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- / ISBN・EAN: 4988105071520
感想・レビュー・書評
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長崎の原爆で死んだ息子の亡霊
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DV5 / 1728
1120172801 -
第39回日本アカデミー賞11部門受賞
山田洋次監督が作った作品だなぁと最初からわかる作品です。 -
山田洋次監督の作品をあまり見たことがなかったのですが、王道の安定したやつじゃなくて、結構攻めてるんですね。
不思議な内容でしたが、不思議と満足させられました。 -
良かった。
亡くなった息子と母の会話。
吉永小百合が出てるだけで、映画は良くなる。 -
長崎の原爆投下後、息子を失った母と
死を実感せぬままに原爆にのみ込まれて亡くなった息子の
心が切なくなる物語。
嵐の二宮くんがアカデミー賞を取っただけあって
賢くも幼さが残る青年を、すごくうまく演じています。
一瞬で人を生から死へ、それに気づかせることもなく存在を奪っていった原爆
その悲しさや憎さが十分に伝わってくる映画です。 -
途中、泣いた。いい作品だと思った。