マッドマックス 怒りのデス・ロード [DVD]

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監督 : ジョージ・ミラー 
出演 : トム・ハーディー  シャーリーズ・セロン  ニコラス・ホルト  ヒュー・キース=バーン  ロージー・ハンティントン=ホワイトリー 
  • ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント (2016年4月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4548967258189

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マッドマックス 怒りのデス・ロード [DVD]の感想・レビュー・書評

  • 劇場で観たときを思い出す。身震いするほどのカーアクションだった。
    この疾走感。その迫力。あの美しさ。
    「アクション映画は一種の視覚的音楽である」という監督の言葉通り、腹に響くエンジンと駆動輪の轟音や車体のぶつかり合いとカーチェイスの連続でまとめたアクションは音楽的で爽快だった。

    ストーリーはあってもないようなもの。
    資源が枯渇し荒廃した未来世界。元・警官マックス(トム・ハーディ)と反逆を企てる支配者の右腕フュリオサ(シャーリーズ・セロン)が荒野の独裁者から逃れるため、ひたすら砂漠のなかを改造車で爆走し生き残りを懸けて闘争・逃走する。説明調の台詞や言葉が少ない。行動によって意思と人物たちの個性を造形した演出も素晴らしい。(最近の映画はしゃべり過ぎです)
    シンプルだが、それだけに全編を覆うカーチェイスにまず目を奪われる。


    この映画をみてジョン・フォードの「駅馬車」を懐かしさとともに思い出す人は多いと思う。改造車を馬に代えて時代を戻れば「マッドマックス」は西部劇の王道である。あえて指摘するまでもないけれど、監督自身も語っているように本作には明らかな「駅馬車」の影響もしくは模倣がある。


    異なった背景をもつ人たちが同じ乗り物に相乗りして敵と闘いながら逃走するストーリー構造はもちろん、エンジントラブルや運転する者が負傷するなかで緊迫感とドラマ性を作り出すプロットは西部活劇そのままである。疾走する車から繰り出す銃弾や車体の上を動きまわるマックスは、「駅馬車」における馬車の上からアパッチ襲撃に応戦するジョン・ウェインと重なる。
    ロー・アングルで車体の疾走感を演出するショットやアクションの最中に顔のクローズアップを多用してダイナミックなカットを作るところにジョン・フォードの面影を見る人もいるだろう。


    ならば、この映画は単に馬を改造車に代えただけの西部劇の名作の焼き直しなのかというと、決してそうでない。

    なにより魅了されたのがこの映画がもつ美しさだ。

    「心が壊れたら残るのは狂気だけだ」。というマックスのセリフのように物語の世界は血と暴力と狂気しかない荒涼な世界だ。しかし、そのなかで垣間見せる静の時間がとにかく美しい。

    轟音を響かせて疾走するカーチェイスから突然、俯瞰のショットに切り替わる。無音の空のなか、赤、黄と信号弾が緩くはじける。その一瞬の静寂。
    あるいは故郷が消えたことを知り、淡く砂が吹き舞う砂漠で膝から崩れ泣くシャーリーズ・セロン演じるフュリオサの姿と横顔の美しさ。(なぜ砂漠と美女を組み合わせたショットはこんなに冴えるのだろうか。)アクションの動に目を奪われがちだが、一瞬の静のショットが実に見事で惹きつけられた。


    VFX全盛のこの時代に、ほぼ実写にこだわった制作者たちの執念に賛辞を送りたい。昔ながらの方法と質感を大事にしたカーアクションを撮れる監督がいる。そしてこのような映画がスクリーンで見れることの幸福。

  • ネットで視聴(英語字幕)

    原題:Mad Max: Fury Road

    (1回目)
    手を変え品を変えの激しいチェイスとバトルシーン。
    2時間たっぷり楽しめます。
    美女も多数登場。

    火を噴くロックギタリストがかっこいい。

    (2回目)
    2か月たって見た2回目は、完成度の高さに圧倒される。
    流れるようなバトルシーンの連続には、流麗という言葉すら思い浮かぶ。
    ワンショット、ワンショットの構図が決まっていて、強烈なインパクト。

    単純なストーリーのアクション映画にもかかわらず、最初見た時よりもよっぽど面白かったのはビックリした。

    ●映画の英語

    たぶん前回は英語の字幕に気を取られて、映像に集中できなかったせいだと思う。

    主人公はほとんど喋らないし、難しい言葉も出てこないのだが、それでもストーリーを追うのに精一杯。

    残念ながら、私の英語力はそれぐらいということ。

    ただし、この映画は、字幕を見なくても十分楽しめます。

    それでもいくつかの単語は引いてみました。
    次はその一つ。

    citadel 城、とりで

  • マッドマックスは1しか見ておらず、次にこれを見て、あまりの世界観の激変ぶりに度肝を抜かれた。
    なんて無法地帯!漫画のように奇抜でインパクトあって、とにかく「強そう」「悪そう」な悪役たち!

