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- / ISBN・EAN: 4548967258172
感想・レビュー・書評
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アマプラで試聴。
序盤の私
「よくわからんがエグい、こわい、ちびりそう(半泣き)
ずっとこれなら最後まで見れないかもしれん・・・(ブルブル)」
中盤の私
「(ゴクリ……)」
終盤の私
「いいぞ!!そこだ!!いやっ待って危ない!?!!ヒャッハーーーー
撃て撃て撃て撃て撃て後ろ後ろ後ろ後ろ!!!!」
見終わった私
「ッカーーーーこりゃシャブいな………(部活後の顔)」
結論:美術と衣装デザインがクソかっこいいワニワニパニック -
評判を聞いて観てみた。
面白かったけど、あれ、特にストーリーはないのね。 -
WOWOW。おじいちゃんの作った映画とは思えないセンスと熱量。
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文明が失われ荒廃した大地を、ヒャッハーな悪党がトゲトゲアイテム装備で跋扈する世紀末?カーアクション映画。
ストーリーは深みを求められるものではない(時々カットインされる主人公のフラッシュバックシーンもいまいち生きていない)けれど、狂った悪から逃げて楽園を目指すというわかりやすい本筋に、植物の種を大事に持つ老婆や、敵から寝返って初めて知った愛に殉ずる下っ端etcこれまた嫌みのないアクセントが利いている。そして個々のバトルシーンはなかなか工夫が利いていて飽きさせない。
深いことを考えずに単純に楽しみたいときにおススメ。 -
まずもってグロい話を明るくて綺麗な映像美とロック調ながらもまとまりのある音楽で演出していて観やすいのは、ミッドサマーの前哨?(観てないけど)
女性崇拝の幻想と女性が実社会で受ける不利益全般がデフォルメされている中、シャーリーズセロンの演じる屈強なフュリオサが救い。幼少期に拉致された際には、当然性奴隷の経験もあったかもしれない。
カメレオン俳優のトムハーディも本作ではハードボイルド的な主演のカッコ良さをちゃんと体現していて、エンタメとしても観やすい。
マスで攻めてくるが無知で軟弱な特攻狂乱部隊のウォーボーイズも可愛らしくて憎めない&軟弱に狂乱して初恋に芽生えつつ潔く散って見せたニコラスホルトさんが光って見えた。
権力者に孕まされた上に逃げ切れず轢き殺されるという不幸担当ながらも最後まで自立していた女役、ロージーハンティントンさんも体を張っていて凄い。
最後にはフュリオサが、死にかけながらも初志貫徹でスピード感を持ってイモータンジョーをぶち殺すというシンプルな勧善懲悪の救世主観も含めて好きな作品。
楽園が実はもう滅失していて地獄に立ち戻るしかなくそこで生きるしかないという点は残念だけれど、ディストピアらしくもっと胸糞の締めくくりにすることもできたであろう中、監督の正義感なのか怨念なのか客受なのかスタンスなのかが垣間見える。 -
男性の多くが好きであろうカーアクション満載なのに、素晴らしいほどのフェミニズム映画!
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シャーリーズ・セロン、かっこよすぎ。
トム・ハーディの寡黙さも好き。
敵陣のエレキギター担当は絶対に必要。
脚本会議で却下されなくてよかった。 -
「マッドマックス 怒りのデス・ロード」観る。北斗の拳の世界観で、重戦車みたいな車でカーチェイス。ばーちゃんが強かった。
このCMは当時の映像にアテレコし...
このCMは当時の映像にアテレコしたものですね
https://youtu.be/wpRyVdcTzB0