乗ってるレア・セドゥに軍配だろう。
クリストフ・ヴァルツはいつ見ても悪い。
ファンタジックな路線から流行のリアル嗜好へ舵を切ったここ4作。
一応の大団円を向かえ少しもとの雰囲気を漂わせつつ終わるあたりは
次の監督、俳優チームにバトンを渡す準備なのだろうか。
ダニエル・クレイグ版4作を見ているのならより楽しめる。
見ていなくたって楽しいぞ。 -
冒頭の死のパレードの長回し、めちゃめちゃセクシーだったので、DVDになってから何度もそこばっかり観てた。
全体としては、新しいヒロインが好きになれなかったのと、敵ボスに小物感を感じてしまい、いまいち乗れなかったんだよね。
ボンドとQのやりとりとか、イタリアでの運転シーンとかいいところもあったんだけど。 -
そんなに007詳しくなくても過去作のオマージュに溢れまくってることに気付く...のだけど作中のユーモア要素と合わさってどうもふざけて作品作ってるようにしか見えない。スカイフォールまでの重厚さはどこに行ったんだ?冒頭のアクションシーンだけはよかった。
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先日、テレビ朝日系列で放映していた『007 スペクター(原題:Spectre)/2015』を観ました。
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「ダニエル・クレイグ」が「ジェームズ・ボンド」を演じる『007』シリーズの4作目にしてシリーズ通算24作目となるスパイ・アクション大作。
最大の宿敵「スペクター」の謎を追って世界を駆け巡る「ジェームズ・ボンド」の活躍を壮大なスケールで描き出す。
共演は「クリストフ・ヴァルツ」、「ベン・ウィショー」、「レイフ・ファインズ」ほか、ボンドガールとして「レア・セドゥ」、「モニカ・ベルッチ」。
監督は前作に引き続き『アメリカン・ビューティー』の「サム・メンデス」。
“死者の日”の祭りでにぎわうメキシコシティで、凶悪犯スキアラと大立ち回りを演じた「ジェームズ・ボンド」。
後日、MI6の本部に呼び出qされ、「M」から職務停止を言い渡されてしまう。
折しもロンドンでは、スパイ不要論を掲げる「マックス・デンビ」が国家安全保障局の新トップとなり、MI6をMI5に吸収しようと画策していた。
表立って活動することができなくなった「ボンド」だったが、「マネーペニー」や「Q」の協力でローマへと飛び、そこで「スキアラ」の未亡人「ルチア」と接触、強大な悪の組織の存在を突き止めるが…。
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スパイアクション映画『007』シリーズ映画化第24作目… 「ダニエル・クレイグ」が「ジェームズ・ボンド」を演じるのも第4作目なので、もう慣れちゃいましたね。
メキシコでの休暇中に起こした不祥事により、全ての任務からはずされた「ジェームズ・ボンド」… 上司である「M」の監視から逃れ、単独でローマへと赴く、、、
そこで「ボンド」は殺害された悪名高い犯罪者の未亡人である「ルチア・スキアラ」と出会い、悪の組織「スペクター」の存在をつきとめる… その頃、ロンドンでは新国家保安センターの新しいトップ、「マックス・デンビー」が「ボンド」の行動に疑問を抱き、「M」が率いるMI6の存在意義を問い始めていた。
「ボンド」は秘かに「マネーペニー」や「Q」の協力を得ながら、「スペクター」解明の手がかりとなるかもしれない「ボンド」の旧敵、「ホワイト」の娘「マドレーヌ・スワン」を追う… 死闘を繰り広げながら「スペクター」の核心部分へと迫る中、「ボンド」は追い求めてきた敵と自分自身の恐るべき関係を知ることになる――。
オープニングから始まるビルの崩壊やヘリコプター内でのアクション、その後もボンドカーによるカーチェイスや航空機によるクルマの追跡、ボートからの狙撃等、見せ場が満載で愉しめました… 腕時計・オメガを使った秘密兵器が印象的な場面で使われていましたね、、、
「ダニエル・クレイグ」の「ジェームズ・ボンド」も板についてきてイイ感じです… ラストで「ボンド」が、「アストンマーチンDB5」の助手席に「マドレーヌ」を乗せて走り去ってで出ていくシーンは、次作への伏線のようなのでシリーズ第25作の『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』への期待を膨らませませすねー 『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』も観たいなぁ。
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監督:サム・メンデス
製作:マイケル・G・ウィルソン
バーバラ・ブロッコリ
製作総指揮:カラム・マクドゥガル
キャラクター創造:イアン・フレミング
原案:ジョン・ローガン
ニール・パーヴィス
ロバート・ウェイド
脚本:ジョン・ローガン
ニール・パーヴィス
ロバート・ウェイド
ジェズ・バターワース
撮影:ホイテ・ヴァン・ホイテマ
プロダクションデザイン:デニス・ガスナー
衣装デザイン:ジェイニー・ティーマイム
編集:リー・スミス
音楽:トーマス・ニューマン
主題歌:サム・スミス
『Writing's On The Wall』
テーマ曲:モンティ・ノーマン
(ジェームズ・ボンドのテーマ)
出演:
ダニエル・クレイグ ジェームズ・ボンド
クリストフ・ヴァルツ フランツ・オーベルハウザー
レア・セドゥ マドレーヌ・スワン
ベン・ウィショー Q
ナオミ・ハリス イヴ・マネーペニー
デイヴ・バウティスタ Mr.ヒンクス
アンドリュー・スコット C(マックス・デンビー)
ロリー・キニア タナー
イェスパー・クリステンセン Mr.ホワイト
ステファニー・シグマン エストレラ
モニカ・ベルッチ ルチア・スキアラ
レイフ・ファインズ M
アレッサンドロ・クレモーナ マルコ・スキアラ
ジュディ・デンチ 前任のM