- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988104101280
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
自殺してしまったあの子も、きっと別の世界で生きていると祈っています。
-
長野県・松本&飯田のロケ地が見たくて。
こういう、か弱いけどみんなに守られて、でも自分でもちょっとずつ強くなっていく(気になる)ヒロインはあまり共感できないし好きにもなれない。
翔の元カノの気持ちもわかる。
須和はいいやつ。 -
個人的にラブストーリーとしてというよりも、不安定な10代のころのモヤモヤとどう付き合うかみたいな側面を考えさせられた作品。あとオール長野県ロケでめちゃくちゃ長野に行きたくなる。映画 #10万分の1 を見た時に冬の長野って最高だなって思ったんだけど、春も夏もいい。ファンタジー作品なんだけど、たらればを繰り返しながら奮闘していく姿、ストーリー展開がよかった。竜星涼くん演じるスワくんがいい男すぎて報われてほしい。「好きな女の子が〜」のシーンが本当に良かった。
-
いくら後悔してもやり直すことができないのが人生というやつかな、
土屋太鳳の話し方と走り方がとても気になる -
未来から手紙が・・・
現在を変えてあげたい。
過去の何かをどうにかしてあげたい。。。
分かりますが。。。
願望という意味では大事にしたいところですね。 -
原作ファンで、見たい気持ちと怖い気持ちが混ざってなかなか観れずにいました。
誰が出てるか知らなかったのですが、山崎賢人くんが翔すぎて涙なしには観られませんでした。
翔の今にも壊れてしまいそうな脆さ、困った表情、揺れ動く気持ちが繊細に演じられていて素晴らしかったです。
また竜星くんの須和もまた良くて、いい人っぷりがバッチリ須和でした。
手紙が全員じゃなかったのにはビックリしたけど、展開的に気にならなかったです。むしろよくまとめられていて、それ以外にも漫画との差異はあったのに全然違和感ありませんでした。
あ、いや告白のセリフはちょっと前振りはしょりすぎだな!
原作同様、人の儚さと相手を大事に思う気持ちを表現することの大切さが丁寧によく描かれている良作でした。
音楽にあまちゃんの大友良英さんが携わっていた。 -
よくあるラブコメかなと期待せずに、山崎賢人君目当てで観始めました。
少女マンガ原作の映画は年齢的にもあまり楽しめなくなってきましたが、今回は休みの日に時間に追われずのんびり一人で鑑賞したからでしょうか。
心に沁みてクライマックスのシーンでは号泣してしまいました。
まだあどけない顔つきの山崎賢人君に、脆くて今にも壊れてしまいそうな繊細な男の子の役がすごく合っていて素敵でした。
-
ま、ハッピーエンドでよかった。