シャーロック・ホームズの冒険(新潮文庫) シャーロック・ホームズ シリーズ [Kindle]

  • 新潮社
4.31
  • (13)
  • (12)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 168
感想 : 9
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (394ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  •  今となっては少し古風に感じられる訳文ですが、そこに当時のイギリスの雰囲気が感じられました。味わいぶかい文章、ストーリー。短編集ですが、それぞれの内容が濃いです。

  • 憂国のモリアーティを読んでたら久しぶりに読みたくなって読みました。オススメはボヘミアの醜聞。ホームズが「あの人(あの女性)」と呼ぶ特別な存在、アイリーン・アドラーが登場します。駆け引きが面白い♪

  • シャーロックホームズシリーズは、推理よりもキャラクターや当時のイギリス社会の描写が楽しい。本刊には、娘の結婚にまつわる話が多い。

  • 「シャーロックホームズの凱旋」から引き続きでよんでみました。
    シャーロックホームズは10代の頃にシリーズを立て続けに読んだきりだったのですが、年齢が違うと感じ方も違うなと思いました。

    なぜかは分からないのですが、今の方がクリアに読めた気がします。
    昔読んだ時はもっとおどろおどろしい記憶だった。。
    読み直したいエピソードがまだまだあるので、他のタイトルも読んでみようと思いました。

    読了している本の読み直しもいいな、と思い、そんな機会を作ってくれた「シャーロックホームズの凱旋」には改めてありがとうと思いました。

  • 「見るのではなく観察するのだよ、ワトソン君」って覚えてたけれど実際はね。改めて確認できて良かった。

著者プロフィール

アーサー・コナン・ドイル(1859—1930)
イギリスの作家、医師、政治活動家。
推理小説、歴史小説、SF小説など多数の著作がある。
「シャーロック・ホームズ」シリーズの著者として世界的人気を博し、今なお熱狂的ファンが後を絶たない。

「2024年 『コナン・ドイル⑥緋色の研究』 で使われていた紹介文から引用しています。」

コナン・ドイルの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
ヘミングウェイ
コナン・ドイル
ミヒャエル・エン...
米澤 穂信
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×