白鯨との闘い ブルーレイ&DVDセット(2枚組/デジタルコピー付) [Blu-ray]

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監督 : ロン・ハワード 
出演 : クリス・ヘムズワース  ベンジャミン・ウォーカー  キリアン・マーフィー  ベン・ウィショー  トム・ホランド 
  • ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント (2016年5月18日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4548967269604

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白鯨との闘い ブルーレイ&DVDセット(2枚組/デジタルコピー付) [Blu-ray]の感想・レビュー・書評

  • 2016/6/28 なかなか見応えある作品でした。
    「白鯨」の著者 メルヴィルが 捕鯨エセックス号での漂流記を 実際に船に乗ってた者から詳しく聞き 本にするまでの話を体験談に基づいて映像化してゆく…漂流90日ってかなりの過酷なもので
    目を伏せてしまうものもありましたが、それに
    人間が酷い目に遭うのも辛いものありましたが、やはり 捕鯨シーンで クジラが血しぶきあげるのが 本当にかわいそうだった。鯨って つくづく 不思議な生き物だと思う。よく見たいのにその存在を見る事が出来ないような…。昔は鯨の油が高価だったり鯨の肉を売って食べたりしてたなぁと妙に不思議な気持ちにもなった。ラストで「土の中から油が出た」なんて驚きだと言ってたのが その時代 地を物語っていたなぁと感じた。

  • あらすじもほとんど読まず、事前情報がほぼゼロの状態で観てみた。
    タイトルからは白鯨との壮絶な闘いがメインのアクション大作を思わせましたが、実際の白鯨との闘いは半分程度で後半は想像を絶する別の闘いの物語でした。
    ライフオブパイに共通するものがあり、極限状況におかれた人間がどのような行動をとるのかなど見どころ満載。
    唯一、物語の語り手である老人が今まで誰にも話してこなかったこの話を語り出すきっかけが、振り返れば唐突な気がしないでもないか・・と思ったけど。

  • 猛威をふるう自然の前で人間は無力であり、鯨によって船を沈められた男たちはひらすら過酷な漂流生活を送る。そこには英雄など存在しなかった。この話を聞いたメルヴィルが「これじゃぁ小説にならねぇなぁ」と、フィクションとして「白鯨」を書いたというのがこの映画のお話。ちょっと変わってます。

    映画としては、巨大モンスター映画と(オーソドックスな)海洋冒険映画とが上手いバランスでミックスしているなという印象。いかにも壮絶な死を遂げそうな主要人物がちゃんと生還してくれるので後味がよいです。

  • パニックホラーと思いきや、サバイバルヒューマン系でした。
    いい意味で期待を裏切られた作品。
    めちゃくちゃよくはないですが、なかなか良い映画です。

  • 監督はロンハワード、ヘムズワース/マーフィ/ウィショーと良い役者さんが揃ってます。
    「ギャングオブニューヨーク」とか1800年代アメリカの物語って衣装が良いんですよね。まだカジュアルウエアって概念が無い時代だからね。ゴムも化繊も無いから衣類の全てが綿かウールなんだよ。背広着てあんな激しい嵐の中やあんなちっちゃい船で捕鯨をやってるんだからすごい。
    鯨捕りの迫力がホント凄かったです。白鯨のあの大きさにビビったなぁ。あんなデカい生物に立ち向かう勇気ってどうやったら手に入れられるんでしょうかねぇ。

    戦時下においても同様のことがあったと聞いています。究極の環境下に陥った時、それでも死を受け入れずに生に執着できるでしょうか。僕は多分無理だと思うな…もっと簡単に諦めちゃうと思います。

    しかし、キリスト教って傲慢で厄介な存在なんだなぁ〜って感じちゃいますね。それと今も昔も変わりなく世の中を牛耳っているような連中は体裁が大事で、ありのままの真実を知らしめて良き道を模索することが苦手なんですね。

    この物語が何処まで本当なのか知りませんけど、なかなか良い物語でした。もっと白鯨とのドンパチがメインなのかと思ってましたけど、どちらかと言うとドラマですね。

  • もっと陰惨な場面だと思えるところも,割に小綺麗に描いていた.白鯨との闘いよりも,漂流の方が恐ろしく感じた.

