甘々と稲妻（６） (アフタヌーンコミックス) [Kindle]

著者 : 雨隠ギド

• 講談社 (2016年3月7日発売)

感想・レビュー・書評

[読生さんの感想 · 2016年10月11日]

言い争いは、当人同士だけでなく、周りの人たちも不安にするのです。
子供ならなおさら。
叱るときもそうです。叱られている子よりも、周りの子のほうが辛かったりする。
激しい言葉、罵声、怒号、そして暴力。喚き声、鳴き声、悲鳴。
それはみんな痛い。
誰も幸せにならない。

それでも、喧嘩することもあります。叱ることもあります。
そうしなければならないこともあります。
だからこそ、大事にしなければなりません。
いつでもなんでも、怒鳴り散らしていては、誰も幸せになりません。

本編からはなれてしまったかもしれない。

[しろたさんの感想 · 2018年10月19日]

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[mylteさんの感想 · 2018年8月10日]

購入済み 読了 電子書籍

[あるふぁさんの感想 · 2016年10月3日]

夏休み中で食事会も休みがち。なところにふってわいたのが「キャンプ」いい感じに小鳥も合流して、大人と高校生とちびっこと。それぞれのエピソードがほんわか。「ドーナッツとか。五平餅とか。今まで作ってきたものってちょっとずつ繋がってるんですねー」先生はこんなところでも先生っぽくて微笑ましい。そして、夏休み中だから。先生のお兄さんが襲撃。あの人は悪魔が宿ってる！身内だから。でも、押し付けたらあかんで！「「めっちゃおいしごはんたべたら、あくまもニコニコしちゃう！」さすがつむぎさん！

[雨夜さんの感想 · 2016年5月10日]

猫の話とひーばーが良いです。クリーム煮、美味しそう。

[decoさんの感想 · 2016年3月8日]

じっくりコトコトと深まっていく大切な関係。
おばあちゃんとつむぎの話はよかったなー。

アニメになるのは怖いような楽しみなような。

大切に読み続けたいマンガです。

著者プロフィール

2007年に「Wings」（新書館）でデビュー。
代表作に『ファンタズム』『まぼろしにふれてよ』（新書館）、『恋煩いフリークス』（エンターブレイン）など。
2013年2月より、「good!アフタヌーン」で『甘々と稲妻』を連載開始。

「2018年 『甘々と稲妻（10）特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」