ブラック・スキャンダル ブルーレイ&DVDセット(初回仕様/2枚組/デジタルコピー付) [Blu-ray]
- ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4548967268928
感想・レビュー・書評
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政治家を弟に持ち、子どもの頃の友達のFBIの友人を助けを借りてのし上がった実在のマフィアを描く。
ジョニー・デップがきっちり仕事をこなしている。他のキャスト陣もいい。特にジョエル・エドガートンの顔が好きだ。
ベネディクト・カンバーバッチの出番が少ないのは残念。弟の立ち位置や兄との関係にもっと焦点が当たってもよかったか。
Wiki見たらジェームズ・“ホワイティ”・バルジャー つい先日(2018年10月末)に亡くなってた。89歳まで生きたのだからすごい。 -
FBIとマフィアのしがらみを描いた作品。毒をもって毒を制すことはできないのか。重厚感ある音楽もいい
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どうやってジミーが出来上がったのかが知りたい。
息子に人を殴ることが悪いのではなく、周りに人がいる中でやるのが悪いと。
マリアンに触れるシーンも恐ろしかった。
真っ黒。 -
FBIありがとう
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B。なんとも救いのない話。誰か止めろよ。
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ある意味ホラーな作品。
かなり主人公が怖いです(笑)
そこが映画の魅力でもありますが。
ただ単調なストーリーと特にアクションもなく、観ていて少し飽きてしまう。
題材は良かったけどなんか残念な作品。 -
ボストン南部を拠点とし麻薬、ギャンブルの元締め、売春等を手掛けた犯罪組織のボス・ジェームズ・"ホワイティ”・バルジャー(ジョニー・デップさん)は幼馴染でFBI捜査官のジョン・コノリー(ジョエル・エドガートンさん)と組んで同じボストンで縄張りを争うイタリアンマフィアを駆逐する事に成功し、長い間、裏社会のドンとして君臨していた。が、身近なところから徐々に綻びが出てくる。。。家庭では子煩悩で優しい父親だが一歩外に出ると冷酷無比な鬼と化すホワイティ。実在の話が映画化された作品ですが、ジョニー・デップさんの役作りは本当にプロフェッショナルだなと感じた作品でした。