ダイヤモンドハーバードビジネスレビュー 2016年 04 月号 [雑誌] (デザイン思考の進化)

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  • ダイヤモンド社 (2016年3月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・雑誌
  • / ISBN・EAN: 4910059690465

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ダイヤモンドハーバードビジネスレビュー 2016年 04 月号 [雑誌] (デザイン思考の進化)の感想・レビュー・書評

  • 大変おこがましいのですが、目新しい内容はあまりないように感じました。

    デザイン思考について論じられてはいたものの、その「進化」にまで踏み込まれた内容ではなかったように思います。

    稿によっては理屈に偏りすぎているものもあり、期待どおり、という号ではありませんでした。

  • 「戦略的説得の技術」という論文が良かった。

  • 今月は『デザイン思考』。
    ”デザイン思考”って、なんかはやりの言葉で
    少し気持ち悪い感じがします。
    要はいろんな事をよく考えて、よく考えられた軸で
    カバレッジを意識しながら分析し穴が内容に考える。
    また、抽象的に考えて、具体的なことと往復して
    考える。ということで、よく勉強している
    人ができる明晰な頭脳を持つということに尽きると
    思うのですが。。。
    それをフレームワークとかでツール的にまとめても
    あまり意味がないことではないかと。
    やはりその個人個人、もしくは組織のクオリティーと
    いうか、スキルの問題ではないかと思います。

  •  デザイン思考の進化。
     デザイン思考とは、デザイナー以外の人がイノベーティブな発想をするための思考方法。アプローチは、フレームワークを用いて使える手段を考える方法と、ニーズからスタートしてとにかくあり得る方法を探る方法。前者はイノベーションが起こり難いが、後者はモノにならない可能性が高い。デザイン思考を超えるデザイン思考というタイトル通り、言葉が踊っている昨今に警鐘をならしている。
     ペプシコの戦略にユーザー体験を。健康をテーマに、ペプシコの変革を考える。デザイン思考とは、ユーザー目線で考えること。これを徹底すること、デザイナーを登用することで、ペプシコの顧客へのアプローチが激変した。ユーザーは何を求めているのか、ユーザーとなって実際にモノを使っている状態からニーズを探る。
     デザイン思考を実行する組織とはどのように作れば良いかを説く。そして、デザインの原則を組織に応用する。イノベーションこそが追求すべき差別化要因だからだ。
     「はたして、論理は発想の敵なのか」では、AだからBが成り立つも、BだからAには必ずしもならない。逆の誤謬である。このように、だからダメだとする論理は、発想するときに有利に働くのかどうか。うまく使えば良い効果を生む。論理を外れた発想にならないことで、結果それはイノベーティブではないものが出来上がる。
     デザイン思考がその力を発揮できるように、まず自身のバイアスを破壊しに行くこと、その上でユーザー目線で良いものを作れたらいい。他に無いこと、実現可能性があること、反対意見があることを満たすものを探す。その歩みは、今までのマネジメントでは出てこない。経営の胆力が必要だ。

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