潜在能力を最高レベルに引き出す「変性意識入門・催眠編」 (Kindle Single) [Kindle]

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  • 2016年2月7日発売
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  • アンリミテッド5冊目
    催眠のやり方がわかりやすく書いてある。

  • 月刊苫米地、睡眠とは。
    うさんくさいけど、嫌いじゃない

  • 序盤がどのようにして人は催眠にかかるかなどの解説で中盤以降は日本催眠術協会の面々のインタビューとなっている。催眠術は今までお目にかかった事がなかったが、調べれば近くで気軽に体験出来る施設などもあるので一度行ってみたくなった。

  • 催眠はやはり自分が体験してみないと信じられないですね。でも苫米地さんの言うことは信じたい気もする。

    自分の能力を発揮できるなら、使えるようになってみたい。

  • 催眠術の具体的なテクニックは説明しておおらず「催眠とは」の定義の説明本。

    それでも著者以外の催眠術師三人の話などもあり内容は面白かった。

  • 人には通常意識状態と変性意識状態(催眠状態)があって、催眠とは「思い込み」「確信」。いわば、恋愛も受験勉強も催眠状態。これがいわば火事場の馬鹿力を発揮する。意外と自在にその状態になることはできるし、うまく利用すれば人生ももっとうまくいく。
    面白かった部分は現実世界とは「情報世界」である。目に見えたと世界の風景は見ている通りではなく、各人の五感により脳の中で取捨選択された情報のみが統合され、それが目に見えている。現実と思って見ている世界は自分の脳が選んだ世界だ、というところ。
    また、勘違いしてはいけないのは、いくら催眠状態であっても「実力以上の力は発揮できない」とのこと。

  • 苫米地先生の変性意識のガイド書。テーマとして催眠術を取り上げる。

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著者プロフィール

認知科学者(計算言語学・認知心理学・機能脳科学・離散数理科学・分析哲学)。
カーネギーメロン大学博士( Ph.D)、同 CyLab フェロー、ジョージメイソン大学C4I&サイバー研究所研究教授、公益社団法人日本ジャーナリスト協会代表理事、日本外交政策学会会長、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO 兼基礎研究所長。マサチューセッツ大学を経て上智大学外国語学部英語学科卒業後、三菱地所へ入社、財務担当者としてロックフェラーセンター買収等を経験、三菱地所在籍のままフルブライト全額給付特待生としてイェール大学大学院計算機科学博士課程に留学、人工知能の父と呼ばれるロジャー・シャンクに学ぶ。同認知科学研究所、同人工知能研究所を経て、コンピュータ科学と人工知能の世界最高峰カーネギーメロン大学大学院博士課程に転入。計算機科学部機械翻訳研究所(現 Language Technologies Institute)等に在籍し、人工知能、自然言語処理、ニューラルネットワーク等を研究、全米で4人目、日本人として初の計算言語学の博士号を取得。帰国後、徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、同ピッツバーグ研究所取締役、通商産業省情報処理振興審議会専門委員、早稲田大学研究院客員教授などを歴任。また、晩年のルー・タイスの右腕として活動、ルー・タイスの指示により米国認知科学の研究成果を盛り込んだ最新の能力開発プログラム「 TPIE」、「 PX2」、「 TICE」コーチングなどの開発を担当。その後、全世界での普及にルー・タイスと共に活動。現在もルー・タイスの遺言によりコーチング普及及び後継者として全世界で活動中。一般財団法人サヴォイア王家諸騎士団日本代表、聖マウリツィオ・ラザロ騎士団大十字騎士。近年では、サヴォイア王家によるジュニアナイト養成コーチングプログラムも開発。日本でも完全無償のボランティアプログラムとして「PX2」と並行して普及活動中。

「2023年 『新・夢が勝手にかなう手帳 2023年度版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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