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- / ISBN・EAN: 4959241762443
感想・レビュー・書評
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マレフィセントの娘、マル(ダヴ・キャメロン)をはじめ、イビル・クイーン(白雪姫)の娘、ジャファー、クルエラ・デ・ビルの息子たちの4人のヴィランズの子供たちのミュージカル映画です。
「いい人」の世界に飛び込み、フェアリー・ゴッドマザーの杖を持ち出すことを命じられたマルたちが奮闘します。
親の言いつけを守り、認めて欲しいと思う気持ちと、新たな環境にも居心地の良さを覚え、善玉の魅力にも気づき…。
ディズニー作品ですから、オチは想像の通りですから安心して観られます。メインキャストの演技や歌も上手です。
特に、ダヴ・キャメロンはとても可愛くて魅力的でした。
…少し、歌がクラブ調?でガチャガチャした感じだったのが気になる、といえば気になるところもありますが、総じて安心して観られる作品でした。、詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
マレフィセントやディズニー作品お馴染みの悪役たちの娘・息子世代のお話というアイデアやキレのあるストリートダンスと歌で綴るミュージカル仕立てという趣向がいい。展開は読めてしまうけど、それでも、楽しい。続編もあるそうなので続けて見たい!
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親は親。子供は子供。
ディズニー作品の登場人物の悪役の子供たちが主役。
他にもプリンス、プリンセスの子供たちや小人や妖精の子供たちまで。もちろん親役としてマレフィセントなどの悪役や美女と野獣のペアも登場。ジャファーやクルエラは似せる気がないのには笑った。笑
原作のイメージは変わるかもしれないけど、これはこれで面白い!歌や踊りのシーンもたくさん。マレフィセント親子の歌が印象的。 -
どうやら企画ものっぽいし、B級だろうな~~~~とあまり期待しないで観たら、本当にB級だったけれど、意外におもしろかった。
まあ、設定とかは適当な感じがすっごくするし、俳優さんもやはり、映画とは若干格が違うっていうか、やっぱりTV俳優さん?って感じがする(なんでだろうね?でも違うよね?)けど、歌も踊りも良かったし、
「親が悪くてもこどもが悪いとは限らない。こどもは子どもの人生を歩めばいい」っていうテーマもよいと思った。
楽しく観れた。 -
ずっと観たかったやつ。
先日、秋のスカパー無料キャンペーンのときに放送していたので、思わず録画して観てしまいました。
で、やっぱり良かった!!!
王道の「悪役」らしい「悪役」を生きるマレフィセント。
そんな母親を持ち、母親の期待に応えたいと思いつつも、善人として生きたいと思う娘マル。
そんなマルが、美女と野獣の息子・ベンのひとことで、ヴィランズ・ジュニアである3人の友人と一緒に島を出て生活することになります。
生まれて初めて島の外に出た4人、不安も戸惑いもいっぱいだけれど……。
恋に勉強、スポーツ、友情……青春って楽しい♪
もちろん歌とダンスも魅力的♪
冒頭の仲良し4人組の歌、マルとおかあさまの歌、ベンへの想いを歌うマルの歌、パーティーでベンを始めとした高校生たちが歌う『Be Our Guest』、フィナーレのダンス、全部好きです!!
(特におかあさまの歌と、ベンへの想いを歌うマルの歌)
劇中に登場しなかったプリンセスやヴィランズの子がどんな感じなのかも気になります。
続編とかあればいいなぁー。
(アニメの方では、何人か、新キャラが出ているようですが……) -
タイトルどおり、悪役たちの子供の話。
なんかハイスクール・ミュージカルっぽいなあと思ってら、同じ監督さんだった。笑
ティーンズ向けだから、ファッションとか世界観とか、ストーリーもクオリティもその年代向けになってる。 -
ディズニーの悪役が島に隔離されている世界で、悪役の子供達4人が、英雄の子供達の高校で過ごす事になるお話。誰の子供だろうと予想しながら見るのが楽しい。キャラクターが可愛いミュージカル映画。
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Disney+で視聴。
過去にアマプラで視聴しましたので、2回目。
マレフィセントなどヴィランズの子供達が主人公。発想が面白いですね。
1は展開がスムーズに進み、とても観やすいし、話も面白い。
段々とキャラ達に愛着が湧いてきます。 -
あまり期待してなかったけど、おもしろかった。ちょうどいい具合にミュージカルになっていて、歌と踊りがいい! ストーリーは、まあそうだろうな、という定番だけど。