三十路飯（１） (ビッグコミックス) [Kindle]

著者 : 伊藤静

• 小学館 (2016年2月12日発売)

感想・レビュー・書評

[158さんの感想 · 2022年1月23日]

出てくるお店は実在するんですね。主人公がおいしそうに食べてるのがよかった。

[あるふぁさんの感想 · 2016年7月7日]

女も三十路を越えると一人ご飯も嗜めるようになるわけで、ぼっち飯ととらえるか、お一人様ととらえるかは自分次第。とはいえ、一人の気楽さと一人の寂しさは紙一重だったりもするわけで。「自分の生活が壊される気がして、怖じ気づいてるのも分かる」二つの文化がうまくあわさったバイン・ミーに諭されてみたり。「考えばっかじゃ思考回路が絡まるばかり。でも解決の糸口は割とシンプルでー…。まっすぐ行動するのが案外近道なのかも？」どうも頭でっかちになりやすい年頃か。腰が重くなる気持ちはわからないでもなく。「脳が活性化して、ストレスが解消される効果があるんだ」そんな時はカラシビでがつんと自分にカツを入れるのもありかもね。