小説 言の葉の庭 (角川文庫) [Kindle]

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著者 : 新海誠
  • KADOKAWA / メディアファクトリー (2016年2月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (222ページ)

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小説 言の葉の庭 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 2016/11

  • 映画では描けなかった各人物像が丁寧に描写されていた。

  • この著者は映画では悲恋に終わった物語を小説では、罪滅ぼしでもするように希望を持たせるラストに持って行ってくれる。小説では映画では描ききれない周りの登場人物も丁寧に描かれており、これは「聲の形」で映画では周りの登場人物のことをバッサリと切っている構造と同じだ。映画を見てモヤモヤした客は小説を読んで、やっとホッとするのだ。

  •  映画の方は見ていないので、純粋に小説として。
     純愛ですね。現実的にこの年の差は?と、終始考えてしまいましたが、爽やかで一途なので。
     作者があとがきで、言葉で伝えるには限度があると仰っていましたが、私は逆に映像より自分なりの創造を広げる方が好きですね。

  • 靴職人を志す高校生の孝雄は、ある雨の日いつものサボり場所である
    有料公園の東屋で年上の美人女性と出逢う。
    彼女はちゃんとしたスーツを着つつも朝っぱらからビールを飲んでいる
    不思議な人で、その後雨の日によく会うようになって…

    年上の女性への想い、靴職人の夢、現在の自分の不甲斐なさ。
    青春時代の男子が抱えるあれこれを鮮明に描きつつ、彼の周りに居る
    人達も語り手に加えて色々な視点から物語を展開していく。


    ふむふむ、期待通りの綺麗な一冊でした。
    そのうち映画の方も観てみたいな。

    目に浮かぶような風景描写、比喩を多用した心情表現などなど
    個人的に大好きな要素がたっぷりで、物語自体も変にお涙頂戴モノに
    なっておらず、ちょうどよい感じの切なさでした。

    「なるかみの」
    古典に詳しい人なら分かるんだろうね。本作のキーワード。
    短歌について改めて勉強したくなったよ。
    知ってたら本作をもっと楽しめたかもね。

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