  • 登場人物たちの見た目でちょっと観るのを躊躇ってたけど観ると結構面白かった。
    ギター弾いてる人、プロなんだね…彼だけじゃないけど走りながら色んなことしてて笑ってしまった。

    どこまで走っても荒地であることが世界観を表していてわかりやすい。下手なホラーより怖い世界だと思う。色々とグロいけど、うわ…と思ったのがミルキングマザーという名前。
    妻たち、というかスプレンディドが飛びぬけて綺麗だったので死んでしまって残念…マックスと気が合うんじゃないかと思わせてからのあの展開はひどい。

    これより前のシリーズも観てみたくなった。

  • すごい世界観。スポーツやった感じ。ギリギリの相手とサッカー1試合やった感じ。
    2017.7.8.

  • 資源も水も尽きかけ荒廃した未来を舞台に、独裁者ジョー率いる殺戮暴走軍団と、マックスが助太刀する反逆の女戦士フュリオサのノンストップ・チェイスがド迫力アクション&バイオレンスで描かれていく。

    ストーリはほとんど行って帰ってくるだけ、主役はフュリオサ役のシャーリーズ・セロン?でもマッドマックス。
    ただひたすらカーチェイス、アクションで中途半端でなくて良いか。

    町山智浩 マッドマックス 怒りのデス・ロード 「2時間ブっ通しでクライマックス!!」たまむすび
    https://youtu.be/kEJlRvf9D_o

  • 忙しい映画でしたw

    確かにビジュアルも色も綺麗だと思うが、
    ノリが『300』と『ダークナイト・ライジング』の一部分を、
    掛け合わせているだけでなく、
    なんだか『ロード・オブ・ザ・リング』か!?
    って感じもなきにしもあらずで、
    シッチャカメッチャカでした。

    でも、マッド・マックスの世界観をずっと、
    40年も作っていることには大いなる敬意を。

  • 公開後も何かにつけて上映されている作品。オススメは全身この世界に入り込める映画館の4D上映(できればTOHO系のmx4Dではなく、揺れの強い4DX導入の館で!)。単純な物語だけれど世界観の構築がハンパないため何度観ても楽しめる。ちなみに土や岩からメイク衣装までMAD感がハンパないけれど、MAXに関して言えば声が微妙で有名なトム・ハーディの生真面目さが出ちゃっててかあまりない。が、その分(?)シャーリーズ・セロンが男前過ぎてホレル。

  • Blu-rayがセールだったんで買ってみる
    確かに映画館でヒャッハーするための映画でした
    映画館でリアタイで観なかったのが
    悔やまれますorz
    V8!V8!

  • 5/17の鑑賞。観てからずっと放置してました。あまり良く印象に残ってません。戦闘シーンの場面ごとは映像として浮かんだりはしますが、特に印象に残るシーンは無いかも。

    テレビのDVDで観るより映画館の大きなスクリーンで観るべき映画なんだろう。MAD MAXというとメルギブソンのイメージが強い。そのせいもあるのか2人のヒーロ・ヒロインにも

    感情移入が出来なかった。ストーリー的な粗さは無視して、というか突っ込まない。派手で迫力ある戦闘シーンだけを楽しむ。

    やはり、映画館で見る映画なんだろう。家で観るにはチョッと飽きてくるというかダレて来ました。

  • 制作年:2015年
    監 督:ジョージ・ミラー
    主 演:トム・ハーディー、シャーリーズ・セロン、ニコラス・ホルト、ヒュー・キース=バーン、ロージー・ハンティントン=ホワイトリー、ライリー・キーオ
    時 間:123分
    音 声:英:ドルビーデジタル5.1chサラウンド、日:ドルビーデジタル5.1chサラウンド


    石油も水も尽きかけた世界。
    元警官のマックスは、愛する者を奪われ、本能だけで生き長らえていた。
    資源を独占し、恐怖と暴力で民衆を支配するジョーの軍団に捕えられた彼は、ジョーに囚われた女たち“ワイブズ”を率いて反逆を企てるフュリオサ、全身白塗りの男ニュークスと共に、自由への逃走を開始する。
    凄まじい追跡、炸裂するバトル…。
    絶体絶命のピンチを迎えた時、マックスと仲間たちの決死の反撃が始まる!

  • トム・ハーディがプリティな素顔を見せてくれるのは後半。それまでは、ワケわかんない暴走見てずっと我慢なのだった。映画館行かなくてよかったー!

  •  安定のヒャッハー映画でした。
     男女問わずヒャッハー!

