- Amazon.co.jp ・電子書籍 (162ページ)
感想・レビュー・書評
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一番は「自分に正直」なんじゃないだろうか。辛い気持ちに嘘つかない、だるい体に嘘つかない。
なりたい自分ではなく、今の自分を大切にしている。
感じたことを言葉に置き換えるときに、主観と客観と俯瞰と傍観と、いろんな視点で見てるんじゃないかな?というような書き振りも面白く読んだ。
以下めも
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自分なりの価値観を持つこと
自分のペースを把握すること
ヒトの注意資源は有限
自分の生活に必要十分な物を把握する
新しいものを手に入れるために、古いものを手放す
ゆるく外に開いておく
睡眠を削らない
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目新しさはないけど頷ける内容。しないというのは難しい。
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情報に溢れ過ぎて"~をやらなきゃいけない"と思ってしまうことが多いと感じる、しないとこを明確化することで生きやすくなる
仕事をするために生きてるんじゃなくて、生きるために仕事をするということ
この本を通して少し生きやすくなった気がします。 -
この本のタイトルを見た時「エッセンシャル思考〜最少の時間で成果を最大にする〜 / グレッグ・マキューン」に書かれていた「何かをするという事は、何かをしないと決める事」という言葉を思い出し、手に取った。
語り口調がとても柔らかく、緩い雰囲気を持った方の話を聞くように読み進めることが出来た。
一般的にはこうだから、こうしなければいけない!
という凝り固まった頭をお持ちの方や
そういった頭を持った上司や知り合いにストレスを感じている方にオススメ。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
他人の評価なんてどうでもいい。自分が自分自身の世界の中でそれなりに自己評価できるかどうかが重要だ。
確かに、今は検索すればなんでも知ることができるけど、「自分が何について知りたいか」という動機を持つためには、ネットで見るだけでは不十分で、実際にその場所に行ったりしてリアルな体験をすることが必要だ。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
2020.05.16 -
2/8読破
p40認識が偏らないようにするためには
思考を頭の中で回すだけじゃなくて、外にプットアウトするといいら
①紙に書き出す
p42 認知のゆがみ
困ったときは文字に書き出すと、楽になったり解決策がら見えやすい
②人に話す
話し相手がいないならネットに書き込め
文章を書くには読書量は必要
たくさんのインプットを自分なりに咀嚼してこねくりまわしてようやく少しのアウトプットが出て来る
本を読んだら読みっぱなしにしない
①重要度低
面白い部分機になる所あったらブクログに登録して面白かった部分の引用も一緒に登録しておく 重要度なくても読書量だけ付ける
②中
ブクログとは別に読書記録用blogをつけている
③高
blog Twitterで本の感想を書いて公開
単なる情報を血肉にするには他人の目を意識してアウトプットするのが有効
何かを身につけたいと思ったら気になることは自分で調べてblogなので自分の言葉を使って説明
170
本なんてもっと自由に読んでいい
本好きの人ほど勝手な本の読み方をしてる
173
なんかビミョーと思ったら早めに抜け出そう
174
自ら背負った『やらなきゃいけないこと』に追われるのではなくて、『別にやらなくてもいいけど自然と自発的なねやりたいと思えること』を持っている方がいい
仕事のために人生があるんじゃなくて、人生を楽しむために仕事がある
『これをしているときが自分にとって幸せだ』というものを何か見つけた方がいい
やりたいことに出会えていない❓
⏩新しい趣味を始めるときはそれに詳しい先達に案内してもらうのがいい
何でも楽しむにはコツがいる
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何ともゆるーい感じの本だった。
おわりに、にあるように何となくひっかかったものだけ取り入れられると良いかなー。
こうしなきゃって概念を少し見直すきっかけが得られる本でした。 -
心ご軽くなった
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<概要>
世の中は「〜しなきゃいけない」が多すぎる。でもそれは本当にしなきゃいけないからじゃなく、人を焦らせることによってお金儲けが出来るから
↓なので
筆者の決意
「自分で実感の持てることや 、自分のしたいことだけをやっていこう 」
↓そのために
大事なことは
1 .他人や世間の評価で行動を決めるのではなく、自分なりの価値観を持つこと
2 .他人や世間のペースに無理に付いていこうとせず、自分のペースを把握すること
それを意識した結果できた「36個のしないこと」を
・所有しないリスト
・努力しないリスト
・自分のせいにしないリスト
・期待しないリスト
に分けて紹介。これを参考に、「〜すべき」から解放されようという本。
<感想>
平易な文体で書かれている、ライフハックリスト。「肩の力を抜こう」系の本を読んだことがない人にとって、非常に読みやすい本だと思う。
「肩の力を抜こう」系の本を読み尽くしている人(私もそうだが)にとっては、見たことがある話が多すぎて、物足りなく感じてしまうと思う。復習として一読させてもらった。 -
思わず仕事やめそうになるかも苦笑
いやいかんいかんわ苦笑
幸せの為には仕事はしなきゃ♪