クリムゾン・ピーク ブルーレイ&DVDセット [Blu-ray]

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監督 : ギレルモ・デル・トロ 
出演 : ミア・ワシコウスカ  トム・ヒドルストン  ジェシカ・チャステイン  チャーリー・ハナム  ジム・ビーバー 
  • NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン (2016年6月3日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988102390372

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クリムゾン・ピーク ブルーレイ&DVDセット [Blu-ray]の感想・レビュー・書評

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  • デルトロ監督作品という事で押さえてみた。
    1800年代のアメリカって欧州の豪華さをだだっ広い新世界に持ち込んだ猥雑さと埃っぽさのアンバランスさが良い味出してますよね。
    衣装と調度の豪華さや華やかさは本当に素晴らしいです。
    屋敷の作り込みにもかなり目を奪われますね。こう言った開拓時代のアメリカって凄く好きです。

    ミアワシコウシカも不思議ちゃんっぽい役どころが多かったですけど、大人になって知的な印象がある良い役者さんになってきましたね。いささかパルトローにそっくりな気がますけどね。白人の美人顏なんでしょう。
    ハナム君も監督気に入られてるんでしょうね〜これから伸びてくる役者さんでしょうから楽しみです。
    ロキは名前知らないんですけど、こういう役にはバッチリですね。いいキャスティングですよね。

    作品の作り込み、その美しさやキャストには素晴らしさを感じますが、物語自体はあまり面白く無いのが残念です…

  • CRIMSON PEAK
    2015年 アメリカ 119分
    監督:ギレルモ・デル・トロ
    出演:ミア・ワシコウスカ/トム・ヒドルストン/ジェシカ・チャステイン/チャーリー・ハナム
    http://crimsonpeak.jp/

    19世紀のニューヨーク。ヒロインのイーディスは10歳のときに死んだ母親の幽霊を見たことがある。母親の幽霊は彼女に「クリムゾン・ピークに気を付けろ」と助言する。やがて大人の女性になったイーディスは作家を目指しているが、まだまだ男性中心の社会で評価は芳しくない。しかし父親は有能な経営者なので生活自体は裕福。その父に融資を求めて採掘装置をプレゼンしてきた英国人貧乏貴族のトーマスにイーディスは惹かれてゆくが、二人の交際に反対していた父親が惨死を遂げ・・・。

    基本的にはゴシックホラー。華美なコスチュームや、後半舞台が英国に移ってから表題の深紅の丘=クリムゾン・ピークに建つ廃墟のような大邸宅などは、いかにもこの監督らしく、ゴシック好きには大満足の造形。そして個人的には、トム・ヒドルストンとミア・ワシコウスカの共演といえば思い出すのはジャームッシュの吸血鬼映画『オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ』。実はトーマスとルシールは吸血鬼で、イーディスを仲間に・・・って展開もちょっと期待したんですが(笑)そんなことはなく、実際のストーリー自体は意外とベタで、トーマスとルシールの妖しい姉弟関係も、クリムゾン・ピークで何が起こっていたかも、簡単に想像のつく範囲内。予想外のオチや過去設定はとくにありませんでした。同じギレルモ・デル・トロだからと『パンズ・ラビリンス』のような独創性を期待すると、あまりにもありがちな設定で拍子抜けするかも。

    前半、いかにも胡散臭いトーマスに、コロっと落ちちゃうイーディスは、作家を目指す知的な女性としては些か浅はかすぎ、父親が死んで間もないのに男にくっついてのこのこ英国まで引っ越し、父親の遺産をせっせと貢いでしまうあたり、カモネギのおバカなお嬢さん感が否めずちょっとイライラ。終盤、自力で闘うようになって初めて彼女を好きになれたけど。むしろブレない狂気のルシールのほうが魅力的だった。

    あといわゆる「幽霊」の造形が、半透明で青白くてふわっとしていて・・・みたいなのを想像していると裏切られます。これはもう逆に、いかにもギレルモ・デル・トロ、らしいっちゃらしいんだけど、幽霊が幽霊というよりは完全に「クリーチャ―」。クリムゾン・ピークに出てくる亡者みたいなのはまだしも、娘を心配して助言しにきたお母さんの幽霊までアレでは、ちょっと怖すぎる(苦笑)そのくせ見た目に反して、その幽霊たちは実はイーディスに危害を加えたりはしないし、見た目グロテスクでもこういうビジュアルの「オバケ」は日本の住宅には出なさそうだし、そういう意味では全然怖くない。
    むしろ人間のやることのほうがよっぽど残酷。