     あと、やはりアクションの精度の高さやカメラワークの巧みさ、脚本の構成のうまさはさすがだなぁと。

  • 説明が非常に少ないのだが、むしろそのことで情報を逃さず観ようと画面に集中させられた。さらに結局全体を理解できなくてもアクションの迫力に身を委ねていれば別に問題ないところも良い。話も見せ場がギュッと詰め込まれていて、特に前半の緊張感が冴えていた。

  • 05.30/08.13.映画館でも観たが、自宅再鑑賞。嫁も楽しんでくれた。シンプルなストーリーラインだけど設定が作り込まれているから発見が色々あって楽しい。ギターマンは思ってたよりフューチャーされてた。ニュークスのドジっ子っぷりと成長が良い。伏線の張り方も上手い映画。

  • 学校の映画鑑賞会で見ました。

    核兵器によって汚染され尽くした世界が舞台という、何とも世紀末的で「ヒャッハー!!!」な世界をただ車でひたすら暴走しまくる映画です。

    いやー、車で行って帰ってくるだけなのになんであんなに面白いんだろうなぁ。

    というか、車で走っている間に、敵とかガソリンとか妊婦とか、色んなものを落としていくんだけど、世界観とかストーリーとかそういう別な意味で大事なものまで落としていってないか?「ガスタウン攻める話はどうなったんだよ」「自分らの車のガソリンはどうすんだよ」等々わんさか出てくるツッコミどころにいちいち反応してしまっていたのは私だけではないはず。
    まぁ、でもそういうのは野暮ってもんじゃないですか。走っていく間にどんどん余計なものを削ぎ落としていって、最終的には一つの気づきにまで純化していくのが本作、怒りのデスロードの醍醐味じゃないかな。「よし、戻ってシタデル占拠しよう、てかあそこなら水あるし」っていう気づきにね。

    それにしても、イモータン・ジョーとウォー・ボーイズ、なかなかキモい連中だったね。全身白塗りな上に、人の血液をまるでガソリンのように扱うわ、本気出すとき銀のラッカー・スプレー口に吹き付けるわ……麿赤兒でもそこまではせんぞ……。
    いろんな兵器を使ってたけど、格好良かったなぁと思ったのは火を吹くギター。アレ格好いいね。ただ、主人公達が襲ってきたときには火炎放射器として戦わずに逃げるのね……。

    というか、冒頭で主人公が出てきて早々そこらへんでウロチョロしてたトカゲを食らうわ、運転中に飛んでた虫を食うわ……ホント身体を気遣わない奴らだなぁ。水云々以前にまずはその食生活をなんとかしたほうがいい。

  • 前作未視聴だが、簡潔なストーリーなので違和感なく視聴することが出来た。
    セリフが少なく、殆どの時間がカーチェイスなので、頭を空っぽにして作品の世界に入り込むことが出来る。
    観終わった後もしばらく興奮状態が冷めない。

  • 「マッドマックス」シリーズの創始者、ジョージ・ミラー監督が再び手掛けたバイオレンスアクション。家族を奪われ本能だけで生きている元警官・マックスが、女戦士・フュリオサと共に恐怖と暴力で民衆を支配するジョーと壮絶なバトルを繰り広げる。R15+

  • モンスター級の大型トラックでオアシスまで往復するだけ!!ひたすらカーチェイス!!爆音大爆発!!!カルトアクションムービーの最高峰!!!!

    頭を空っぽにして楽しむのが正しい鑑賞スタイルだが、監督ジョージ・ミラーの映画作りの根底にはジョゼフ・キャンベルの著作「千の顔を持つ英雄」がある。ギリシャ神話や世界各地の英雄譚は共通した物語構造を持っているという話。スターウォーズやこのマッドマックスもこの物語の構造を現代のSFに落とし込んで作り上げられたというのも押さえておきたいポイント。

  • 後輩ちゃんが立川の映画館で3回だか5回見た、と言っていたのでそんな面白いなら見てみるか~と視聴。うん、私には合わなかった。

    細かいこと気にしないでとりあえず砂漠を爆走するトレーラーとかバイクとか棒でビヨンビヨンしている人とか面白いな~って見てればいい映画なんだと思うんですが。色々ツッコミ入れたくなっちゃって…。水の放出勿体ないな、とかガソリンは誰が作ってるんだ、とかまあ色々と。
    細かいことは良いんです、アクションを楽しめば!と頭カラッポにしてみればよかったのかなあ。やっぱりお金を払って映画館で見ると心構えが違うのでしょう。
    私には合わなかったです。

  • つまるところ、A地点に行って帰ってくる道中、常に追い駆けられぱなっしというだけの話なのに、ものすごくパワフルでエネルギッシュで中毒性がある。女性陣が総じてかっこいいけど、シャーリーズセロンは別格の美しさ。

  • 劇場鑑賞済。ジュラワと同じく円盤買うだけ買って積んでたのをやっと見れた!こっちはジュラワと違って劇場での感動薄れることなく楽しめた。
    ただ、うちのでかいテレビでブルーレイで見てしまうと、劇場では気にならなかった映像の合成感とかわかっちゃうのにびっくりした。映画館家にほしい(?)

  • アクションはいいけどわたしには退屈な映画だった。

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