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- / ISBN・EAN: 4548967269680
感想・レビュー・書評
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おもしんねぇなぁ。
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■タイトル
タイトル:レフト・ビハインド
■概要
ニコラス・ケイジ主演のパニックアクション。パイロットのレイが操縦する
ジャンボ機の副操縦士と大勢の乗客が、飛行中に忽然と姿を消す。
同じ頃、地上でも数百万人が消え、街は無法地帯と化していた。
(amazon.co.jpより引用)
■感想
宗教映画万歳!
キリスト教万歳!
キリスト教以外、死ね、価値なし!!!
という主張をしたいがための映画です。
誰が何と言っても、それ以外に主張が無い。
どういう言葉使っても、必ずここに帰結する以外無い映画。
という事で、宗教嫌いな人は観ない方がいい。
ニコラスケイジってキリスト信者??
よくこういう映画に出ようと思ったね。
自分も宗教嫌いなんで、観てビックリでした。
知らないで観てたので途中までは楽しく観てました。(子供が消えるあたりまで。)
まあ、その後がひどい。
消えた理由はいいとして、何がしたいかよく分からんがパニック映画にしたかったのか、
あとは、ひたすら飛行機が着陸するまでの茶番。
まあ、そりゃ、着陸成功するよね、だって出演者ほぼ全員乗ってるんだから。
ドキドキ感なんてゼロ。
どうせなら、あそこで着陸失敗、娘が一人で生きていく・・・・という風にして終わらせた方が
よほどキリスト教万歳!!!に出来たのでは????
あと、飛行機の着陸の流れが、名探偵コナン「銀翼のマジシャン」と変わらん。
どっちが先かは知らないけど。
ここまで似なくてもいいのに・・・・
これパニック映画として観ても、ワクワク感は無い。
だから、100%宗教映画!
キリスト様、万歳!!!
くだらねー -
原理的なキリスト教に入信してしまった妻に苦悩するパイロット。飛行中に突然子ども達が消失!
キリスト教原理主義者が言うことが実際に起きたらというこの映画。原作はアメリカで大ヒットしてるのか。きっとこんなことを望んでる人が多いのだろうなぁ。
奇跡から見放された人を描く映画なんだけど、中盤のパニック描写が長すぎてダレる。テーマはいいのに焦点が定まってない印象を受けた。 -
宗教色溢れる映画だった。
娘の活躍めざましそうだけど、必要だったかなって行動いっぱいだった。
映画だからツッコむべきじゃないし、面白いからいっか。 -
シリーズ化?う~んやめたほうがいいと思います。ラジー賞も主要沙部門にノミネートされ、受賞はしなかったものの駄作であることは間違いない。正直、主演にニコラス・ケイジを配したものの彼の頑張りもこの脚本では…
「レフトビハインド」
https://www.youtube.com/watch?v=IdCYEGA8oLA
えっ~懐かしいです。僕らの世代がギリギリでしょうね~。何か70年代後半から80年代前半くらいにタイムスリップしたんじゃないかと思わせる作品。本当に子供の頃の飛行機パニック映画みたいなものを見ているような気になった。
今の世代の方などは見ても全く何とも思わないでしょうけど。僕らの世代ならぎりぎりセーフなんじゃないかな?世界中で子供だけが忽然と消える…ハーメルンの笛吹きじゃあるまいし無理があるなぁ~それをメインの舞台が飛行機の中じゃ、観ていてかなり飽きが来る。
サスペンス要素も全くないし、なんと評していいことやらw -
全米で6500万部売り上げた小説が原作だそうです。
「なんで、なんで? え、え?」と思いながら話はテンポよく進行していきます。キリスト教や聖書に詳しくないと楽しめない、味合えない映画かもしれません。単にB級映画なのか。
最後まで納得しきれない、モヤモヤ感はありますが、こういう映画はこういうもんだと割り切って観れば、まぁこんなもんかと思います4る
最後にニコラス娘と恋人一歩手前の男の会話。男が人類の終わりを見ている様だ的な事を言います。娘は、ここからが人類の始まりだ的な事を言います。思わず、どこかで似たような映画のセリフがあった気が・・・
ニコラス・ケイジを見ると西村雅彦と重なってしまいます。『古畑任三郎』でのナヨナヨのヘタレ部下のイメージが強いですが、かなり硬派な役を演じてます。実際はナヨナヨのヘタレ役って『古畑任三郎』だけかも。(私が観た限りでは)
ニコラスケイジという名前だけで観ると、ガッカリする作品も多い気がします。西村雅彦とは逆の意味で最初に観た時の良いイメージが強く残っているからなんだろうか。