走れるカラダになる 体幹「3S」メソッド [Kindle]

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  • 日本文芸社
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感想・レビュー・書評

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  • 丁寧な解説が好印象。長くはなるものの、重要なことだと思って。全部やるのはなかなか大変、、、でも傍に置いてカラダを作りたい。

  • 興味ある本を興味を持った時期にどんどん読もうという事で…。本著は前半は理論、後半はストレッチや体幹づくりの具体的なやり方を写真付きで。頭に残ったのは、体幹づくりのために一カ月は走らないという事や、姿勢を作るのは腹筋だという事。興味ある人には中々の良書です。

  • 面白くはないが、ためにはなる。
    しかし、話が長すぎる。

  • 非常に丁寧に気をつけるべきことが書かれている。歩き方も注意しようと思った。

  • 体幹の重要さはわかっていたが、実践的でわかりやすい。もう一度最初から体を作り直そうと思った。

  • ストレッチがメインの本ですが、
    自分はカカトから着地し母指球の方に力を流すフォームの方が為になりました。

  • ストレッチ法などがたくさん買いてあったのは参考になった。

    ただ、ランニング始めたててモチベーションが高く走りたい今はカメメソッドでは物足りなくなりそうだった。

    また、ランニングに、天井を感じた時に候補の一つとしたい

  • スイッチの考え方は、なかなか分かり易かった。
    特に走る前の11の動きは効果的に感じる(^ ^)

  • 歩く・走るという行為は誰でもなんとなく出来てしまうので安易に始めてしまうが、実はしっかりした準備をしないと危険であるというお話。私も全く準備が出来ていなかったと思い知らされた。ストレッチの部分を読んだ時点でそれだけは毎日やるようにしたら、心なしかテニスでもカラダの可動域が広がりショットの威力が増したような気がする。これからようやく体幹スイッチエクササイズを始める訳だが、マスターすれば更にいいショットが打て、ウエストもくびれるハズ(笑)

  • ・3/27 読了.この方、IBMランニング部でも講習会をやった方だった.体幹を使って走るってことは、手足は体幹に振り回されて動いてるだけって感覚みたい.ドラムのモーラー奏法みたい.やってみる価値大いにありだけど、ゴールドコーストまで間に合うんだろうか.

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著者プロフィール

1974年7月14日、東京都生まれ。パーソナルコーチングシステム「Team AOYAMA」の代表を務め、ウォーキング、ランニング、トライアスロンなどのプロフェッショナルコーチとして、プロ・アマ問わず幅広く指導を行っている。日本体育大学時代から研究してきた「心拍トレーニング」をウォーキングに応用、中高年の無理なく効果的な体力づくりを提唱している。一般向けのセミナーや講演なども全国各地で展開中。

「2016年 『医者に「歩きなさい」と言われたら読む本 メタボ・糖尿病・高血圧を改善!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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