    総じて、視覚的満足度は高い映画だけれど、内容自体は薄かった印象。

  • 夜中に観たせいで眠れなくなってしまった。怖いというよりも気持ちが高ぶって眠れなくなった。

    ゴシック・ロマンスだなんてなんて素敵な響き…と思って観たらそこそこ怖かったぞ…ホラーはそこまで得意じゃないのでこれくらいのホラーでちょうどいい。
    「パンズ・ラビリンス」とはまた違うダークな色彩が頭から離れない。真っ白な雪に滲む赤い土が不気味で、その中にたたずむミア・ワシコウスカがとても美しかった。
    幽霊達が完全にクリーチャーじゃないですか…あんな見た目で人に害を及ぼす幽霊じゃないギャップがまたいい。どうせならあの姉弟を呪い殺してくれたらよかったのに。しかしよくあるホラー映画みたいに幽霊が人を直接殺すこともなく、ただ何かを伝えることしかできないというのが現実的。最後にトーマスの霊にイーディスが触れたのはどうしてだったんだろう…とまた想像を掻き立てられる。あれ?そういえば最初にイーディスのお母さんも彼女に触れてたっけ?

    蝋燭の火を消さないように踊るワルツにうっとりした。そのシーンを含めてトーマスは吸血鬼では?と思ってしまうほどトム・ヒドルストンが美しい。同時にとても胡散臭いのだけど。
    ミア・ワシコウスカは「ジェーン・エア」以来見る機会がなかったけど、この人はこういった時代の衣装がすごく似合う。イギリスに到着した時のおでかけ用衣装がすごく可愛かった。
    あの屋敷は実際に建てられたものと聞いてびっくり。小説家を目指す女性だからこそ冒険のようにクリムゾン・ピークの屋敷を探索できたのかも。普通の女の人なら夜中にあんな屋敷をうろつきたくないよ絶対…怖すぎるわ。

    姉弟共々怪しいなぁ~と思ってたけど、ところどころでトーマスの顔に罪悪感がちらついていた。イーディスと一緒にいる時はとくにそう。今まで結婚詐欺を働いた相手とイーディスとでは何が違ったのかな。愛してしまったなら郵便局でイチャついた後に一緒に逃げればよかったのに。
    ルーシルが気持ち悪くて怖かった。トーマスはもしかしたら一度もルーシルを愛していたことなんてなかったんじゃないだろうか。姉としては愛していても女としてはない気がする。イーディスの言うように逆らえなかっただけなんだろうな。
    ルーシルは最期ひどい死に方してほしいと思ってたんだけど、意外な感じで死んでそれはそれでよかった。屋敷に縛られている霊達が赤土の地面へと引きずり込むとかそういうホラーを期待していたんだけど、人を殺すのは人でしかないよな~やっぱり。でもトーマスがイーディスに助け舟を出した形だからそうとも言えない…?
    地面に引きずり込むとかだと一気にB級っぽくなっちゃうな。イーディスは序盤に比べると随分たくましくなった。

    小説のクリムゾンピークの著者がイーディス・マクマイケルになっていることを期待したけどそんなことなかった。アランが不憫でならない。
    そして犬はどうなったの…?

  • 美しい映像と世界でした。
    赤い粘土に沈みつつある屋敷、雪の舞うホール、図書室など、素晴らしいです。

    幽霊たちのビジュアルが怖すぎる。むしろかわいそうな被害者だったりするのに…

    雰囲気からホラーかと思って観ていたら、あのこじらせたケダモノ姉弟という現実の人間によるミステリー?サスペンス?でした。

  • ゴシック・ホラーではなく、ゴシック・ロマンスだった。
    劇場でも観に行ったが、やっぱり監督のファンであることも相まって、購入。
    何度見ても楽しめる。

    創りこまれたゴシック・リバイバル建築の屋敷。蝶や蛾が象徴するように、図像的なディテール……
    細かいディティールにこだわっている監督なので、よく見ると呼応するイマジネーションがあったりと、二度目に気づくことも多い。
    監督による本編解説で、過去と現在がトレースされてもいること、イーディスの愛はトーマスだけだった事を知る。

    館を案内する特典映像に、より映画の世界観に浸る。
    ギレルモ氏の映画において、家、屋敷、館、城は重要な意味を持つ。

    俳優陣の演技が素晴らしい。トム・ヒドルストンのミステリアスな貴族の雰囲気は言わずもがな!

