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- / ISBN・EAN: 4562475259766
感想・レビュー・書評
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ストーリーはベタな印象だったけど、ちょど良いプレーンな感じに好感が持てた。
玉森クンもまあ好きな方だったけど好青年役ハマるし、
西内まりやさんはあまり好きでなかったのに演技も特にわざとらしくもないし適度なかわいらしさあって
とにかく良い作品に思えました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
3.6
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原作ファンのわたし。
可愛らしい二人でよかった。
青臭くて暑苦しくて、めんどくさいけど、
なんだかいとおしくなる二人でした。
いいなあ~~。若いって← -
難しいテーマだよね。
難聴という女子とどうつきあうのか?
自分の好きな小説について、
レインツリーの国と言うブログで見つけて
共感したので、メッセージを送った。
そこから、二人は リアルのつきあいが始まる。
なんと言っても、このオトコのキャラがいいのだ。
大阪弁で、言いたいことをズバリと言う。
伸行/玉森裕太は 伸くんと呼ばれる。
女の子は ハンドルネームはひとみ/西内マリヤ。
難聴だったのだ。
ややこしい女の子につきあうのが
楽しいと思う 伸行。無理がありながら、
飛び越えていこうとする。
恋愛偏差値の高い恋愛指南のミサコから、
『甘えているんだよ』と指摘される。
ひとみは、難聴を隠したいけど、
伸行は 難聴を隠す必要がないといい、
大阪にあるお母さんの美容室の連れて行く。
その強引さが いいなぁ。
それで、大阪名物 たこ焼きを食べる。
髪を切るのはいいのだけど、なぜか 服装まで
全部代えさせてしまう。ちょっと、やりすぎだな。
大杉漣が 伸行のオヤジで、息子を認識できない。
ちょっと、つらいねぇ。
それでも、伸行は 明るいのだ。 -
いろんな意味でこそばゆいところもあるが、観てよかった。
あとで原作を読んでいろいろ納得したうえでもう一度観てみたら、意外とお気に入りの映画になりました。これからも時々観たくなる一本になりそうです。 -
強引な伸が格好良かった。はじめから二人は想いあっていて、信じていた。だから必死で分かり合おうとしたんだよね
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伸行は高校時代の愛読書「フェアリーゲーム」のレビューを“レインツリーの国”というブログで読んで共感を覚えた。
ブログの管理人ひとみにメールを送り、互いに親しくなった2人は直接会うことにするが、ひとみには伸行に秘密にしている事があり・・・。
予備知識なしだったので、ラブストーリーかと思っていたら意外な展開に。
主題はわかりやすく描けていて良かったです。
あのおじさんはステレオタイプ過ぎてあれだけど。
ミサコは菜々緖似ではなくて森カンナちゃん似だよね(違) -
服装のもっさり感がよい
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「自分だけが辛い思いしてる思うなよ!!!」
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ほんまこれなw
よく好きになれるなぁ、あんな性格悪いワガママな人w
ただ、めっちゃかわいいけどww
あんな終わり方じゃなくて、
あのあと会社とかでどうなったのかとかまでやってほしかったなぁ。 -
【ストーリー】高校時代に夢中になって読んでいた本「フェアリーゲーム」について、何となくインターネットで検索をしてみた伸行(玉森裕太)。「レインツリーの国」というブログに書かれた「フェアリーゲーム」の感想に興味を持った彼は、その管理人を務めるひとみ(西内まりや)にメールを送付する。それを機に、メールをやりとりするようになる二人。実際に会って話がしたいと考える伸行だったが、ひとみはその申し出を拒否し……。