日経ビジネスアソシエ2016年5月号

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  • Amazon.co.jp ・雑誌
  • / ISBN・EAN: 4910171070565

感想・レビュー・書評

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  • ●ノートをうまく使える人は、賢いんだなと思う。日記や問題解決の目的で日々ノートを使っているが、「これ書いてて意味あるのかな?」と感じてしまうレベルなので、大いに参考にしたい。

  • 大企業の経営者たる柳井氏が、チラシや店舗に直接かつ恒常的に関わるのは、本当に礼賛されるべきことなのかは、疑問です。そういう判断をまかせられる人材を育成できなかった証左とも言えるわけで。

  • 特集 解決ノートの作り方
    特集2 柳井正&孫正義の仕事術

  • 今号の主テーマは「解決ノートの作り方」

    3月、4月は自分の仕事も慌ただしくて、なかなか丁寧なノート作りもできていませんでした。

    仕事用のノートとPBノートの2冊を使っていますが
    この時期仕事用ノートの1年前のページをよく見直します。
    前年はどんな仕事をしていたか。
    でもけっこう忙しくてラフに書かれていて、イマイチ使い勝手が悪い。
    悪くないけど、ベストでもない。

    そんな感じだったので、今回のノート特集はけっこう勉強になりました。
    会社のトップのノートが見られるのもアソシエならでは。
    今回はあたり企画だと思います。

    巻頭の日立をV字回復させた〝ラストマン”川村さんのインタビューもよかったです。
    若いうちから、小さくても最終の決断できる立場になりなさい。
    という言葉はリスクを取りたがらない公務員の場にいる自分にとっては
    あらためて身を正す言葉になりました。
    著書も読んでみたくなりました。

  • 解決ノートの作り方。
    ラストマンであれ。日立の川村相談役の体験からくるメッセージは凄まじい。全日空ハイジャックの危機に、非番のパイロット山内純二さんがマニュアルに反しコクピット突入し墜落から乗客を救う。自分の責任で考え、判断し、行動する。最終決断者であれ。
    その日の出来事と、どう感じたかを書き出すブレインノート。人生のゴールを見据える材料に。やはり、感じたことを残しておくと、あとで役立つのかもしれない。
    仕事の流れを分解し可視化すること、数字の目標に対しても、逆算でやることを明確化できる。気持ちのムラをグラフにすることも紹介されている。アポのとれた件数など、新人でがむしゃらならまあいいか。

  • ノートの活用法
    参考になりました

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著者プロフィール

経営(ビジネス)、技術(テクノロジー)、生活(ライフスタイル)の広い分野で先端・専門メディアを発行、最新のトピックスを深く掘り下げた信頼性の高いコンテンツを発信する日本経済新聞社の100%子会社。日経ビジネスなど経営情報誌、日経トレンディなど生活情報誌に加え、日経アーキテクチュア、日経エレクトロニクス、日経コンピュータなど技術情報誌を発行。日経クロステック、日経メディカルOnline、日経クロストレンドをはじめとするウェブサイトを運営。本書においては、雑誌やサイトの編集長、日経BP 総合研究所のラボ所長、総勢50人が今後世界を変える可能性があるテクノロジーを100件選び、専門記者がビジネスパーソンに向けて分かりやすく解説した。

「2022年 『日経テクノロジー展望2023 世界を変える100の技術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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