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- / ISBN・EAN: 4988632150576
感想・レビュー・書評
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録画したドラマ見終わりました。
静かに進むストーリー。久しぶりに純粋な人がいっぱいのドラマだと思いました。
誰が見ていなくても、自分に対して真面目にひたむきに頑張って行こうと思う・・・前向きになれるドラマでした。 -
とてもよかったと思う。前回の月9(5時から9時まで)がラブコメディの要素が強く、毎回ドタバタしていたドラマだったから特に対照的だった。「いつ恋」は毎回映画のような雰囲気を出していて、淡々と進むけれど視聴者を引きつけるものがあったと思う。月9にしては暗い作品で視聴率は悪かったかもしれないけれど見応えはあった。最後の2話はちょっと残念だったなというのが個人的印象。まぁこういう作品は終わり方難しいよね。
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強くならなきゃ、ではなくて「弱いままでいいんだよ」というメッセージを強く感じた。
毎回辛い内容だったけど、かすかな希望を願わずにはいられない作品だった。 -
恋愛ドラマでこんなに胸が苦しくなって、二人に一緒になってほしいと心から願ったのはなん年ぶりだろう。音が階段から落ちたとき、このまま練とは結ばれない結末になるんだと思って、なんで、そんなのいやだ、死なないで!と心が叫んでいた。みんな色々抱えている。その中で東京に出てきて、毎日一生懸命に働いて、そして、恋をして、恋をしている間は苦しいことを忘れられる。でも、その恋も苦しい。苦しいほど、愛しい。生活は大変な1日1日の積み重ねだ。家族だからって、全てを受け入れられるわけじゃない。人に言えることも、言えないこともある。好きな人といつだって一緒にいられるわけじゃない。好き同士だからって、結ばれるとは限らない。好きを諦めなければいけない。苦しい。練の純朴さかほんとに好きだ。有村架純、高良健吾、永野芽郁、高畑充希、坂口健太郎、森川葵など、今の旬な若手俳優が勢ぞろいで、見ているだけでも楽しかった。いやー、いいドラマでした。
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コンクリートの隙間に咲く花。
そういうものに感動できる間柄は素敵だなぁ、と思った。
好きです、の重さ。 -
好きだ。この作品。
オンエア時は、
タイトルがすでに、やな予感で、
ぜったい見れないと思った。
しかし、かすみちゃん目当てに
再放送見始め、
ど・ハマり。
途中、見逃した回もあったけど。
ラスト、ほっとした。
ああ、良かった、良かった。
音が蓮にだけ、八つ当たりする姿が
可愛くて。なんか微笑ましい。
いつかこの恋を思い出して、
きっと泣いてしまう。
これはキャストだけじゃなくて、
視聴者にも当たるなって思えた。
切なく、心に残る恋の話だった。 -
2016年オンエア当時は暗くて陰気なドラマだなという印象で全く観ていなかったが再放送でたまたま観て、有村架純クソ可愛いじゃんと思って最後まで観てしまった。キャストが豪華だが当時はまだそんなに知名度がなかっただろうから、今やったら大型ドラマになってたかも。
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恋をすることは時に苦しく, でも楽しい瞬間が必ずあって, 温かいもの。
そういうある種理想の恋愛を登場人物の各々がしていて, 見ていて心苦しいとかもどかしいって思うことの方が多いけど, ハマって最後まで見てしまった。
月9らしいラブストーリーでした。