  • IN THE HEART OF THE SEA
    (白鯨との闘い)
    ワーナー・ブラザーズ・ホームエンターテイメント 2015年

     今年1月に3D映画で公開された”白鯨の闘い”が、ブルーレイBDとDVDのセットで販売になった。この映画は1850年に出版されたハーマン・メルヴィル作”白鯨”の映画化ではなく、小説”白鯨”のネタ話である。映画はナサニエル・フィルブリックのドキュメント”復讐する海、捕鯨船エセックス号の悲劇”(和訳版は集英社から2003年に発売された)を基にして、海と白鯨との闘いを描いたヒューマンドラマである。
     話は1820年アメリカが捕鯨大国の時代、捕鯨船にキャビンボーイとして乗船し生き残った少年が30年後に老人となり、訪れた作家ハーマン・メルヴィルに語るものである。語り部役の老人はボトルシップ作りと酒浸りの生活で夫人はホテル経営が火の車状態の時、メルヴィルは全財産を払って老人から捕鯨船の惨事を聞く努力をするが、老人は悲惨な経験を語ろうとしない。夫人は家計の事情から老人を説得して、顛末が語られていく。
     帆船映画にはお馴染みの船内の軋轢、嵐の海および白鯨との闘いが最近のCG技術を駆使してリアルに描かれている。空と海の画面は実に美しく、全体的に臨場感があり海にいる気分になる。主人公は一等航海士で、出港時から経験が乏しくコネでなった船長との軋轢が続く。船長は嵐の中でメインヤードのスタンスルセイル展帆を指示し、沈没寸前になるが一等航海士の機転で転覆を回避する。船長はその時の船の損傷を一等航海士の責任と追求する卑劣漢で、つい一等航海士に感情移入してしまう。
     鯨を見つけてのボート漕ぎと銛(もり)打ちも臨場感がたっぷり。鯨の鰭(ひれ)でボートのクリンカー張りが破損すると銅板でバチ当て補修する。マッコウクジラの頭部にある油は良質なため頭部に穴を開けて取り出す、深くなるとボーイを体内に潜らせて取り出す。体内の臭気がすさまじいのでボーイにロープの切れ端を咥えさせて潜らせる。そのほか鯨肉の釜揚げなど捕鯨のデティール描写が丁寧である。
     大西洋の鯨が捕鯨で枯渇した時、一等航海士はパブで太平洋の鯨の群れと怪物の存在を聞いてホーン岬を回って太平洋に繰り出していく。ここから白鯨との闘いが始まる。
     銛を打ち込まれた白鯨はエセックス号に反撃し、船は釜の火が燃え移り沈没する。乗組員は3隻のボートで陸地を目指すが、嵐に遭遇し漂流するうちに食料がなくなる。死者が出ると聖書の言葉を引用して肉を食べる。近年アンデス山中で航空機が遭難したとき死者を食べて助かった事例と同じである。その肉がなくなると死者のくじ引きが始まる。ベトナム戦争映画”ディア・ハンター”のロシアンルーレットを思い出すやるせない場面である。老人はこれらが話したくない事柄で、メルヴィルの取材を拒否した原因である。
     さらに白鯨は漂流するボートを追ってくる。一等航海士は宿敵白鯨に銛を打つ気構えの時、白鯨と目が合い銛打ちを止め白鯨も静かに去って行く。感激的なシーンである。
     長い漂流の後ペルー沖の島に着きアメリカに戻ると、捕鯨船オーナー達は白鯨による沈没を隠して座礁したことにして捕鯨業界を守ろうと画策するが、一等航海士も船長も嘘の証言を拒否する。

     老人はメルヴィルに全てを話した後、ペンシルバニアで土の中から油が出た話を信じられないとつぶやく。捕鯨時代の終わりを象徴する言葉で、この映画は反捕鯨映画ではないかとも感じる。帆船ファンにはたまらない必見の映画である。
     ハーマン・メルヴィルは小説”MOBY-DICK(白鯨)”で一等航海士をエイハブ船長のモデルにし、白鯨を左足喪失の宿敵として追いかけ回すストーリーに仕立てた。ジョン・ヒューストン監督、船長をグレゴリー・ペックが演じた。(... 続きを読む

