ポジティブ・チェンジ [Kindle]

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  • 日本文芸社 (2015年10月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (162ページ)

ポジティブ・チェンジの感想・レビュー・書評

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  • 人が変わるためには、何をすればいいか。
    本書では、それを3つの鉄則として表している。

    # 1. 頭はいらない
    「どうすれば変われるのか?」と考える前に、まず行動すればいい。
    必要なのは、考えることより行動することである。

    # 2. 根拠はいらない
    「変われば幸せになれる」という根拠はいらない。変わろうしてしまえばいい。
    変われるかどうかは、実際に変わろうとしてみなければ分からない。

    # 3. 希望はいらない
    「自分は変わることが出来る」という希望が無くても、動き出してしまえばいい。
    一度動き出してしまえば、モチベーションは後から湧いてくる。


    要するに、「まず動き出すこと」を肝要としている。
    なぜなら行動が変われば、自然と心(中身)も変わるからだ。

    従来のこの手の本では、まず心の有り様を変えるところから始め、その結果行動が変わる、というものが多かった。

    だが本書ではそれを否定している。
    心だけを変えることはできず、心を変えるには行動を変えるしかない、と。
    ゆえに大切なのは、どんな小さなことでもいいから、1つずつ何かを変えていくことなのである。

    まずは自分が「変われる」ようになることを目指す。
    変われるようになったら、あとは「良い方向に」変わっていけばいいだけの話だからだ。


    この本はメンタリストDaiGo氏による、変わるための啓発本である。

    売れていたので手にとってみたものの、読む前は(全く失礼ながら)「どうせタレント崩れが適当に書いた本だろ?」くらいの印象を持っていた。
    だが実際は、きちんと根拠に基づいて書かれている、大変信頼性の高いものである。

    内容としては、有名な心理的アプローチの詰め合わせといった感じで、さほど目新しいものはない。

    だが筆者の、
    「変わりたければ、悩んでないでまず動きだそう!」
    というメッセージは強く伝わってきた。

    読めばきっと、ポジティブに動き出せるようになるだろう。
    自分に勇気が出ない時には、オススメできる本である。

  • 変わるための方法論が論理的かつ具体的に書かれていて、非常に理解しやすい。
    メンタリストだけあって、気持ちの持って行き方がさすがと思わせる。
    行動を変えれば心も変わる。
    最近、他の本でも同じようなことを読んだが、まずはやってみるのが大事なのだろう。

  • 本能は変化を嫌うから、とりあえず行動を起こすことが大事。なるほどなぁと思った。自分を変えたければ、やってみるしかない!

  • Kindle unlimited でダウンロード。

    「心が変われば行動が変わる」ではなく、「行動を変えれば心が変わる」という、今まで自分が考えていたものとは、逆の発想で衝撃を受けた。
    人間は変化を嫌う傾向があり(ホメオスタシス)、あれこれ思い悩んだり、考え込んだりしていると、いつまでたっても行動ができず変化を起こすことができない。
    あれこれ考えるより、まず行動することの大切さと、その方法を教えてくれる本。

  • 変えたければまずは行動!

  • KUにて。脳科学などをベースにした自己啓発書。書いてあることにさほど目新しいことはない。ただ、個人的に気に入ったのは「自分が今まで嫌いだったものを取り入れてみる」という考え方。それはべつにたいしたことじゃなくても、「絶対にこれだけは選ばないメニューを注文する」「この色は従来の自分は絶対に選ばない服を買う」など、細かいところでよい。あと、ちょっと笑ったのはエピローグで「遺伝子の壁は超えられる」と断言しているところ。橘玲氏とはまったく対立的な立場かもしれない。おもしろい。

  • 行動を変えるからこそ、心が変わる。

    アドラー心理学のことや、口ぐせ理論のことも書かれていて、前に読んだ別の著者と同じ言葉をいっていたので、信頼感が増した。逆にDaigoが言ってるから、別の著者の本の信頼感が増したっていうのもある(笑)

