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- / ISBN・EAN: 4547462104489
感想・レビュー・書評
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息子3人が戦死したという報を受けた父親が息子たちを探しに戦場に向かう。先々で親切な人に助かられ、ついに目的果たす。ストーリーはなかなか秀逸。ギリシャとトルコの戦争にオーストラリアや欧州の列強が介入するという地政学的な複雑さは興味深いですし、ラッセル・クロウ、オルガ・キュリレンコの2人は大変魅力的です。
でもだ。息子を見つける場面の都合の良さはなんだ? 「ここにいるはずだ」って何でわかるんかい!とい感じで、白けてしまいました。なんだか惜しい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
主人がすごく良かったと薦めてくれた映画だけども、男女差からくる違いなのか、私はあまり心打たれなかった。
でも、ラッセル・クロウの演技は良かった。
ガリポリの戦いで戦地で3人の息子を失い、妻は自殺。息子の行方(遺体)を探しに単身でトルコへ渡り、探し出すストーリー。 -
ラッセル・クロウは、迷子のクマさんみたいでかわいいのですけど。
トルコの未亡人との明るい未来を匂わせるのは、なんだか余計。命がけで連れ帰ってきた息子に反感買われるでしょうに。 -
2016/7/12 戦争の実話映画を基に作った映画ですが…戦争の悲惨さと息子達を想い 行方を探し続ける父親、、良い映画なんですが、視点を何処に向けているのか?中途半端な内容に感じました。
トルコは美しい国だと思う
息子達の回想シーンには泣けてしまったけど…時間の問題か?掘り下げ感が…何だか??
とにかく、素晴らしい親子愛も国の美しさも 争い 戦争によって壊されることの無駄で間違っており、酷いだけ 苦しみ不幸を増やすだけだと
また、痛感しました。