  • ストーリー
    1820年の冬、ニューイングランドの捕鯨船エセックス号を襲ったのは、誰もが目を疑う、信じがたいものだった。
    その正体とは、人間のような復讐心を全身にみなぎらせた、とてつもなく巨大な一頭の鯨だったのだ。
    実際に起こったこの海難事故に触発されて、ハーマン・メルヴィルは傑作『白鯨』を書き上げたが、
    メルヴィルの小説は物語の半分を述べているに過ぎない。難破した乗組員が嵐や飢餓や絶望と闘い、生き延びるため、
    およそ考えられない行動まで取らざるを得なくなる、その壮絶な後日譚を見届けよ。
    ナサニエル・フィルブリックのベストセラーを原作に、ロン・ハワード監督が驚嘆すべき実話を映画化。
    主役のクリス・ヘムズワースが船のベテラン一等航海士、ベンジャミン・ウォーカーが経験の乏しい船長を演じる。

  • ベンが出ていたので。最初、捕鯨船の乗組員の役なんだとばかり思い込んでいて、ベンったら肉体派じゃないのにアクションやっちゃうのかな? とか無駄な心配してました(^_^;) 原作者の役で納得! ベンはこれまで、詩人・作曲家・今回の作家など、芸術家を演じる機会が多かった事実が語っているように、繊細で多感な役柄が似合います。映画の内容的には、CGの迫力がすごい。あと、漂流が長く過酷でつらい。…それだけでございます(^_^;)

  • なんでこんなダサい邦題なのかなと思ってしまいましたが…… 
    エセックス号の生き残りが取材に語るところから物語ははじまる。実話がモデルであり、友情物語、人間模様、愛情、サバイバル。
    ソナーもエンジンもない帆船で捕鯨するシーンは圧巻。
    前半チェイスがとにかくかっこよい。後半が本当に見るの辛くてですね……なにがかは伏せますがそこは見てもらいたい。
    傷ついてボロボロのチェイスと同じく傷ついた白鯨がみつめあうシーンは胸が抉られるよう。音楽も素晴らしかった。いい映画でした。

  • ハラハラ感がDVDで観ても凄かった!
    陸で待っている家族の気持ちを考えたら、耐え難い辛さだろうなぁ。

  • パニックアクション的なもんかと勘違いしてた。安っぽい邦題つけるなよ。

  • 1819年、一等航海士オーウェンたちは捕鯨船「エセックス号」は太平洋を目指していたが沖合で巨大な白鯨に襲われてしまい・・・。

    ずっと見たくて見たくてレンタル開始日を心待ちにしていた今作。
    ようやく見ることが出来ました!!

    期待していた以上に良かったです!!

    非常にシンプルなストーリー展開ですが、迫力のある壮大なスペクタクルシーンやちょっぴり感動するシーンなど見所満載です!!
    ぜひお勧めです!!

  • すごいすごいとは思っていたけど、やっぱり捕鯨ってめっちゃすごい!地球が丸いって知らない時期に帆船で鯨を捕まえてその場でさばいて……すごい!
    ・・・からの漂流。壮絶なサバイバル。こんなの耐えられないよ。話したくないよね。ああなるよね。ツライね。

  • 最近は邦題の付け方がテキトー過ぎなのに慣れて来て、原題しか信用してない。
    思ってた以上に危険な領域に足を踏み入れてる作品で面白かった。ロンハワード監督、LUSHに続いて、男同士の熱いドラマを野暮ったくなく作品にしてはって清々しい。
    文豪メルヴィル、まさかの登場。さりげなくQやんか!。

    カタルシスと程よい疲れ、なんかリアルに海で泳いだ後のように、さっぱりした。

  • 名画座で鑑賞、本日3本立ての次点。
    エセックス号最後の生き残りが白鯨との闘いを「モビーディック」の原作者に告白する。
    真実の話を。大作です。
    「ブリッジ・オブ・スパイ」を含む3本立てだったので、もうお腹いっぱいです。
    軽いのを1本入れてくれないとお腹壊しちゃいます。

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