ロング・グッドバイ フィリップ・マーロウ (ハヤカワ・ミステリ文庫) [Kindle]

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制作 : 村上 春樹 
  • 早川書房 (2010年9月15日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (431ページ)

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ロング・グッドバイ フィリップ・マーロウ (ハヤカワ・ミステリ文庫)の感想・レビュー・書評

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  • Kindleにて。
    村上春樹・訳版。

    フィリップ・マーロウは
    さすがにハードボイルド、私立探偵ものの元祖的存在だけに
    「どこかで見たような描写」が頻発する。

    わざと悪態をつくようないやな描写、
    心情ではなく行動で表現する感情。
    主人公の状況は「放り込まれ」型。
    真相には気づいていてもそれを読者に最後まで明かさない構成。

    村上春樹の翻訳も旧訳を読んでないと意外にスンナリ読めました。
    ちょっと細かいところまで訳しすぎとかいろいろ意見もあるようですが
    自分的には問題なし。

  • 私立探偵フィリップ・マーロウ

    酔っぱらって、ひどいなりして、すきっ腹を抱え、打ちのめされて、それでもプライドを持っていた時の彼(テリー・レノックス)の方が、私は好きだった

  • 2017/09 早川海外ミステリーフェアで

    チャンドラーの名前やマーロウの名前は知っていた
    いくつかの名ゼリフも
    だけど実際に読むのは初めて

    なぜ村上春樹訳を選んだのかは覚えてない
    たぶん、ロンググッドバイのほうが、長いお別れより記憶に残ってたんだろう

    ハードボイルドの古典、頂点
    そういう認識だったし読むとなるほどなとなるんだけど、会話シーンがやっぱりめんどくさいなと思うこと多い
    アメリカ的な比喩がわからなくてこれは馬鹿にしてるのか挑発してるのか謙遜したフリをしてるのかうっちゃっただけなのか…みたいな

    しかしマーロウは呆れるほど固茹でだった
    ミステリではないと思うけれど、謎解きの場面はやはりクライマックスだった
    最終盤のベッドシーンがやや唐突に思ったが、調べてみると後で結婚するらしい
    長編のシリーズものならではってことか

    最後のロンググッドバイについては、テリーのいうこともわかるしマーロウの言うこともわかる
    ハードボイルドな私立探偵はそこで妥協してはいけないんだろうな

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