マッドマックス 怒りのデス・ロード [DVD]

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監督 : ジョージ・ミラー 
出演 : トム・ハーディー  シャーリーズ・セロン  ニコラス・ホルト  ヒュー・キース=バーン  ロージー・ハンティントン=ホワイトリー 
  • ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント (2016年4月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4548967258189

マッドマックス 怒りのデス・ロード [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • 2017年11月4日鑑賞。羽田へ向かうシンガポール航空機内にて。水や石油をめぐり弱肉強食の争いが続く世界で、流れ者マックスは強力な支配者イモータン・ジョーから逃走する女たちに力を貸すことになる…。前3作は予習済み、今作の前評判は聞いていたがなるほど噂にたがわぬものすごい映画、心拍数・血圧は上昇っしぱなしで「ヒャッハー!」な偏差値は下がりっぱなし。笑えるしほろっとするしで最高だった、やはり映画館で観るべき映画だったのだなあ…。気の狂ったイカした(イカれた)車のデザインも最高だが、「血液袋」が最後につながったり、マックスの仮面が取れるタイミングやメンバーが死亡する順序など、とてもテクニカルな演出が施された映画なのだと感じた。いやーでも楽しませてもらった。でもこんな世の中にはなってほしくないわー。

  • 劇場で観たときを思い出す。身震いするほどのカーアクションだった。
    この疾走感。その迫力。あの美しさ。
    「アクション映画は一種の視覚的音楽である」という監督の言葉通り、腹に響くエンジンと駆動輪の轟音や車体のぶつかり合いとカーチェイスの連続でまとめたアクションは音楽的で爽快だった。

    ストーリーはあってもないようなもの。
    資源が枯渇し荒廃した未来世界。元・警官マックス(トム・ハーディ)と反逆を企てる支配者の右腕フュリオサ(シャーリーズ・セロン)が荒野の独裁者から逃れるため、ひたすら砂漠のなかを改造車で爆走し生き残りを懸けて闘争・逃走する。説明調の台詞や言葉が少ない。行動によって意思と人物たちの個性を造形した演出も素晴らしい。(最近の映画はしゃべり過ぎです)
    シンプルだが、それだけに全編を覆うカーチェイスにまず目を奪われる。


    この映画をみてジョン・フォードの「駅馬車」を懐かしさとともに思い出す人は多いと思う。改造車を馬に代えて時代を戻れば「マッドマックス」は西部劇の王道である。あえて指摘するまでもないけれど、監督自身も語っているように本作には明らかな「駅馬車」の影響もしくは模倣がある。


    異なった背景をもつ人たちが同じ乗り物に相乗りして敵と闘いながら逃走するストーリー構造はもちろん、エンジントラブルや運転する者が負傷するなかで緊迫感とドラマ性を作り出すプロットは西部活劇そのままである。疾走する車から繰り出す銃弾や車体の上を動きまわるマックスは、「駅馬車」における馬車の上からアパッチ襲撃に応戦するジョン・ウェインと重なる。
    ロー・アングルで車体の疾走感を演出するショットやアクションの最中に顔のクローズアップを多用してダイナミックなカットを作るところにジョン・フォードの面影を見る人もいるだろう。


    ならば、この映画は単に馬を改造車に代えただけの西部劇の名作の焼き直しなのかというと、決してそうでない。

    なにより魅了されたのがこの映画がもつ美しさだ。

    「心が壊れたら残るのは狂気だけだ」。というマックスのセリフのように物語の世界は血と暴力と狂気しかない荒涼な世界だ。しかし、そのなかで垣間見せる静の時間がとにかく美しい。

    轟音を響かせて疾走するカーチェイスから突然、俯瞰のショットに切り替わる。無音の空のなか、赤、黄と信号弾が緩くはじける。その一瞬の静寂。
    あるいは故郷が消えたことを知り、淡く砂が吹き舞う砂漠で膝から崩れ泣くシャーリーズ・セロン演じるフュリオサの姿と横顔の美しさ。(なぜ砂漠と美女を組み合わせたショットはこんなに冴えるのだろうか。)アクションの動に目を奪われがちだが、一瞬の静のショットが実に見事で惹きつけられた。


    VFX全盛のこの時代に、ほぼ実写にこだわった制作者たちの執念に賛辞を送りたい。昔ながらの方法と質感を大事にしたカーアクションを撮れる監督がいる。そしてこのような映画がスクリーンで見れることの幸福。

  • 映画館でみたら星4つでした。大きい画面で、大音量で観る映画ですね。

    行って帰ってくるだけでこの面白さ、興奮しました。

  • マッドマックスから最新作へジャンプ。CGなどがすごいし、トム・ハーディがかっこよかったな。
    イモータン・ジョーの独裁政治から解放される瞬間がすばらしい。アクション映画も面白いかもね。ハマるかな。

  • 娘ちゃんの「すごいかっこいいから見て」というオススメで見ました。うん。かっこよかったよ。シャリーズ・セロン。でも 終始ずっとバイオレンスだね。

  • 物凄いアクションがてんこ盛り過ぎて逆に食傷気味w
    そしてマックスの幻聴(幻影)が何なのかが判らず仕舞いの脚本も…(冒頭、あっけなく捕まるのもおかしい…)

    アクション部分はもう少し控えめにして、その時代背景などを詳述した方が良かったかな(その方がお金も掛からないだろうし…)

    追伸
    未公開シーンの方が意味深長で良かったかも…

  • ネットで視聴(英語字幕)

    原題:Mad Max: Fury Road

    (1回目)
    手を変え品を変えの激しいチェイスとバトルシーン。
    2時間たっぷり楽しめます。
    美女も多数登場。

    火を噴くロックギタリストがかっこいい。

    (2回目)
    2か月たって見た2回目は、完成度の高さに圧倒される。
    流れるようなバトルシーンの連続には、流麗という言葉すら思い浮かぶ。
    ワンショット、ワンショットの構図が決まっていて、強烈なインパクト。

    単純なストーリーのアクション映画にもかかわらず、最初見た時よりもよっぽど面白かったのはビックリした。

    ●映画の英語

    たぶん前回は英語の字幕に気を取られて、映像に集中できなかったせいだと思う。

    主人公はほとんど喋らないし、難しい言葉も出てこないのだが、それでもストーリーを追うのに精一杯。

    残念ながら、私の英語力はそれぐらいということ。

    ただし、この映画は、字幕を見なくても十分楽しめます。

    それでもいくつかの単語は引いてみました。
    次はその一つ。

    citadel 城、とりで

  • マッドマックスは1しか見ておらず、次にこれを見て、あまりの世界観の激変ぶりに度肝を抜かれた。
    なんて無法地帯!漫画のように奇抜でインパクトあって、とにかく「強そう」「悪そう」な悪役たち!

  • 登場人物たちの見た目でちょっと観るのを躊躇ってたけど観ると結構面白かった。
    ギター弾いてる人、プロなんだね…彼だけじゃないけど走りながら色んなことしてて笑ってしまった。

    どこまで走っても荒地であることが世界観を表していてわかりやすい。下手なホラーより怖い世界だと思う。色々とグロいけど、うわ…と思ったのがミルキングマザーという名前。
    妻たち、というかスプレンディドが飛びぬけて綺麗だったので死んでしまって残念…マックスと気が合うんじゃないかと思わせてからのあの展開はひどい。

    これより前のシリーズも観てみたくなった。

  • すごい世界観。スポーツやった感じ。ギリギリの相手とサッカー1試合やった感じ。
    2017.7.8.

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