    劇場版鑑賞時の感想は下記に。
    http://chimere-aile.jugem.jp/?day=20160109

  • 「パンズ・ラビリンス」「パシフィックリム」などでお馴染みギレルモ・デル・トロ監督の新作。今回はゴシックホラー?的な作品。

    この監督は異世界のモンスターのデザインや舞台の映像が素敵ですね。今回は古い館やゴーストなんかが出てきますが、これまた魅力的。

    でも、ストーリー自体は世にも奇妙な物語レベルで、ありきたりな内容だったので、映像よりも内容を重視する人にはオススメできない。

    一部、これがゲームになったらな… と、思うシーンがあり、ギレルモ・デル・トロ監督と小島監督がタッグを組んで制作予定だったサイレントヒルの開発中止が悔やまれます。

  • なんのお話かよくわからないで見はじめたので思わせぶりなものもすべて楽しめた。

    ところでほぼ外の家ってどうなの。
    寒そうなのにじめじめしていそうだし虫すごいし汚い……
    実家も風呂場?とかじめっとしていそうだしあんなものなんだろうか。
    ドレスの裾がどの映画よりもすごいやばそう。
    ドレスといえば衣装綺麗だけど肩がすごい(笑)
    ルシールの衣装はエレガントで好きだ。

    良い霊も醜悪な外見で襲いに来てるだろ、な行動をしてきたら、な話かな。
    結局幽霊は何もできないんだろうか。
    できるとしたら二人に復讐していそうだしルシールの霊も強そうだからなにかしでかしそう。
    でもいるだけなら慣れてしまえばどうってことないな。
    人の気持ちを操作はしそうだけど。

    お父さんの殴打シーンは人体ってやわらかいんだね、というような怖さを感じた。
    シンプルな死に方だけどなんだか残る感じの死に方だったな。

    そしてその死を悲しんでいたし、お父さんの生きていた時の思いを語るシーンは泣いてしまったけどあんな死に方、死に顔をしたお父さんの存在を一年で乗り越えてすぐ結婚するんだな。

    旦那は改心した感じだったけど一番罪が重い気がする。
    実行するルシールが悪いのは勿論だけど、彼女の怒りだったり汚い嫉妬だったり傲慢な愛はまだ理解できる。
    旦那はどちらにも裏切り者だし……

    いっそみんなで死んでホーンテッドマンションよろしくいがみ合って幽霊ライフ送ればよかったのに。

  • 自分にとっては、いたって普通なホラーサスペンス映画という印象。グロくもなく(クリーチャーの造形はグロ目ですが)何というか、話の展開も予想の範疇だったので可もなく不可もなしといった印象でしょうか。「マイティ・ソー」シリーズのロキ役で一躍有名になったトム・ヒドルストンが出演していますが、ロキ役のイメージから「単純ないい人」というイメージは持てませんでした。それも話の印象を薄くしているかな。感想はこんなところです。

  • イヤホンで視聴していたらすごくびっくりするシーンがあった。音でびっくりする系。怖くはない。クリーチャー。
    ギレルモ監督の世界観と映像美は流石の一言だが、今作は特に美しい衣装にも注目。衣装担当はパシフィック・リムの衣装も手掛けたケイト・ホーリー。人物の性格を見事に描いている。
    ストーリーは、本当は残酷なグリム童話という感じ。ダーク、ゴシック、退廃などが好きな方は是非。ただ自分的にはパンズラビリンスのほうが…とはいえ色彩が全く違うのでどちらもおすすめ。

  • 2017/04/08

    女同士の血みどろバトル

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