人工知能は私たちを滅ぼすのか [Kindle]

著者 :
  • ダイヤモンド社
3.25
  • (0)
  • (1)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 12
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (287ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • コンピュータの歴史がわかりやすく書かれている。AIに関しては後半から。ディープラーニングはさらりと書かれている程度。やたら聖書が引用されてるのが気になった。

  • コンピューターの始まりから、人工知能までの歴史を聖書を引用しキリスト教の事柄に例えながら解説している。シンギュラリティについても少し。キリスト教や身近なことに例えて解説されていて読みやすく、読みもの的に面白かった。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

1980年、東京生まれ。10代からデジタルメディアの開発に取り組む。慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスにてモバイル/IoTの研究に従事、2010年に博士号(政策・メディア)取得。頓智ドット株式会社にて80万ダウンロード超のモバイル地域情報サービス「tab」の設計、フリービット株式会社にてモバイルキャリア「フリービットモバイル」(現トーンモバイル)のブランディングと製品設計に従事。2014年には株式会社アトモスデザインを立ち上げ、ロボット/AIを含むIT製品の設計と開発を支援。電通グループ/ソフトバンクグループのような大手からスタートアップまでを対象に幅広い事業に関わる。現在は外資系IT大手にて製品マネージャーを務める。

「2017年 『IoTは“三河屋さん”である』 で使われていた紹介文から引用しています。」

児玉哲彦の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×