母と暮せば [DVD]

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監督 : 山田洋次 
出演 : 吉永小百合  二宮和也  黒木華  浅野忠信  加藤健一 
  • 松竹 (2016年6月15日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988105071520

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母と暮せば [DVD]の感想・レビュー・書評

  • 万年筆のインク瓶が溶けて行くことで原爆の投下を表現して、観ている側も一瞬でそれと理解できた。吉永小百合さんと二宮和也さんの親子役もとても自然だった。学生服姿の二宮さんが胸に差していた万年筆のメーカーが気になった(笑)

  • 長崎の原爆で死んだ息子の亡霊

  • 20170604
    今更ながら鑑賞。
    何回かぐすってさせられた。
    大きな動きはないけれど、悲しい、でも優しい物語のように感じた。

  • 1945年8月9日、息子は長崎にいた。
    息子の時は止まった。

    息子を二宮和也くん、母を吉永小百合が演じています。

    原爆の日から3年、ようやく息子の死を認めた時、
    息子が霊として母の前に現れるんです。

    私はこの終わり方、ちょっと違う方が良かったなって思いました。
    母には母として独立した幸せを得て欲しかったな、って。
    でも母にとって一番の幸せが、やっぱりこの結末だったのかな。
    母には、別の方法で幸せになる可能性もあったけど・・・

    親に旅立たれた子供は、その先、自分の幸せを求めて生きていいくことが普通ですが、
    逆の場合、親の気持ちは子供から離れられないということでしょうか。

    この間見た、震災で息子を失った母の場合、
    息子の意思を活かすよう生きる道を選び、
    私はそれにとても胸を打たれました。

    この映画は、それとは逆パターンかな。
    「母は常に息子のことを一番に思っていてほしい。
    母と息子は永遠に別れることはない」
    そういう、監督の思想を感じました。

  • 原爆投下のシーンがとても恐ろしかった。
    直接的なシーンは出てこないけれど、インクの瓶がフワッと溶けていく描写で何が起こったのか容易に想像できてしまう…。

    教授が亡くなる時の様子も、言葉だけでその悲惨な状況を表現していて、とても説得力があった。
    「百聞は一見にしかず」と言うが、時として言葉のほうが相手に訴えるものがあるのだなと感じた。

  • 第39回日本アカデミー賞11部門受賞

    山田洋次監督が作った作品だなぁと最初からわかる作品です。

  • 母と死んだ息子のファンタジー劇。
    吉永小百合さんの母親役は少し無理がある。

    ちょっと期待しすぎた。

  • 通常運転の山田洋次劇場。程よく感動。劇場内は吉永小百合ファンが圧倒的多数で衰え知らずの様子。にしても吉永小百合はいつでもどこでも吉永小百合。シャープと変わらズ、それも一つの在り方か。二宮サンと黒木サンは山田劇場を演じ切っていて、改めてどんなテイストも演じられるのだなぁと認識した次第。

  • 山田洋次監督の作品をあまり見たことがなかったのですが、王道の安定したやつじゃなくて、結構攻めてるんですね。
    不思議な内容でしたが、不思議と満足させられました。

  • 男優10位 二宮 和也
    請求記号:16D068 (館内視聴のみ)

  • 良かった。
    亡くなった息子と母の会話。
    吉永小百合が出てるだけで、映画は良くなる。

  • 長崎の原爆投下後、息子を失った母と


    死を実感せぬままに原爆にのみ込まれて亡くなった息子の


    心が切なくなる物語。





    嵐の二宮くんがアカデミー賞を取っただけあって


    賢くも幼さが残る青年を、すごくうまく演じています。





    一瞬で人を生から死へ、それに気づかせることもなく存在を奪っていった原爆


    その悲しさや憎さが十分に伝わってくる映画です。

  • 途中、泣いた。いい作品だと思った。

  • 今生きていられることのしあわせを感じた。
    戦争の残された人の痛み、残してきた人の痛み
    が苦しいほど伝わってくる映画だった。

    でも自分が死んだ時
    死んだ人に会えるなら死ぬのは怖くなくなるなと思った。

    自分の亡くなった父のことを思い出して泣いてしまった。いつだって親は偉大で、すばらしい。私もあんな風におしゃべりできたらいいのにな。
    話したいことがたくさんあるのに

  • 映画館で号泣しそうだなとモタモタしていたら上映期間が終わってしまい、レンタル鑑賞。
    思っていたよりも泣きっぱなしということはなく、温かい涙を時々流しながら心穏やかに見れた。時々眠くなったけど。

    吉永小百合演じる母がちょっとおとぼけたところもアリ、息子とのやりとりでクスっとする場面も。
    町子が健気で泣けたわ。黒木華ちゃんがとても魅力的。
    ニノもさすがだ。日本アカデミー賞最優秀主演男優賞おめでとう!

    最後は町子の幸せな人生を予想できたから、浩二が母を連れて行ったのかな。ラブラブな親子だったね。

  •  この映画に描かれて「いない」ことを考え想像すると胸がいたい

     ラストに息子のそばにいられることが嬉しいと喜ぶシーンはとても切ない

     吉永小百合さんは永遠にヒロインなのだな……
    (サユリストの世代ではないのでビミョーに気持ち)

  • 戦争から3年経った長崎での話。
    夫に先立たれ、長男は戦死、次男は原爆で亡くなり、独り身となった母親の元に次男が現れる。
    過ぎ去った楽しい過去を話しあう2人だが…。
    音楽が素晴らしくCDは買ったので、レンタルしてみた。うーん、「父と暮らせば」の対となすらしいのだけど、小学生の時に学校で見せられた反戦映画のような感じ。
    唯一良かったのは、原爆投下のシーン。イメージ映像なのに、恐ろしかった。
    山田洋次監督の戦争映画(?)なら「小さなおうち」の方が好き。

  • とても暗い映画のはずだけど、暗さを感じさせず。
    ただ、それでいてこの世の人ではない人との対話を通して切なさが伝わってくる。
    演技力の高い人が集まっているからだろうか、とても良く入り込める。

  • みたいと思っていたところ、目黒シネマにて上映していたので行ってきた。
    原爆の映画と知らずに鑑賞。広島ではなく、長崎を舞台とした映画。
    その日になくなった方、原爆病で亡くなった方、残された家族、それぞれの辛さが描かれており、涙なしには見れなかった。衝撃のラストも涙。原爆について考えさせられる、良い映画でした。

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