    また読書のことや早起きのこと、普段と違うお店でご飯を食べたり、違うメニューを選ぶことで、変化することを楽しめるようにするというのは面白かった。


    人間の脳には変化を嫌う性質ホメオスタシスあり、変わろうと思っていても、なかなか変われない。そこで本書では3つのルールと7つのステップを紹介している。

    1、頭はいらない
    あれこれ考えることで行動が遅くなる。準備してから行動するのでは永遠に変われない。とのこと。Todoリストはタスクを3つの付箋に書いて、それを重ねて貼るのが良いらしい。一つしか見えないから集中でき、それが終わったら剥がす

    2、根拠はいらない
    ここではアドラー心理学のことも紹介されている。変われない理由があるから変われないのではなく、変わらないという目的があって、その理由を作り上げているということ。感情も、怒って声が大きくなるのではなく、声が大きくするという目的があって、そのために怒りという感情を利用しているということになる。
    根拠・理由を考える前に行動してしまう方がいい。

    3、希望はいらない
    卑屈になったりする前に、行動してみればよい。綺麗な女性をものにするための行動を例にして説明している。また、行動してみたり、手を動かしてみた方が、後からやる気が出てくるということも紹介している。

    7つのスイッチは以下。
    1、時間 時間の使い方を変える
    2、言葉 言葉によってなりたい自分になれる
    3、友人 友人に自分は影響される。いい友人と付き合え。
    4、モノ 長く触れるもの、とくに感度が鋭い、手や口、顔に関するものについてはこだわってみるといい。ただし、物が多くならないように。
    5、環境 極力選択肢を減らす。それにより決定疲れを防ぐ。
    6、外見 自分がなりたい人物の格好だったり、普段自分が着ない服を着ることで、変化することに慣れる。
    7、食事 低GI食品を食べることで集中力を上げる。また朝昼夜の食べる量を5、3、2という割合にするのがよいとのこと。


    この後には具体的なトレーニングについて書かれている。A4に自分を書き出し、新しいこと日記をつけ、めんどくさいを行動のサインにし、超恥ずかしいことをすると変化に慣れるそうだ。また敵を利用するのも良いとのこと。

  • 得たものは少しだったが、あらためて認識を深めることができた。

  • 単純に言えば「行動あるのみ」なんだけどとてもわかりやすい内容なので読めば「出来る」気になってきます。

    未来の行動は今の自分の行動が作るという話は非常に感銘をうけました。

    なかなか面白かったです。

  • ル ール 1頭はいらない
    ル ール 2根拠はいらない
    ル ール 3希望はいらない

    まずは 、 「自分を変えるにはどうしたらいいのか 」と考えることをやめてください 。それが 、第 1のル ールです 。自分を変えるために頭はいりません 。つまり 、考える必要はない 。むしろ 、考えることは変化を妨げます 。

    実際 、自分を変えたいと思ったとき 、多くの人はまず 、 「どうやったら変われるだろう ? 」と考え 、思い悩むものでしょう 。しかし 、実はこのとき 、すでに変化から逃げていることにお気づきでしょうか 。考えることによって 、行動を先延ばしにしているのです 。

    理由があるから変われないのではありません 。変わりたくないから 、変われないのです 。変わることによって不安を抱えたり 、変わるために努力をしなければいけなかったり 、ということがイヤなので回避したい 。でも 、 「俺はこのままでいい 」というのはプライドが許さないから 、 「変わりたくても変われない理由 」を後付けしているだけです 。

    よく 、 「自分を変えようと思っても 、未来に希望がない 」と言う人がいます 。希望があるからこそ 、 「自分を変える努力 」をするモチベ ーションが生まれる 、ということなのでしょう 。しかし 、行動を起こせるようになれば 、希望は必要ありません 。第 3のル ール 、 「希望はいらない 」です 。なぜなら 、行動できること自体が希望だからです 。

    夜 、無駄に考え込みながら起きている時間には 、見るともなくテレビを見たり 、パソコンで S N Sを閲覧したり 、スマ ートフォンを触ったりといったことをしがちです 。これが何を引き起こすか 、最近ではよく言われていることなのでご存じでしょう 。寝る前に明るいディスプレイを長時間見ることは不眠の原因になります 。睡眠の質が下がれば 、疲れがとれなくなります 。肥満の原因にもなります 。脂肪を溶かす効果がある成長ホルモンの分泌が悪くなるからです 。

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